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憧れの姉

投稿者:数馬
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2006/12/07 18:29:53 (yOjq0ayd)
 姉も私も車で約1時間の郷里を出て、地方の中心都市に就職しそれぞれ一人
暮らしをしている。実家の母が宅配便で色々と差し入れを送ってくれ、中に姉
への荷物も有ったので姉のマンションを週末の仕事帰りに訪ねた。
「この部屋久しぶりだな、引越し手伝って以来かな」
炬燵に入り部屋を見渡した。2つ上で来年30になる姉の部屋は落ち着いたイ
ンテリアでまとめられていた。
「女性の部屋じろじろ見ないの」
姉の部屋は何故か実家に帰ってきたように、落ち着いた。実家の居間と同じ匂
いがした。姉がコーヒーを入れている間に寝そべってテレビを見ていると、睡
魔が襲ってきた。

 起き上がると毛布が掛けてあった。
「今、何時?」
「11時過ぎたとこ」
「ごめん、昨日残業してて・・・疲れてたみたい」
「お風呂入ってきたら」
姉はすでに風呂から上がってきたらしく、パジャマに着替えていた。すっきり
しない頭で、風呂に浸かっていると風呂桶の中でまた寝てしまった。

 姉が風呂のドアを叩いた。
「和馬、寝てたでしょう、父さんと同じなんだから」
「夕子姉ちゃん、ごめん何時? 帰る」
「泊まっていきなさい、もう12時過ぎだよ」
「タクシーで帰る」
「だって、着てた物、洗濯機に入れてまわしちゃったよ」
「エーーッ」
「私の貸してあげるから 今から干せばお昼には乾くよ」

 姉は体格がよく、身長は173cmの私よりちょっと低いぐらいで多分170cm
以上有ると思う。風呂から出ると姉のスウェットの上下と薄い生地にレースの
付いたブルーのパンティが置いてあった
「夕子姉ちゃ、パンティは有りがたいけど遠慮しとく」
姉がいたずらっぽく笑っていた。

 姉と布団を並べてその日は、床に就いた。
「和馬 寝た?」
「まだ起きてる」
「和馬が中学の頃、私のパンティを持ち出して、母さんに怒られたことあった
でしょ」
姉がいきなり思い出したくもない恥ずかしい思い出を話し始めた。性に目覚め
た私は当時高校生だった姉を手近な妄想の対象にしてにして、パンティを持ち
出し部屋でオナニーをしていた。それを母に見つかりこっぴどく叱られた事が
あった。
「さっき急に思い出して、一緒に置いたの」
当時の記憶がよみがえり恥ずかしさとともに懐かしさで素直に喋り始めた。
「あの頃オナニー覚えて、夕子姉ちゃが一番気になる女性だった。姉ちゃんの
下着にすごい興奮して、昼寝してる夕子姉ちゃのスカートめくったりしてた」
「知ってるよ 私の股の匂い嗅いでたでしょう」
「姉ちゃんの匂いが好きだった。同級生の子より、大人っぽい姉ちゃんのこと
で頭がいっぱいでオナニーの時は、いつも姉ちゃんのこと考えてた、初恋は夕
子姉ちゃん」
「里子姉ちゃんにもしてたの?、里子姉ちゃんの方が美人で胸も大きいし色っ
ぽかったでしょ」
里子は夕子姉の一つ上の姉だ。夕子は顔立ちもおとなしく学生時代も家で本を
読み過ごしていたが里子姉は体育会系で活動的で家に居ることが珍しかった。
「里子姉ちゃんには、そんな気にならなかったんだよな・・・・夕子姉ちゃん
は、あの頃オナニーとかしてたの」
「いやだ何聞くのよ」
恥ずかしそうに姉が言った。
「俺だけ、恥ずかしい話させといて何だよ」

 話しているうちに下腹部が大きくなり、少年時代の姉への強い憧れが蘇って
きた。
「ね、今でも姉ちゃんの匂い嗅ぎたい?」
一瞬の間の後うなずいた。
姉が俺の布団に手を入れてきた。手をつなぐと姉がうなずいた。

 少しの間躊躇したが、姉の布団に入っていった。姉の温もりが心地よかっ
た。姉の首筋に鼻を寄せた。
「夕子姉ちゃんの匂いだ」
ゆっくりと這わせるように姉の胸に手をやった。
「身長ばかり伸びて、全然胸大きくならなかった、あの頃のまんま」
「お風呂のぞいてた、姉ちゃんの胸見たくて、尖った姉ちゃんのおっぱい綺麗
だった、俺今まで付き合ったのみんな姉ちゃんみたいに、胸が小さい奴ばっか
り・・・」
そっと姉の体に覆いかぶさった。
「ね、見せて」
ゆっくりとパジャマのボタンを外すとたぶんAカップの薄い乳房の上に小さな
円錐形の乳首が寝室の薄明かりの中現れた。
「やっぱり綺麗だ、ずっと触りたかった姉ちゃんのおっぱい」
そっと宝石に触れるように乳首の先を軽く触れた。姉のおっぱいに触ってるこ
とに異常な興奮を覚えた。
「綺麗だ 柔らかい、透き通ってる」
俺は姉の乳首を賞賛する言葉をずっと吐きながら姉の乳房を丹念に愛撫した。
ゆっくりの乳首を交合に舐め、もう片方の乳首を残った唾液で5本の指を使い
優しく撫でた。
姉がかすかにあえぎ声を出し始めた。姉の声に応じるように、執拗に姉の乳首
を攻め立てた。姉が体をくねらせ、俺の背中に手を回した。

 体を下にずらし、姉のズボンを引き抜いた。太ももを持ち上げ股間に顔をう
ずめ、パンティの上に鼻頭をつけ匂いを吸い込んだ。懐かしい匂いとともに、
昔嗅いだ匂いとは違う姉の女の匂いを感じた。
「良い匂い」
亀裂の上で鼻頭を上下させた。当時まぶしい存在だった姉の太ももを舐め始めた。
「夕子姉ちゃんのここを舐めたかった、すべすべして、気持ちが良い」
両手でそれぞれの太ももをゆっくりさすりながら、丹念に舐め続けた。中心部
にゆっくり近づきパンティの上から舌を這わせた。姉は体を揺らしながら腰を
持ち上げた。パンティを引き抜き、初めて姉の局部を見た。
「ああ、見たかった、綺麗だ、夕子姉ちゃんだ」
湿り気おびた姉の亀裂をゆっくりと舐め上げいく、何度も軽く上下させると、
潤みが大きななってきた。姉は上へ上へと体をゆすり上っていくので、両足を
抱え込み姉を横にした。姉の核を唇で軽くつまみ、舌先で舐めあげると、姉は
大きな声を上げ、体を震わし始めた。そのまま舌での愛撫を続けながら、人差
し指で膣の入り口をゆっくりかき回すと姉は一気に上り詰めた。
姉が落ち着いてから、またゆっくりと姉の全身をくまなく舐め愛撫した。憧れ
の姉を自由に愛撫するのはそれだけで心地よく興奮した。姉はその後も上り詰
め、2時間ほどゆっくりと愛撫を楽しんだ。
「数馬、いいんだよ」
姉への挿入をためらっていた俺に姉がささやいた。

 姉の中は、あまりに熱かった。少しづつ進めすべてを入れると姉に覆いかぶ
さった。
「夢見たい・・・・ずっと夢見てた、姉ちゃんと一つになった」
「私もあの頃、オナニーしてた・・・数馬が優しくしてくれるのを想像して」
ゆっくりと動き出した、激しく動いたら一気に終わりそうだった。
5分もすると姉と呼吸が合ってきた、姉の嗚咽が頂点に達したとき、何とか姉
から引き抜いたが、自分でびっくりするくらい噴出し姉の顔まで飛んでいった。

 翌日、昼前に目が覚めると、姉が食事をしたくしていた。昨夜の事は、無
かったように世間話をして食事をした。帰り際に姉がニコニコして小さな紙袋
を差し出した。
「何?」
「お土産、部屋についてからあけてね」
部屋に帰り着き包みを開けると、姉が昨夜履いていたパンティが出てきた。
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8
投稿者:虎馬 ◆xFgsvLoZoE
2006/12/08 00:02:42    (tZoTMOwo)
永い低迷期を抜けて、ぼちぼち良作が投稿される様になってきたかな?
7
投稿者:定期読者
2006/12/07 23:42:03    (yDdod0tV)
な~~んか、さわやかな感じで、いいですね~~。みなさんと同意見です。
こんな話読んでたら、「おれにも姉ちゃんいたらいいのになぁ」なんて思っ
ちゃいました。最後の「お姉さんからのお土産」もなかなかいいんでないか
い。
6
投稿者:(無名)
2006/12/07 23:30:04    (RvfZLBXM)
読みやすくて、なかなか良かった
5
投稿者:
2006/12/07 23:10:44    (GnismwhR)
久しぶりに覗いたら良文に感謝。
4
投稿者:よっち
2006/12/07 21:03:06    (fJQHzvrX)
姉の匂いて、妻とかと違って良いにおいだよなぁ~いつまででも舐めてたい
よなぁ~
3
投稿者:よっち
2006/12/07 21:01:09    (fJQHzvrX)
中学生のときに、高校生の姉の水着姿を見てオナニーネタにしてた!着用後
の水着で夕方、部屋でオナニーしてたことを28歳くらいの時に告白した
ら、また見たいと聞かれて頷いた・・・・その後、35の今でも水着を着た
ままエッチして水着に射精させてもらってます!
2
投稿者:Good! ◆zRMZeyPuLs
2006/12/07 20:45:41    (xK4BPkaD)
良い作品を読ませてもらいました。情景が見える、気持ちが読める、もっと
書き込んでほしいですね、数馬さん。
良作どうもありがとう。
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