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2025/12/02 11:55:26
(JZz1a2Eg)
私が小学生低学年の時の事です。母が病気で亡くなり私の世話をする為、祖母(母の母)が泊まりこみで私の家へ来ていました。いつものように祖母と布団で寝ているはずの祖母が隣にいません。
トイレかなと思っていると襖一枚隔てた隣りの父の寝室から物音が聞こえてきました。父のお義母さん好きだという声と晶夫さんいい、たまらないわとの祖母の切ない声が聞こえてきました。何をしてるのかなと思って襖を少し開けると全裸になった二人が抱き合っています。父が腰を振る度に湿った音と祖母の喘ぎが聞こえます。その時は分かりませんでしたが秘密の事をしているのだけは理解できました。少し成長した後に二人がセックスしていた事がわかりました。
祖母がいる間は毎晩のようにセックスしていたようでした。当時父は31,2歳くらいで若くして母を産んだ祖母は48,9歳です。祖母が父の寂しさを身体で慰めていたと思います。祖母も今でいうシングルマザーで寂しかったのだろうと思います。そんな男女二人が一つ屋根の下に居れば求め合いセックスする仲になるのは当然だと思います。セックスがあった翌朝は二人とも満たされた顔をしていたので私も嬉しく思っていました。二人の留守に父の部屋に入ると使用済みのコンドームが二つティッシュに包まれて捨ててありました。
そんな二人も私が小学5年生の時に再婚し新しい母ができ妹ができました。祖母も寂しかったでしょうが父の再婚を祝福してくれたので私もほっとしたのを思い出しました。
今年の秋、祖母が79歳で亡くなり私と父も葬儀に参列しました。葬儀の最中ふと30年も前のできごとを思い出しましたので書いてみました。