私は42歳のバツイチで高3と高1の2人の息子がいます。
私の勤め先がコロナの影響で3月いっぱいで閉鎖になり、
私たち一部社員とパートさんとアルバイトさんは解雇され、
少々の退職金が支給されたものの、
再就職先も見つからずこれからの生活が不安なので
1か月ほど前に私たち親子は実家に引っ越しました。
実家では今年66歳になる同い年の両親が2人暮らし。
農村部にある昔ながらの平屋建ての日本家屋で、
居間と仏間を除けば5部屋もあり、
私たち親子は8畳間を2部屋借りて入居しました。
そして私たち親子が引っ越した当日の深夜に、
何かを叩くような音で目が覚めた私は、
何だろうと思いながら襖を開け隣の部屋を覗いたのですが、
誰もいませんでした。
良く聞くと何かを叩くような音は、
そこから廊下の向かいの仏間の方から聞こえてきたので、
なんだか怖くなった私は長男を起こし、
事情を説明して2人で仏間に向かいました。
ところが仏間に向かったら、
何かを叩くような音は消えていたのです。
そして一応確認のため長男がその仏間の襖を開けたら、
なんと仏壇に灯る槌燭の明かりの中、
両手を縛られ天井から吊るされた全裸の母、
その母は口を手ぬぐいのようなもので塞がれていて、
母の裸体には鞭で?叩かれたであろう傷があり、
その正面には仏壇を背にパンツ1枚で座り込み、
母のアソコにバイブ?を出し入れしている父がいたのです。
微かに喘ぎ声を出しながら腰をくねらせ悶える母。
それを見て硬直する私と同じく硬直したであろう長男。
それから時間にして数十秒の沈黙が続き、
私より一歩前の長男の股間が膨らんでいるように見えたし、
私の股間が熱くなったのを覚えています。
そしてバイブ?を母のアソコに出し入れし続けながら、
私たちに手招きし「入ってこい」と呟く父。
それを聞いて私たちは慌ててその場を後にし、
それぞれの布団にもぐり込みました。
やがて朝になり、普段と変わりなく振舞う父と母。
私と長男だけが気まずい雰囲気の中、
事情を知らない次男はキョトンとしていました。
あれから一月ほど経ちますが、
両親のSMプレイは1番奥の部屋で行うようになったのか?
母を鞭で叩く音?は聞こえなくなりました。
あの晩見た事は夢だったのかもと思う今日この頃です。