2012/03/05 19:20:16
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俺は結合している部分に目を向けた。
当然自分のモノは見えないし、亮ちゃんの腰だけが擦り付ける様に動く。
温かく包まれ、そして柔らかく締め付けられていた。
「どう?入ってるよ…」
少し息が荒くなった亮ちゃんが言った。
だが俺は既に発射寸前だった。
「り、亮ちゃん!で、出ちゃうよ!」
腰に乗られているから逃げられない、中でも良いよと言われたが中学生の俺は妊娠したら…と考えていた。
「ほら…もう逝きそう?…我慢しないでさとちゃんの中に出して!」
亮ちゃんはそう言いながら腰を動かし続けた。
俺はもう我慢の限界だった。
固く目を瞑ると両手で亮ちゃんの太ももを掴んでいた。
「出る!!出る!!出ちゃうよっっ!」
絞り出すように声に出すと、俺は一気に放出していた。
中に出すのが怖くて目一杯我慢した物が、ドピュッと脈を打つ度に信じられない快感が広がった。
必死に止めようと我慢するが止まらない…
「り、亮ちゃん…ウゥッ…止まらない…」
「さとちゃん…いっぱい出てる♪凄い!中に…出てるよ…」
亮ちゃんは嬉しそうだ。
「アァ…まだ…ピクピクしてる…とうとうさとちゃんの初めてを…全部貰っちゃった♪」
亮ちゃんは俺に覆い被さってそのまま俺を抱き締めてくれた。
「…さとちゃん、おめでとう!」
「あ、ありがとう…」
ありがとうは無いだろ!?と思うけどどう答えたら良いのか解らずに返事をしてしまった。
放出した後は縮んでいき、自然と亮ちゃんの中から抜け出した。
それでも時々ビクッと脈を打っていた。
「疲れた?」
「ちょっと…」
「今日はこれでオシマイね!そんで…明日またしようか?」
「うん…」
「だったらHな夢見て出したらダメよ(笑)!」
「解った…」
その日の俺はもうヘトヘトだった。
風呂場で出して、訳がわからないまま布団で出して…
下半身に触れると少し湿っている。
きっと亮ちゃんのだ…
亮ちゃんはディッシュで自分のアソコを拭いていた。
「今日と明日は大丈夫な日だから(笑)心配しないで♪」
そう言いながらディッシュをトイレに流して風呂場へと俺を誘った。
俺ももう恥ずかしさもなく亮ちゃんの後に付いて行き、お互い身体を洗った。
「明日は色々しようか?」
「何を?」
「う~ん…秘密(笑)…でも今日よりもっと、ちゃんとしたセックスしようね!」
「僕に出来るの?」
「アハハ…上手にってんじゃなくてさ、もっとお布団で…私に触ってね♪今度はさとちゃんが腰を振る番だよ(笑)」
何が何だか解らないが正常位って事かな?と考えつつ床に就いた。
明日も…と考えると眠れないかも、なんて考えていたが見事に熟睡した(笑)
夢も記憶に残らない程だった。