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2015/08/17 05:29:38 (G7R.Tq0i)
この話は、今から5年前に起きた出来事です。その頃、私はまだ17歳の高校生でした。自宅から自転車で10分の場所に

祖父母と叔父夫婦が住んでいました。叔父は、私の母の弟で39歳。叔母は29歳でした。祖父母は、私をよく可愛がってくれていて、

私も小遣い欲しさに祖父母の家に度々遊びに行っていました。叔父は、長距離トラックの運転手で、1週間に1度しか帰ってこないそうです。

叔母は、市内のディスカウントショップでレジや商品の陳列などの仕事をパートで行っていたそうです。  

そんなある日の6時頃、私は祖父母の家に行き、遠回しに小遣いをねだりました。しかし、祖父母には気付いてもらえず、諦めて帰ろうかなと思った時に、

叔母が、「ヒロちゃん、もう晩御飯食べてきたの?」と、聞いてきました。私は、正直に「いや、まだだけど…。」そう答えると、「そう、それじゃ食べて帰って、

多く作り過ぎたから。味は保障できないけど…ふふ」そう言って夕食を勧めてくれました。私は、そのまま帰るのも不自然だし、叔母に小遣い目的で来た事を

悟られるのが嫌だったので、「うん、ありがとう。それじゃ、ご馳走になります。」そう言ってテーブルに着きました。私が居座る事で、祖父母も喜んでくれました。   

叔母は、細身の体で、顔は女優の(常盤貴子)さんを若くした感じで、私から見ても素直に「綺麗な叔母さんだな」と、思っていました。ですから、私は恥ずかしさも有り、

叔母に話しかける事は殆んど無く、叔母から聞かれても、少し緊張してしまう感覚が有りました。

既に、食事を済ませていた祖父母と叔母は、それぞれ祖父母は自分たちの部屋でテレビを観て、叔母は、お風呂に入りました。叔母は、風呂に入る前に小声で、「ヒロちゃん、後で少しお願いがあるの。

その後、少ないけど私がお小遣いあげるから」そう言ってニコっと笑って風呂場の方へ行きました。私は、(お願い)ってなんだろうと考えましたが、少しでも小遣いが貰えるならいいや、と思う気持ちと

その日、小遣い目当てで祖父母に会いに来た事を叔母に見透かされていた事に、恥ずかしさも沸いてきました。暫くすると、叔母が風呂から上がってきました。「ヒロちゃん、御飯食べ終わった?」

私は、「うん、ごちそう様でした。美味しかった。」叔母は、「そう、良かった。ちょっと待っててね、ヒロちゃんの食器を洗うから」そう言って私の食事の後片付けを始めました。待つ事15分、「お待たせ、

さあ、こっちに来て」その部屋は8畳ほどの叔父と叔母の部屋の様です。ベッドは無く、奇麗に整理された和室です。叔母は、押し入れから敷布団だけ出して、それを敷くと「最近、肩と背中と腰が凝って、すごく辛いの。

10分でもいいから、ヒロちゃん、マッサージして欲しいんだけど。こんな事、お爺ちゃんやお婆ちゃんには頼めないでしょ…。だから、ダメかなぁ」叔母はパジャマ姿で、敷布団の上に正座して私に頼んできました。          

私は思いもしない頼みごとに驚いてしまい、「マッサージなんて経験無いけど出来るかなぁ」と、不安そうに言いました。叔母は、「大丈夫よ。難しく考えないで。」そう言うと、敷布団の上にうつ伏せになり、「お願いね」と、言って

顔を横にして両腕を曲げて顔の横に置いた体勢になりました。私は、恐る恐る、傍に行って横から手を伸ばし両肩を優しく揉みました。すると、「ヒロちゃん、遠慮しないで。私の体の上を跨いで強く揉んで欲しいの」私は、動揺しながら

言われた通りに、叔母の体を跨ぎ、あまり体重が掛からないように気を遣い、少し強めに両肩を揉み始めました。叔母は目を閉じたまま「あ~、気持ちいい。やっぱり若い男の子ね。力が強いわ」5分位肩を揉んでいると、「ヒロちゃん、そのまま少し下に降りて

背中もお願い」私は言われるまま、背中の肩甲骨周辺をマッサージしました。気が付いたことは、叔母はブラジャーを着けていませんでした。私は当時童貞で、女性の体はおろか、キスの経験も有りませんでした。叔母の柔らかい体の感触と、風呂上がりの匂い、ノーブラを

確信した事、それらが交錯して少し興奮状態になってしまいました。季節も夏だったので、薄手のパジャマからの感触は、私には刺激が強すぎます。すると次に「ヒロちゃん、腰もお願い。」私は、更に両手を下に降ろし、叔母の細くクビレタ腰に手をやり、揉み始めたのですが、

興奮状態が更に高まり、不覚にも勃起してしまいました。そのままの体勢だと、勃起したペニスが叔母のお尻に接触してしまうので、私は中腰で叔母のお尻にペニスが触れない様に気を付けて腰を揉みました。とてもキツイ体勢に私は汗ダクになりました。程なく叔母が、「ヒロちゃん、ありがとう。凄く楽になったわ」

そう言って起き上がり、私の汗ダクの表情を見て驚き、「ごめんね、大丈夫?無理させたみたいね、ごめんなさい。」必死に謝ってきました。私は、そんな事よりも勃起したペニスがバレない様に少し内股になり、「いや、全然キツクないよ。部屋が少し暑いかな?」動揺しながら誤魔化しました。

叔母は、「汗が凄いから、お風呂に入っておいで。叔父さんのだけど、新しいシャツとパンツも有るから」そう言って風呂を勧めてくれました。私は、とにかくその場を凌ぎたかったので「分かった。ありがとう。それじゃ、風呂借ります。」そう言うと新品の叔父のシャツとパンツを受け取り

風呂場に向かいました。幸い、叔父と私は体型が同じ位でシャツもパンツもサイズは問題有りません。脱衣所で、先ほどの感触を思い出すと、ペニスが最高潮に勃起していました。その次の瞬間、脱衣かごの中に、叔母のブラジャーらしき物を発見して、慎重にその下を確認すると、薄ピンク色のパンティもありました。

私の心臓の鼓動が高鳴るのが分かりました。私は、そのパンティを手に取ると裏返しにしてクロッチの部分を確認しました。その部分は、見る限りでは、無色透明な液体が楕円形に付着していました。指で触ってみると、少し粘着力がありました。さすがに、その時は匂いを嗅ぐ勇気が無くて、その下着を元の場所にバレない様に戻し、

風呂場でオナニーをしました。叔母の体の感触、下着の付着物を思い出し、思い切り射精しました。風呂から上がると台所で叔母が、冷たいコーラを用意してくれて、「今日はごめんなさいね。悪い事頼んだね。許して」そう言って心から私に詫びている気持ちが分りました。そして、「はい、これ。少ないけど、約束のお駄賃ね。」そう言って

小さな手製の封筒を差し出しました。私は、「いいよ、いいよ。あんな下手くそなマッサージで、お金なんか貰えないよ」そう言い断りましたが、「ダメ。約束は約束よ。」そして、強引に私の手の中にその封筒を握らせました。私は「ありがとう…。その代り今度はもっと上手にマッサージしてあげるよ」叔母は、「ありがとう。期待してるから」

とても優しい笑顔で答えてくれました。この日を境に、私は叔母の事を過剰に意識して、1週間に1度は夜の7時頃に家に行き、叔母が風呂から上がるとマッサージをしてあげました。私からの条件は、無料。そのかわり、夕飯とマッサージ後の入浴です。叔母は、「そんな安い条件なら毎日でもお願いしたいわ」と、明るい笑顔で言いました。    

私も、本心では毎日でも行いたいのですが、毎日行くのも不自然ですので、週1の楽しみにしていました。マッサージ後の入浴時には、すでに当たり前の様に叔母の下着、特にパンティは入念に観察していました。初めてクロッチの部分の匂いを嗅いだ感想は、とても甘酸っぱい、いい匂いでした。マッサージの際には、相変わらず勃起してしてしまい、

誤魔化すのには毎回苦労しました。毎晩、叔母を想像しては、オナニーをしました。同世代の女子には全く関心が無くなっていました。叔母の事ばかり考え、欲望もエスカレートして、叔母のアソコを見たい、オッパイを揉みたい、吸いたい、そんな事ばかり思い、オナニーに没頭する毎日でした。私と叔母は血縁関係が無い事も、私にとっては、弊害を緩和させる

自分勝手な理由にしていました。そんな感じで季節が巡り、その年の冬に、大きな出来事が起こりました。
 
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投稿者:ヒロアキ
2015/08/30 02:19:43    (6.xNAzlp)
グレ夫さん、こんばんは。

こちらこそ、貴重なお昼休憩の時間に何度も読んで頂き、心から感謝致します。

こちらのサイト本来の趣旨から外れた内容を投稿してしまいましたが、私が望んでいた事は、

グレ夫さんの様な方に読んで頂きたいと思ったからです。投稿内容の半分以上は、萌えには関係無い

叔母との思い出などですが、やはり、一般的には許されない恋愛関係ですので、誰にも話す事ができません。

それでも、叔母との事を毎日の様に思い出すと、誰かに知って頂きたいと思い投稿させて頂きました。

その様な投稿理由なので、こちらのサイトの愛読者様からは、スルーされたり、場合によっては批判されたりするリスクも

覚悟していました。幸いにも優しい方ばかりで、コメントまで頂き嬉しく思っています。

グレ夫さんのお言葉にある(2年半の物語)私にとって、とても大きな時間なので語り尽くしても切りがありませんね。

本当に、心が広く、優しく、今よりも人間的に未熟者だった私に、決して叱咤する事無く、私が素直な気持ちで理解できる様に、

色々な事を教えてくれました。とても勉強になり、私の財産だと思って、自分自身が迷った時など、叔母に教わった事を思い出し、

今日まで何とか生きています。話は逸れますが、叔母は車で(山下達郎さん)の曲をよく聴いていました。叔母からの手紙の内容を

一部紹介しますが、その中に(山下達郎さん)の曲の歌詞が引用してあり、「『さよならは終わりじゃない、想い出は消せないから…』

ヒロちゃんを好きになり、私の中で、あなたへの想いが大きくなるにつれ、この歌詞の様に決して消える事は無いと思っていたよ。でも、

私が居なくなったら、ヒロちゃんの心の中から、私との思い出を少しずつ消して下さい。あなたは、前を向いて生きてね」っと、書いてありました。

私は、精神的に弱い人間なのかも知れませんが、二人との思い出は勿論の事、叔母の笑顔、声、温もり、涙、永眠に至った時の顔、全てが鮮明に

心の中に有ります。二人きりで居る時は、いつしか叔母の事を「サキちゃん」と呼んでいたので、今でも私は、就寝前には必ず手を合わせて「サキちゃん、

安らかに眠っていますか…」と、独り言を言う様に、語り掛ける様にしています。とても忘れられません。叔父には悪いと思う気持ちも有るのですが、

ダメですね。自分勝手と言うか、自分可愛さからか、私の中では今でも叔母は(最愛の人)なのです。もっと、もっと、生きていて欲しかったです。

グレ夫さん、長文になってしまい、すみません。叔母の事を書くと本当に切りがなくって…。

御気遣いのお言葉、ありがとうございます。心に染みました。叔母との思いで、機会を頂けるのなら、

また話させて頂きたいと思います。グレ夫さん、お仕事頑張ってください。

それでは、失礼いたします。




17
投稿者:グレ夫
2015/08/29 00:21:08    (5RiMiFg.)
昨日の昼休憩に最初から最後まで3回繰り返し読ませていただきました。とても引き込まれる内容で何回読んでも胸が締め付けられます。
確かに短い生涯であったかもしれませんが、スレ主様と愛し会えた事で満たされた人生であった事を願うばかりです。
スレ主様のお気持ち次第ではありますが2年半の物語も教えていただきたいと思います。
とても悲しい最期ではありましたが本当に素晴らしい物語を拝見できた事に感謝致します。
16
投稿者:ヒロアキ
2015/08/27 18:33:32    (U.V9eDkx)
変態おやじさん、こんにちは。

とても温かい御言葉を頂き、ありがとうございます。

萌え体験のサイトなのに、亡き叔母との思い出を語って

(しんみり)とした終わり方になって、すみません。

変態おやじさんも、お体に気を付けて下さい。

私も、変態おやじさんが、幸せにお過ごしになることを願います。

本当に、ありがとうございました。

失礼いたします。
15
投稿者:変態おやじ ◆u6Re2m4.7I
2015/08/27 12:08:59    (ZmVkoBmG)
叔母様は若くして亡くなられたんですね。読んでいて涙がでました。本当に辛いと思いますが、叔母様もヒロアキさんの幸せを願っていると思います。他人の私がとやかく言うことではないと思いますが…皆さんが幸せになれますようにお祈りします。書き込みありがとうございました。
14
投稿者:ヒロアキ
2015/08/20 14:19:16    (zyXJcObM)
ツナツナさん、読んで下さり、また、コメントまで下さり、ありがとうございます。

ツナツナさんの優しい慰め、そして励ましのお言葉に心から感謝いたします。

私が叔母を想っていた気持ち、そして、叔母の立場的な気持ち、今の私の心情を、

私の未熟な表現力をくみ取って頂き、その上で涙して下さった事を聞き、

私の方こそ感激の余り、泣いてしまいました。

本来なら、私は萌える部分よりも、純粋に叔母を愛していた事を誰かに伝えたかったのですが、

こちらのサイトはやはり、萌える体験を投稿するサイトなので、当時の自分の気持ちを思い出し、

エッチな内容もできるだけ頑張って書きました。

だけど良かったです。ツナツナさんの様な優しい方にコメントを頂けたのですから。

このサイトに投稿して良かったです。血縁が無くても、「甥と叔母」の関係です。世間では圧倒的に非難の声が多いでしょう。

でも私は、私と叔母は、本当に深く気持ちが繋がれていた事を一人でもいいから知って欲しかったのです。

ここでは公表出来ませんが、叔母の手紙を読んで、私たちは本当に深く繋がっていたのだと確信できました。

叔母の事、叔母への想い、思い出。そうですね、いつかは一歩踏み出さなければ、いけないとは思います。

ツナツナさん、本当にありがとうございました。

今から、仕事に行きます。これも叔母のお陰で、(仕事に一生懸命な人を尊敬する)正に叔父の様な人の事ですが、

私は、叔母のこの言葉のお陰で、高校を卒業して入社した会社で、今も頑張っています。

それでは、失礼いたします。
13
投稿者:ツナツナ
2015/08/20 10:26:58    (y81DYo94)
自分、何故か涙が出ました。
なんか詰まって文面に出来ませんがm(._.)m
今は亡き方ですが、想いや思い出を大切にし前に進んで下さい。
本当に泣きました。
12
投稿者:ヒロアキ
2015/08/20 09:28:40    (zyXJcObM)
ひできさん、takeさん、最終話です。是非、読んで下さいね。

叔母と初めて結ばれた日は、そのあとで、それぞれシャワーを浴びて別々の部屋に戻りました。気が付けば、朝の5時近くになっていたので

そろそろ祖父母が起きてくる時刻です。(叔母は、少しは睡眠時間が取れるのだろうか…)そんな事を心配して、私も眠ろうと目を閉じたのですが、

数時間前の出来事、初キス、初フェラ、初めて見る女性の秘部、クンニ、童貞喪失、その相手が憧れの叔母。本当に夢の様で、その出来事全てが頭の中で回想して

結局一睡も出来ませんでした。6時半頃、叔母が隣の部屋の戸を開け、階下へ降りていく様子が分かりました。多分、皆の朝食の準備でしょう。そのあと、9時頃

私も階下へ降りて行きましたが、叔母の顔を見るのがとても恥ずかしかったのを覚えています。叔母は、至って普通に「ヒロちゃん、おはよう。さあ、顔を洗っておいで。ご飯の用意するから」

叔母に促され、洗面所で顔を洗い、朝食を済ませました。そして、「ヒロちゃん、今日、このあと年末の買い出しに付き合ってくれない?買う物が沢山あるのよ。そして、

お昼は外で一緒に食べようよ。ダメ?何か用事がある?」私は即答で、「うん、いいよ。買い出しの荷物、全部僕が持つよ。」「まぁ、頼もしいわね。」私は気持ちがウキウキして、とても幸せな気分でした。

買い出しのため、叔母の車に同乗して、大きなショッピングモールへ向かう道のりで、「叔母さん、昨夜はありがとう。僕は今でも余韻が残ってるよ」と、感謝の気持ちを伝えたのですが、「お礼なんて言わないで。

あれは私の意思なんだから。でも今後、家であんな事は出来ないわね」私は返事が出来ませんでした。叔母は話を変える様に、「ヒロちゃん来年卒業でしょう。進路は決めてるの?」いきなりの問いに、「うん。僕は

勉強が苦手だから、卒業したら就職するんだ」「そう。そうね。無意味に大学に通う位なら、早くから社会に出て荒波に揉まれるのもいいよね。私も賛成」続けて、「それじゃあ、最低でも車の免許が必要じゃないの?」

そうなのです。私の地方では、社会人に成るからには、車の免許は必須条件です。通勤だけでも車は必要です。「そうなんだよ。自動車学校には誕生日前に入学願書をだしてるから、今は順番待ち。卒業までには順調に進めば

免許の取得は出来るはずだよ」「そう。ちゃんと考えてるんだね。私、安心した」そのあとは、普通の雑談をして、間もなくショッピングモールへ到着しました。買い物には、約2時間の時間を要し、私の想像以上の買い出しの量でした。

「ヒロちゃん、本当に助かったわ。凄い量でしょう?叔母さん毎年大変だったのよ。」叔母は心から私に感謝している事が、素直に伝わりました。昼食は、ショッピングモール内にある、とある、ハンバーガーショップに立ち寄りました。

叔母と二人でテーブルに座り、食事をしていると、「あれ~ヒロ君じゃん、ヒロ君!」声のする方を振り返ると、そこにはクラスの女子が二人立っていました。私は正直、驚いたのですが、間髪入れずに女子の一人が、「ヒロ君って

お姉さんが居たんだ。知らなかった~。初めまして、同じクラスのオカダと言います。」もう一人が「ナカノです。」それぞれが突然、叔母に挨拶したのです。この時、私は確かに動揺しました。しかし叔母は、「いつも弟がお世話になっています。

これからも、そして卒業してからも、宜しくお願いしますね。」極めて冷静にその場で姉を演じました。固まっている私に、女子達は「なに~、ヒロ君、お姉さんメッチャ美人じゃん!素敵!他の友達にも教えちゃお。ああ~何故か複雑な気分」

そう言って、もう1度叔母にお辞儀をしてその場を離れました。叔母は、私を見つめて「ふふ、お姉さんって言われたよ。」ご機嫌でした。続けて、「あのオカダさんって、ヒロちゃんの事好きみたいね。心当たり無い?」叔母の質問に私は嘘をつきました。

確かに、その女子からは一度告白されて、毎年バレンタインでは手作りのチョコを貰っています。ですが交際はしていません。「いや、心当たりなんて無いよ。別に仲が良い訳でもないし」「ふ~ん。そうなの。可愛らしい子なのに。礼儀正しいし。本来なら、

ヒロちゃんは、おの位の年頃の女の子と付き合うのが普通なんだよ。」叔母の言葉に「なぜ?どうしてそんな事言うの?叔母さんは僕が近くに居る事が迷惑なの?」その時の私の顔は真剣その物だったと思います。私の表情を見て叔母は、「そんな事ないよ。

怖い顔しないで。ただ、若い子には敵わないかなって。早い話し、ちょっとジェラシーを感じたの。鈍感ね、ヒロちゃんは。全部言わせないで。」思いがけない叔母の言葉に、「いや、その、いや、ごめん、」私は有頂天になり、返す言葉が見つかりませんでした。

そんな事も有り、月日は流れ、車の免許も取得して、高校も無事に卒業しました。その間に叔母とのセックスは一度も有りません。マッサージは定期的に行っていましたが、祖父母の目を盗んで、軽いキスはマッサージ終了後に必ずしていました。叔母の下着を物色する事も止めました。叔母に対して後ろめたさを無くす為です。

私は自動車部品製造関係の会社に就職して、工場で三交代勤務の仕事に就きました。週休二日制ではなくて、特殊な勤務体制なので、平日休みが多いのです。私にとって、これは非常に都合が良く、叔母との2回目のセックスは平日の昼間のラブホテルの1室でした。前もって叔母と休みの日を調整しました。私は、約5ヶ月振りに個室で叔母と二人きりになり、

部屋に入るなり叔母をベッドに押し倒し激しく濃厚なキスをしました。叔母のシャツの下から手を入れてブラの上から乳房を揉むと、「ダメ、待って、シャワーしてないでしょ」私は、「いいでしょ、シャワーなんて。僕はずっと我慢してたんだよ。」叔母の言葉を無視してブラをずらし、直に胸を揉みました。「いやだ、やめて。汗の匂いもするから恥ずかしいの、お願い」

私は叔母のTシャツを脱がせながら、「僕は叔母さんの汗の匂いも全てが好きなんだ」叔母はイヤ、イヤと、顔を左右に振って抵抗しましたが、私は叔母を犯している錯覚に落ちて、異常に興奮して衣服を剥ぎ取り、叔母を全裸にしていました。そしてもう一度叔母の唇を塞ぎながら、慣れない手つきで叔母の陰部に手を忍ばせました。驚いた事に、叔母のその部分は十分に濡れていました。

私は、初めての時は出来ませんでしたが、指を叔母の膣内に挿入する事を試みたのです。丁寧に陰部を撫で回しながら膣の入り口を探りました。叔母の唇は私の口で塞いでいます。叔母の膣口を確信した私は、ゆっくりと中指だけを挿入しました。「んんんっっ!」叔母の声が漏れました。そしてその指を奥まで潜らせ、少しして引いてピストン運動を始めました。叔母の陰部からはクチュクチュと音がして、

更にもう1本、薬指も挿入しました。そのまま、膣内の壁を丁寧に隅々まで擦り続け、指を動かす速度にも変化をつけました。塞いでいた唇を離すと、「あああぁぁっ、いや、いや、だめ、あああぁぁっ!」今までに無い叔母の絶叫が部屋に響きました。陰部も凄く濡れて、指を激しく動かすと音も激しくなりました。私はその指の動きを止めることはしないで、そのまま今度は叔母の乳房に吸い付き、乳首を

舌で集中的に責めました。膣内の壁を擦り続けると、なんだか膣内が柔らかくなった感触がしました。愛液もかなり出ています。私はこのタイミングで挿入していた2本の指を抜き、すかさず、叔母の陰部に顔を埋めました。「いやだぁ~、いや、いや、やめてぇ!」叔母は起き上がろうとして、上半身を起し、私の頭を押して、私を引き離そうとしましたが、私は力ずくで叔母の手を払い、再び陰部に顔を埋めて

クンニをしました。物凄く味わう様に意識して舐め、クリトリスも包皮を剥いて、舐め続けました。叔母の喘ぎ声は、文字に表せない凄い声でした。私も我を忘れ、本気で叔母を犯すように指と舌で、全身に愛撫の嵐を送り続けました。そして、いよいよペニスを挿入しようと決意して、私だけは上下とも服を着ていたので、シャツを脱ぎ、ズボンを下した時、予期せぬ事が起きていたのです。私のトランクスがベトベトのヌルヌル状態。

明らかに精子の臭いがしました。トランクスの中を見てみると大量に射精していました。叔母を責め続ける事に夢中になり、異常に興奮して知らぬ間に射精していたのです。自分でも信じられませんでした。私の不自然な様子と、精液の臭いで、「出ちゃったの?」叔母が起き上がり、私の顔を見て言いました。私が無言で立ち尽くしていると、叔母が私の手を引き寄せ、仰向けに寝た私の汚れたペニスを握ると、奇麗に舌で

舐めてくれました。私は気持ち良さに、すぐに完全勃起しました。叔母のフェラを受けるのは2回目ですが、舐め方が絶妙で、このままだと直ぐに射精しそうになりました。「ちょっと待って、止めて、出そうだから!」叔母は、「出せば?出してもいいよ。」握ったペニスを擦りながら薄笑いを浮かべました。私はこらえ切れず、「ああっ、出る!」そう言うと叔母がペニスを口に含んでくれて、初めての夜と同様に飲み干してくれました。

私は、ほぼ連続で射精してしまい、肝心のセックスでの射精はできていません。その事を叔母に言うと、「それはヒロちゃんが悪いんじゃないかしら?私が嫌がったのに強引にあんな真似して。私は基本、絶対にシャワーを浴びなきゃ嫌なの、女はそうだと思うよ」叔母は私の顔を見つめて言いました。私は、「ごめん。実は前から考えてたんだけど、叔母さんを無理やり乱暴するみたいにしたいと、そんな願望がでて…」

「ふ~ん、それで結果、勝手にでちゃったの…」私は気まずくなって黙っていると、「気にしないでいいよ。でも最初は少し怖かったよ。いつものヒロちゃんと違うって。でもね、あんなプレイって私も初めてだったけど途中で凄く興奮しちゃって、分かってたでしょ?恥ずかしいくらい濡れてた。私ってドM体質かな、ヒロちゃん、何処で覚えたの?あんなプレイ。浮気したな!?」私はあわてて否定しました。叔母は笑っていました。その日は

それから二人でお風呂に入り、そのあとベッドで、今度は叔母が私の全身を愛撫してくれて、正常位でセックスをしました。挿入して腰を動かしている間、「うん、いい、いい、よ、好きよ、好き…」叔母が抱きしめて耳元で囁いてくれました。その日も叔母の中で果て、私たちは夕方の4時に別々に帰路に向かいました。かなり長文になりましたので、ここからは、最終までの流れを書きます。私と叔母は、結局、約2年半の不倫関係を続けました。

その間、私は、何度も思った事ですが、将来的には何か奇跡的な事が起きて、叔母と結婚出来るのではないかと。勿論、それには叔父と叔母が離婚するという絶対的な条件が必要になりますが、仮に叔母夫婦が離婚して、後に私と叔母が結婚出来たとしても、二人とも家族、親戚を捨てて、遠い地で生活する事になっていたでしょう。私はそれだけの覚悟が有りました。しかし、叔母は叔父を嫌いになった訳でもなく、どんな時でも愚痴を言わずに

仕事を真面目にこなす叔父を尊敬していたのも事実です。私は叔父を初め、家族や親戚を欺き、叔母さえ良ければ永遠にこの関係を続けたかったのです。しかし、叔母との関係を持ち、2年半立った頃から、叔母が体調を崩し、精密検査の結果、末期の子宮癌で、既に多臓器に転移している状態でした。叔母はそれから入院生活に代わり、半年間の入院期間では、私は仕事が休みの日は勿論の事、短い時間でも毎日欠かさず叔母の病室に会いに行きました。

叔父は、叔父の仕事の関係上、今まで通り週に1日しか病院に来ませんでした。叔母の最後の日、この日は叔父も居て、叔母は、叔父に、微かな声で、「あなた、ありがとう、そして、ごめんね」と言い、手を握っていた叔父は無言でうなずいていました。そのあと、叔母は、私に「今日まで、毎日、ありがとう、ヒロちゃん、逢えて良かった」震える声で言いました。私は泣きながら叔母の手を握り、「そんな、そんな事言うな、言うなよ、」

もうすぐ叔母が居なくなる、それが怖くて、とても辛くて、叔母の顔を覗き込むと目には涙がいっぱい溢れていました。その直後昏睡状態になり、33歳の若さで旅立ちました。医者が叔母の臨終を口にした直後、私は誰の目もはばからず、叔母にすがり付いて泣きました。私の両親は私のその異常な行動に驚き、叔父や周りの人間を気にして、叔母の亡骸から私を引き離そうとしましたが、私は両親の手を振り払い、叔母にすがり泣き続けました。

叔母の葬儀が終わって、1ヵ月後、叔父が私に会いたいと言ってきました。私は躊躇する事なく、叔父に会いに行くと、叔父は未開封の手紙を渡してくれました。表には、「ヒロちゃんへ」と、書いてありました。紛れもなく叔母の字でした。叔母は自分の余命が長くない事を知っていたのか、叔父や祖父母、叔母の両親、そして私にまで手紙を残してくれたのです。そして叔父が私に、「ヒロアキ、色々とありがとうな。サキはずっと寂しかったんだな。

でも、お前が居てくれたから、サキは、サキは…」叔父は声を詰まらせていました。叔母の臨終の際にも、葬儀の時でも一切涙を見せなかった叔父が。今思えば、叔父は私たちの関係をいつの時からか気づいていたのかも知れません。叔母からの手紙の内容はここでは公表できませんが、本当に優しく、辛坊強く、色々な事を私に教えてくれた人でした。私は今でも欠かさず叔母の月命日にはお参りに行っています。お盆の法要は今年で2回目です。

私がこのサイトを発見して、叔母の事を話したくなったのは、このお盆の法要が終わって、改めて叔母の事を深く考えてしまい、その気持ちを誰かに聞いて欲しかったのが本心です。ただ、このサイトは萌えた体験談のサイトなので、叔母との性体験を話させて頂きました。萌えた場面は、私なりに一生懸命書いたつもりですが、表現が下手ですみませんでした。

最後に、余談ですが、私が初日の投稿で、叔母を女優の(常盤貴子さん)を若くした感じだと表現しましたが、本当に、ちょっとした表情なんかよく似ています。常盤さんの出演されているドラマのDVDなんか観ましたが、キムタクさんと共演されたドラマなんて、本当に似てると思いました。

私は、現在23歳ですが、これからも叔母の面影を追って生きていくつもりです。もしかしたら、最後まで独身で人生を終えるかもしれません。

私の叔母に対する思い、それを体験談として書かせて頂きました。
読んで下さった全ての方々、ありがとうございました。


11
投稿者:take   take_engine640
2015/08/20 02:06:46    (XHcCfG7g)
最後…続きがとても気になります。5年まえかあ…
10
投稿者:ひでき
2015/08/19 15:51:39    (5K0.CFT7)
最終話是非お願いします!
9
投稿者:ヒロアキ
2015/08/19 05:57:47    (iwK2O.eN)
6番の(無名)さん、いつも読んで下さり、ありがとうございます。続きです。

布団に入ってきた叔母は、私を優しく抱きしめ、「私が最後までリードしていいの?それとも……ヒロちゃんが頑張ってみる?」叔母は少し迷っている様でしたが、私は、既に童貞だと打ち明けていたので、何も隠すことが有りません。つまり、余計な背伸びして経験者の振りをする必要が無いのです。

ですから、先ほど叔母の乳首を自ら愛撫した様に自分でできる限り、叔母にも喜んで欲しいと思い、「ぼ、僕が頑張るよ、僕に任せて」全く自信は有りませんでしたが、色々と叔母の体を堪能したいとも思っていました。叔母は無言でうなずくと、目を閉じました。

私の左側に叔母が居ます。私は体を少し起こして、叔母の唇に自分の唇を重ね、叔母の舌を探りながら、右手で叔母の乳房を愛撫しました。叔母は私の背中を強く抱きしめてきます。私のセックス知識は、何度か友人と一緒に観たエロDVDとエロ本だけです。しかし、DVDやエロ本は、過剰な演出が付き物だと思うので、

下手な事をすれば台無しになる危険性が有ると考えました。しかし、このままキスと、乳房の愛撫だけを続けるだけでは、リードになりません。私は次に乳首に吸い付き、乳首や乳輪付近も舐めました。叔母は乳首が感じるのか、乳首への愛撫の際に、「ん、んん……」と、声を漏らします。私は、舐めながら考えます。

(次はどうすれば……)そして思いついたのが、(そうだ、僕は叔母のアソコガ見たかったんだ)と。そしてゆっくりと起き上がると、叔母のパンティの両端に手を掛け、引き下げようとしました。途中で叔母が少し腰を浮かせてくれたので、スーと簡単に下げる事ができ、叔母の脚からパンティを抜き取りました。

部屋の小さな明りの下でも叔母のヘアーは確認できました。それは私の主観ですが、特別に濃くもなく、薄くもないと言ったところでしょうか。ただ、いわゆる縮れ毛では無く、直毛に近い感じでした。夢にまで見た憧れの叔母のヘアー。私は更に、その奥を見たいと思い、叔母の両膝を持ち、左右に開きました。

初めてです。裏DVDも観たこと無いし、無修正の写真も見たことありません。叔母のその部分は、左右に同じ様なヒダが有り、上部には、小さな膨らみが有りました。私は、執拗にその部分を見つめ、(どこだ?どこに入れるんだ?)全く分かりませんでした。自分では気付きませんでしたが、その体勢が異常に長かったのでしょう。

叔母が、「ヒロちゃん、どうしたの……?そんなに見ないで。凄く恥ずかしいんだけど」叔母が声をかけてきました。私は、「僕だって、さっきは恥ずかしかったんだよ。だから、もっとよく見せて」私はそう言うと顔をその部分に近づけました。「いや、いやだぁ、ヒロちゃん…」叔母は本当に恥ずかしいのでしょう。

私は、そっと、指でそのヒダを左右に開きました。そこは、艶のあるピンク色で、確実に濡れているのが分かりました。人差し指の腹で、その中心部分を押してみると、「クチュッ」と音がしました。指の腹を見ると細い糸を引き、透明な液体でした。これはいつもパンティに付着していた液と同じものなのか?次に上部にある小さな膨らみに

親指を当て、皮が被っていたので上に押し上げると、米粒大の突起が現れました。私は直感で、(これがクリトリスだ)と、確信しました。すると同時にすごく舐めたい衝動に駆られ、DVDでは、むさぼる様に舐めてたけど、その行為は普通なのか?変態行為なのか?もしも変態行為なら、叔母にドン引きされてしまう。迷いましたが、

ここで失敗は許されません。私は、叔母に聞いてしまいました。「叔母さん、ここ、舐めていい?」少し間が空いて、「そんな事聞かないで…」私の解釈は、叔母はドン引きしていない。恥ずかしがっているだけ。つまり、正常な行為なんだと。私は叔母の股間に顔を埋め、クリトリスを露出させたまま、舌先で愛撫しました。「ああ、んんんっ!」

ビクビクッと叔母の体が反応して少し大きな声が漏れました。私は、(やっぱり、ここだ。この周りを集中的に舐め回そう)童貞のくせに、いつしか叔母をイカせる事を考えていました。叔母の股間に顔を埋めたまま、クリトリス以外のヒダの部分やその周り、そして舐めているうちに発見したのですが、膣の入り口。私はその膣の入り口にも舌を

挿入しました。私は飢えた獣のように叔母をむさぼり、叔母は恐らく、演技でなければ、声を殺すのに必死だった様に思います。私の口の周りは、愛液でヌルヌル状態で、叔母の膣口からは、お尻に少し液が垂れていました。「ヒロちゃん、もうダメ、もう来て、お願い」叔母から挿入を求めてきました。私は叔母の股間から顔を起こすと、自分の 

ペニスを握り、先ほど確認した膣の入り口に位置を合わせました。私のペニスもヌルヌル状態です。射精はしていませんが、その前に出る液が、異常な興奮のために知らぬ間に多量にでていた様です。そして、位置を合わせた私は、腰を少し進めました。しかし、想像以上に挿入が難しく(、位置が違うのか?)と、少し焦った時、叔母が、

「大丈夫よ、そのままもっと強く入ってきて」叔母の言葉を信じ、私はそこからさらに強めに腰を進めました。すると、「グニュグニュグニュッ」と、ペニスが叔母の膣の奥深く潜っていきました。叔母は、「あ、ああぁぁぁっ」と、声を上げ、私の背中にしがみ付きました。私は(これがセックスか、これが女か、凄い、凄い)と、実感して、ゆっくりと

ピストン運動を始めました。初体験の時は、すぐに果てると聞いていましたが、私は10分はピストンをしていたと思います。入れて直ぐには果てませんでした。そのうち、叔母が「もっと速く、もっと、もっと!」と、泣きそうな声で言うので腰の動きを出来るだけ高速に動かしました。叔母の乳房が激しく揺れています。そして、叔母が私の首にしがみ付いた時、

「ヤバい、出そうだ!叔母さん、出そうだよ!」「うん、うん、いいよ!出して、そのまま出して!」叔母が言い終わるより先に、叔母の中で果ててしまいました。もの凄い脱力感と、満足感が入り交じり、更には叔母の事を離したくないと強く思いました。以前、オナニーだけの射精で、終わった後は、何か罪悪感みたいな気持ちが有り、暫くは

オナニーをやめようと毎回思っていましたが、叔母とのセックスでは、終わった直後でも毎日でもしたいなと思っていました。叔母は少し疲れた感じでしたが、「ヒロちゃん、どうだった?オバサン相手の童貞喪失の感想は?」私の顔を覗き込んで聞いてきました。私は、「最高だったよ。本当に僕はラッキーな男だよ。大好きな人と初めての経験ができて」

「ふふ、ホントに~?嬉しい事言ってくれるね。でも、いつかきっと、若い女の子とのセックスに没頭するよ。ヒロちゃんは、初めてにしては、上手だったよ。私からの素直な感想よ」叔母の言葉に、「えっ、今日だけ?もう二度と無いの?」私の言葉に、叔母が答えてくれました。「私ね、この10月で30歳になったんだよ。ヒロちゃんも同じ10月生まれで、

18歳になったんだよね。」叔母が何を言おうとしているのか、分かりませんでした。叔母は、そのまま続けて、「私ね、ヒロちゃんが、ただのエッチ目的で私に近づいたのなら、今日の様な関係にはならなかた。私はヒロちゃんを受け入れなかったよ」「私の旦那は、あなたも知ってる通り、週に1日しか帰って来ない。正直、寂しい。人恋しくなる時もあるよ。

さっきも言ったけど、私は30歳。思いっきり旦那に抱かれたいって欲求もあるの。」私は、これは私にとって、良くない話なのでは?と、急に不安になりました。叔母が続けます。「だから、私が欲求不満だと見透かした、あなたが、当然、遊び半分な気持ちで確実に私を落とせると思い、私の寝てる部屋に来たのかと思ったの。ごめんね。」

私は、叔母の言葉に大きなショックを受けました。叔母は続けます。「でもね、あなたが、泣きながら謝り、私の事を好きだと言ってくれた、あの一言。私は本当に、本当に、嬉しかった。ヒロちゃんは、不器用で純真な男の子だって思って、あなたが本当に私を求めてくれるのなら、いけない事だけど、私は心で旦那に謝って、あなたを受け入れる決心をしたの」

「でもダメね。あなたには大切な将来がある。私ね、私は、このままだと本気であなたを好きになってしまう。叔母という立場なのに。ごめん、自分でも何を言っているか分からない。」叔母は泣き出しました。私が感じた事は、叔母は本当に長年寂しい思いで暮らしてきたのだと。叔父が、常勤の仕事をしていたら、私たちがこの様な関係になる事は決して無かったでしょう。

その時の叔母の気持ちは、きっと、叔父を裏切った罪悪感と、自惚れかも知れませんが、私に対する好意的な気持ち。セックスとか抜きでも、私と会って話してると少しは寂しさも紛れるし、本来の叔母の心を保てるのではないかと。そう思いました。そして、叔母に言いました。「叔母さん、僕は、叔父さんには悪いけど、叔母さんに対する思いは変わりません。

本当に大好きです。これからも叔母さんに会いたい。今まで通りに話したい。でも、叔母さんに迷惑が掛かるなら僕は諦めます。きっと、誰もいない所で大泣きするでしょう。でも、そうじゃなければ、このまま……」そこまで言うと、私は泣きそうになり、声になりませんでした。すると叔母は、私を抱きしめ、「ごめんね、ヒロちゃん。辛い思いさせて。私もこのまま続けたい。

ズルい女と思うでしょ。でも、お願い。ヒロちゃんが私に飽きるまで、合いに来て」その言葉に、私は叔母を強く抱きしめました。


※次でこの体験談は終わります。いつも長文を読んで下さり、ありがとうございます。
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