2011/08/02 10:56:32
(3XMtlhwz)
なんだかよく分からないけど付き合える事になった
どうしようかな・・
嬉しいけど・・・
とりあえず甘えてみようかな・・
今日は土曜日だし時間もたっぷりある
みゆ姉を後ろから抱き締めてみた
「ひっ!?な、なに?」
「みゆ姉、キスしたいよ」
「ば、ばかっ!」
やりすぎたかな?
でも付き合うならキスくらい・・
みゆ姉はパジャマ姿だ
お気に入りのパジャマらしい
「キスしたいよ・・」
ちょっと甘える感じで言ってみた
「だ、だめ!」
みゆ姉に突き離された
うーん・・甘えるのはダメか・・
みゆ姉は攻められるほうが好きかな?
僕に抱きつかれたのに逃げないし
今度はみゆ姉の手首を掴んだ
僕は攻めるほうが好きかもしれない
手首を掴まれてびっくりしたみゆ姉の顔を見るとゾクゾクする
「俺の言う事聞けよ、みゆ姉」
「なっ・・」
そのまま抱き寄せた
みゆ姉と見つめ合う
「キス・・するよ?」
「やっ・・」
返事を聞く前に唇を重ねた・・
やわらかい感触・・
みゆ姉は少し抵抗するけどだんだんと力が抜けてきたみたい
舌入れてもいいかな?
ゆっくり舌をみゆ姉の口に侵入させた
「んっ!?」
みゆ姉を逃がさないようにしっかり抱き締めた
みゆ姉もすこし舌を絡めてくるようになった
どんっ
唇を重ねたまま押し倒した・・
こんな気持ちいいんだ・・キスって・・
「ちゅっ・・んっ・・ちゅっ・・はっ」
キスをしながら漏れる吐息・・だんだんと興奮してきた
このままエッチしたい
「ちょっ、まって・・あきら・・待って」
「何?みゆ・・」
「やめらんなくなるから・・・もうダメ」
「いいじゃん、時間はたくさんあるし・・」
みゆは僕の胸に手を当てて突き放した
「と、友達と遊ぶから・・だめ・・」
「そんなの行かなくていいよ・・僕と友達、どっちが大事?」
「調子のるなっ!」
ぺしっと叩かれて正気に戻った
やりすぎたかな・・
みゆ姉は着替えに行ってしまった
キス・・気持ちよかった
エッチはもっと気持ちいいんだろうな・・
ボーッとしながらそんな事を考えてると
「あきら、行ってくるから・・」
「あ、うん・・」
みゆはなぜか立ち止まっている
「どしたの?」
「で、出掛ける前に・・もっかい・・き、キスして」僕はすぐにしようと思ったけどちょっと考えた
「やだ、キスしたかったら早く帰ってきて」
みゆ姉は顔を赤くして僕を睨んだ
「ばか!しね!」
怒って出て行った、早く帰ってこないかな・・