小学生時、襖で仕切られた二間続きの狭いアパートに住んでいた。狭い居間と、寝室。高学年のときだったと思うので、両親はまだ40前だったか。
夜中に目覚めると、隣の布団が動き、母は「んっ、 はぁ、 んっ」と苦しいそうで、父は布団の中に潜り込んでいる様子が豆電球の暗い明かりの中見えた。やがて父が布団から顔を出し、動きが激しくなり、やがて止まる。性の知識も乏しく何してるのかわからなかったが、何かスケベなことをしているのだと感じた。毎回ではないが夜中に目覚めると何度も見たので、両親はかなり頻繁にしていたのだろう。
休日前に、たまに父の会社の後輩(Yさん)を呼び、家で飲むことがあった。楽しく過ごし、私は寝室へ、3人は飲み続けて遅くまで楽しそうな声が続く。急に静かになり、テレビの音の中、小声の会話が続き、母の「んっ、 んっ」が。どうしても見たくなり、襖をゆっくり慎重に少しズラした。Yさんが母の股間に顔を埋めていた。Yさんは下を脱ぐとチンコが大きくそそり立っていた。「父:そのままでいいぞ。」「母:何言ってんの、ちゃんと付けなよ。」の応酬後、父が母を抑えて、「Yさん:奥さんすいません、このままで。」と、大きな物が母の中へ埋まり込んだ。Yさんは何度も「気持ちいい、すげー、気持ちいい。」と腰を振った。両親は夜中にこんなことをしていたのだとわかった。Yさんは腰を振り続け、「奥さん、もう出そうです。」、「母:外で出してよ。」「父:今日は大丈夫だろ。Y、そのまま中に出していいぞ。」「母:ダメだよ。外で出しなよ。」「Yさん:すいません、奥さんこのまま出しますね。 出る、ううっ、お~~」のようなやり取りの末、動きが止まった。しばらくしてYさんが母から離れると、父とYさんは母の足を広げて股を除き込み、「父:すげー出したな。」「Yさん:気持ち良すぎて。」「母:何考えてるん。付けないんなら、もうさせてやらないよ。」と母は怒った様子。父が続けて母の中に、Yさんに見せつけるように色んな形でつながり、最後は同じく母の中へ。その後再びYさんが始めたが、私は眠りに。翌朝、朝食後にYさんは帰って行った。この3人での行為もその後何度か見た。急激に性に興味が湧き、母と一緒に風呂に入っているときや、体を拭いてるときとかにマンコを覗き見て、『ここにチンコ入れたら、そんなに気持ちいいのか。』と想像しました。
中学になり引っ越して、両親と寝室は別になったが、隣の部屋で両親がやってる気配は聞こえたし、ゴミ箱には頻繁にゴムが捨ててありました。
血のついたティッシュが捨ててあることもあったので、生理中でもしてたのでしょうね。
私の大学時代に両親は離婚し、その後母と飲んでるときに過去に見たことを話したら、母は恥ずかしそうに、「あの人(父)に無理矢理させられててね。結構苦労したよ。」と。