2013/10/07 05:52:28
(Y0W03KBl)
みなさんコメントありがとうございます。
ちょっと色々あって書く暇がなかったです。
前回の続きを。
月曜の朝、オカンは普通っぽかった。
俺は目覚めた時から内心ドキドキで実際にオカンの顔見るまでは緊張しまくってた。
何を言われるか、どうなるのか、そんな事が頭の中でグルグルしてた。
なのに普通・・・いつも通り。
つまり無かった事にしたいって事なのか。
それとも本当は起きてなかった?
そう思って少しオカンを見てた。
・・・昨夜、起きてたのは間違いない。
いつもの朝みたいに動きながら普段通りに話してるけど俺の方をほとんど見ない。
不自然なくらい目を合わせてくれない。
なんで怒らないのかもよく分からないけど、夜の事には触れないようにしようと決めたみたいだった。
でも俺は無かった事にはできない。
何も言わないなら止めるつもりもないし今日の夜もどうせ2人きり。
夜が待ち遠しかった。
学校から戻ると朝よりは普通な感じのオカン。
一人の時間があったせいか少し落ち着いたみたい。
もしかしたらこれ以上何かしたら怒るって決めたのかもしれない、そんな風に考えて決意が少し揺らいだ。
でも晩御飯の時の会話で止める気が無くなった。
2人きりなのに少しご飯の量が多かった。
混乱してたのかぼ~っとしてたのかは分からんけど途中まで父親の分もご飯を作ったらしい。
俺はその時は本当に何も考えずに言ったんだ。
「オトン1人で晩飯どうしてんだろね?」
『近くに食べるとこあるんだって』
いつの間にか父親に電話したらしい。
オカンの態度を見る限り、夜の事を話したんじゃないだろうとは思ったけど少しドキッとした。
『でも1人で食べても味気ないでしょうね』
「ま、仕事だし仕方ないよな。帰ってくるまでは我慢してもらお。
飯は俺がオトンの分も食べますよ。
2人きりでも楽勝です。」
この時のオカン一瞬、少しだけ変だった。
変だったってより動揺したって感じだった。
で、俺も気付いた。
「2人きり」
多分オカンは意識したんだ。
今日と明日は2人きりだって事。
俺はオカンの顔を見て先に進もうと思った。
一瞬で覚悟決めて言った。
「今日、一緒に寝てもいい?」
オカン動揺してた、ものすごく。
『どうしたの?』とか『何で?』みたいな事を何回も言ってた。
でも俺、そっから先はあんまり考えてなかったから「何となく」とだけ返して風呂に入りにいった。
俺はそのまま風呂から出て2階の自分の部屋に。
オカンの様子を見ることにした。
何か言いに来るかと思って心臓がずっとドンドン鳴ってた。
でも何も言いにこないし食器洗う音や片付ける音がしてた。
で、オカンが風呂に入る音も。
多分、オカンが風呂に入ってる時間、いつもより長かったと思う。
風呂から出てきた時、俺はどこに居たらいいのか悩んだ。
一緒に寝よう、って言った以上1階に居た方が良かったのかもしれない。
でも何か緊張しすぎて動けなかった。
オカンが自分の部屋に入る音がするまで。
少し時間が経って俺は動き始めた。
水飲んでから深呼吸しながらオカンの部屋に行った。
鍵は付いてない。
俺はゆっくりドアを開けてみた。
オカンはもうベッドに横になってた。
入り口に背中を向ける格好で。
拒否された気分になったけど何も言われないなら止まれない。
声もかけずにオカンのベッドに入っていった。
良い匂いがするベッドに興奮しながらオカンに後ろから抱きつくように。
起きてるのは分かってた。
少しだけどうしようか迷ったけど今更どうしようもないと思って俺は手を伸ばした。
オカンの腰に手を乗せて擦ってみた。
体に少しだけ力が入る。
やっぱり起きてる。
でも何も言わない。
俺は緊張して汗ばんだ手をパジャマの裾から中に入れた。
オカンの肌が手の平にあたる感触が気持ちいい。
おへそ、お腹、そして・・・おっぱい。
昨日とは違う、最初から起きてるオカンの体に触れる。
おっぱいに触れた瞬間、俺は吹っ切れた。
下半身をオカンの尻に押し付ける。
おっぱい揉んでる手と反対の手をオカンの首の下にまわしてパジャマのボタンを外してった。
興奮はしてたけど乱暴にならないように、抵抗されないように。
俺に背中を向けたままのオカンはなぜかパジャマのボタンを外そうとしてもほとんど動かなかった。
そのまま俺はパジャマを開き、丸見えになってるおっぱいやお腹なんかを触りまくった。
オカンの首筋にむしゃぶりついたまま乳首をつまんでみたり、ただひたすらに抱きついたり。
本当にもう、頭がおかしくなるくらいに気持ちよくて。
オカンは何も言わない。
でも、ときどき何かを飲み込むような仕草の後、深く息を吐き出してた。
多分、オカンの声を出さない為の必死の努力。
俺はオカンの声が聞きたかった。
一日、色々考えてきた中で最後の最後まで悩んでた事があった。
もし、体を触っても怒られなかったら、どこまでが許されてるんだろう?
俺は止められるのを覚悟で手を体に沿って下ろしていった。
手が下がっていくにつれてオカンの体は固くなっていく。
柔らかいお腹の後に下着の布地の感触、そして汗ばんだ肌と柔らかな毛の感触、で、その下。
オカンの足は強い力で閉じられてた。
でも、毛が濡れてる。
汗じゃなくて、もっと・・・ヌルッとしたもの。
閉じられた足と足の隙間に俺の指は簡単に入っていく、そのヌメリで。
毛の感触の途切れた先、凄く熱くて柔らかな肉の感触があった。
その瞬間、息を吸い込むみたいな音と一緒に初めてオカンの口から声が出た。
小さな声だったけど明らかに感じてる声。
もっと聞きたい、そう思ったらもう止まらなかった。
折り曲げられた俺の指がオカンの中に簡単に入っていく。
断続的に続く深い呼吸と必死に我慢してる小さなあえぎ声。
それからの俺は、ただひたすら手が動き続けてた。
中に指を突っ込んだまま空いてる方の手と足でパジャマを剥ぎ取る。
横向きで足を曲げ、腕で顔を隠すかのような格好のオカン。
俺は目の前の、何も身につけてない裸のオカンに異常なくらいの興奮状態。
オカンの背中は俺が何度出したか分からないものでドロドロになってた。
結局その日は俺の童貞喪失にはならなかった。
セックスまでしようとするとこの最高の時間が終わりそうな気がして。
でも、俺は息子として母親の体の一番触れてはいけない部分に触れた。
オカンが俺の物になった気がした。