2012/03/16 16:31:27
(CVgW5Ro/)
夜までは普通に過ごす。
一回出してスッキリしてたのもあるが、皆とテレビを見ていた。
「明日は帰るからあんた達も早く寝なさいよ」
母に言われて俺達は部屋に戻った。
「ねぇ~…さとちゃん、ちゃんと出そう?」
亮ちゃんはお風呂の湯加減を見ながら聞いてきた。
「うん、大丈夫!」
俺はその様子を見ながら答えた。
「洗ったげるからおいでよ」
亮ちゃんは準備を整えると俺を風呂に誘った。
ちょっとお互い触り合いながら風呂を済ませ、部屋へと戻った。
「さとちゃんのカチカチじゃん(笑)♪興奮し過ぎだよ♪」
テレビを点けた部屋でお菓子を食べながら笑っていた。
既にブラを着けていない胸元からは谷間が見えているが隠す雰囲気もない。
したい癖に自分からは言えずに俺はドキドキしながらその時を待った。
「ネェ…そんなに見たいの(笑)♪」
からかう様に笑いながら少し胸元を開けた。
乳首の先は見えないが、かすかに乳輪が見えた。
「ちょっと待っててね、お母さん達が寝ないと危険だからね~」
そりゃそうだ。
亮ちゃんは俺の隣に移動すると色々ちょっかいを掛けてきた。
俺の内股を触ったりするが大事な所には触れずに、その度に反応する俺を楽しんでいるみたいだ。
俺を自分の方に顔を向けさせ、キスをしてみたり様々だ。
「亮ちゃん…ちょっと我慢出来なくなるから」
俺は既に興奮の極みだった。
「我慢出来ないとどうなるの?」
知ってる癖に聞いてますよ、と顔に書いてある。
「ダ~メ♪まだ寝てないから!」
しかし亮ちゃんの片手は既に俺のモノをパンツの隙間から手を入れ触っていた。
「ダメだってば!!」
ちょっと抵抗しつつ抗議をした。
「ちょっと見てくる」
と立ち上がると亮ちゃんは廊下に出て行った。
暫くすると亮ちゃんが戻ってきた。
「寝た…と思う」
俺はやっとその時が来た事に内心喜んだ。
「さ、今日はさとちゃんが好きに責めて♪」
まだAV ビデオすら観たことが無い俺はどうして良いかは解らない。
内容も確認しないで当時初めて買ったエロ本は、女性の裸体と今考えてもそれは風俗雑誌だったんじゃないか?という内容だったのでそれらしい記事も無い。
「どうしたら良いの?」
少し考え、思いきって聞いてみた。
「どうしたいの?」
亮ちゃんも聞き返す。
「解らなくて大丈夫だよ♪好きに触って嘗めたりしながら…挿れたいと思ったら挿れて良いよ!どこか触って欲しかったら言うから(笑)」
亮ちゃんはそう言うと浴衣を脱ぎ、ピンクのパンティ一枚になった。
そのまま俺を見ながら一瞬考え込んでから言った。
「ちょっと見て…ほら、もう準備は出来てるんだよ…さとちゃんとHするって考えるだけで濡れてるでしょ?」
クイッと引っ張られたパンティの一部に染みが浮いていた。
「だから気にしないで!最初から上手く出来る方が恐いって(笑)」
笑いながら脱ぎなよと促されて俺もやっと浴衣を脱いだ。
部屋は暖かいはずだが、緊張でちょっと震えた。
「パンツも!」
亮ちゃんに言われてパンツも脱いだ。
糸を引く位にもう我慢汁が垂れていた。
「さ、入ろ!寒いから」
亮ちゃんは布団に潜り込んだ。
おれも続いて布団に入った。
亮ちゃんは何も言わずに俺を包む様に抱き締めながら「恐くないでしょ?私なんだから」と囁いた。
俺は意を決した様に亮ちゃんの胸を揉んでみた。
柔らかい胸と手のひらに当たる乳首とがあり、徐々に乳首が硬くなってきた。
亮ちゃんはうつ伏せになり、布団をはね除けた。
「邪魔だよね(笑)」
「うん」
俺は上になり右の乳房や乳首を嘗めた。
俺の舌が乳首を通過する度に一瞬吐息が漏れてピクッと反応した。
「ここ…もっと嘗めた方が良い?」
俺は間抜けにも乳首を触りながら聞いてみた。
「馬鹿(笑)…聞かないの!好きにして…」
亮ちゃんは照れ笑いを浮かべながら好きにしろと言う。
俺は強く触るのも躊躇われ、そっと胸を揉んだ。
そのまま乳首も嘗めてみると初めて甘い吐息が出始めた。
「ハッ…ア、ア…優しい触り方…」
亮ちゃんね脚が腰に絡んでくる。
自然と俺の股間も亮ちゃんの腰とぶつかった。
亮ちゃんはそのまま腰を擦る様に動かして来た。
股間には俺のなのか亮ちゃんのなのかヌルッとした感覚がある。
「ね、ネェ…嘗めて…って言ったら嫌?」
「どこを?」
「私の…アソコ…」
「良いの?」
「うん、たくさん嘗めて…吸ったりして欲しい…」
亮ちゃんにお願いをされ、俺は亮ちゃんの下半身へと移動した。
既に割れ目の周りには亮ちゃんから溢れたもので濡れてる。
俺は口を近付けるとアソコに吸い付いた。
「ウッ…アァ…気持ち良い…も、もっと嘗めて…」
何処をどう、とも解らない俺は必死に嘗めた(笑)
舌先で下から上に、何回も繰り返した。
「ウン…アッ…アッ…そこ、そこをもっと」
知識としてだけ知るクリトリスの場所を嘗めている時に言われたが、正直この時はどこがそれかイマイチ解っていなかった。
言われた場所を集中的に嘗め、舌をとにかく動かしていた。
「アァ…アッ…い、嫌…ダメダメ…逝っちゃう…」
ダメと言われて素直に止めた。
「…さとちゃん、イジワルしないで…止めないで…」
え!?止めちゃダメなの?と疑問に思ったが俺は口には出さずに再び続けた(笑)。
口の周りには唾液と亮ちゃんから溢れた液でグチャグチャだった。
昨日挿入した場所へも舌を射し込んでみた。
「アァッッ!!…アッ…ウッッ」
気付くと亮ちゃんは自分の胸を揉みながら下半身を小刻みに動かしていた。
「アッアッ…アッ…も、もうダメなの…い逝きそう…逝く…逝っちゃうッッ!!」
ビクビクッと反応した後に俺を追い出す様に頭を押し出し足を閉じた。
身体を丸める様にしながらエヘヘ…と笑っていた。
「逝っちゃった…」
亮ちゃんは照れ笑いを浮かべて俺を見た。
「ハァ…逝かされてしまった…」
亮ちゃんは乱れた髪を手で直しながら俺の勃起した股間を見つめて近寄ってきた。
「嘗めて良い?」
「うん…」
亮ちゃんの口に飲み込まれ、数回上下した。
唾液を付けると亮ちゃんは再び仰向けになり、挿れて…と呟いた。
俺は亮ちゃんの上になると亮ちゃんの割れ目に自分であてがうが上手く行かない。
亮ちゃんが腰を動かすとヌルヌル…とそこに飲み込まれた。
「アッ…さとちゃん、動かして良いよ…思いきり突いて…」
そう言われ、俺も亮ちゃんの中へと突きまくった。
「ウグッ…ウッ…ウッ…ウッ…アッアッ…」
腰を動かす度に亮ちゃんから声が漏れたが俺は早くも限界が来た。
「亮ちゃん…で、出ちゃう…」
「良いよ…いっぱい出して…中に出して…」
そう言われたあと、俺は限界を迎えた。
最後に一番奥まで差し込むと一気に爆発した。
ドクッドクッと注ぎ込まれて行く。
「ウッ…暖かい…いっぱい入ってくる…」
ニュルッとアソコから抜けると俺は亮ちゃんのアソコを見た。
少し開いた割れ目から俺のなのか白濁した物が出て来た。
「恥ずかしいから…」
そう言いつつ隠すことも無く見せていた。
「ちょっと休もうか…」
亮ちゃんに言われて俺も横になった。
この晩はその後も、そして亮ちゃんのオナニーまで見ることとなった。
親たちにはバレる事もなく旅行を終え、亮ちゃんとの関係は機会がある度に暫く続いた。