私が母のセックスを見たのが今から14年くらい前です。
当時大きな家から小さなアパートに引っ越してきて数日しか経っていなかったと思います。
それまだあまり泊ったことのなかった叔父さん(父の弟)が泊りに来ていました。
部屋と言っても台所4畳半で居間兼両親の部屋6畳、私の部屋4畳半で私の部屋にタンスがるので広いとは言えませんでした。
夜寝ていると両親と叔父さんの争っているような声で目が覚め少し襖を開けて覗いていました。
どうも父が経営していた工場が倒産し小さなアパートの引っ越したようなんです。
その時叔父さんも父にお金を貸していて叔父さんが父に返済を求めて大きな声になっていたそうです。
その時はそれで叔父さんは帰っていったのですが、3、4日後、今度は叔父さんがお酒を持ってやってきました。
そして両親とお酒を飲んでいましたが両親はあまり楽しそうではありませんでした。
それには後で分かったのですが、父が借金の代わりに叔父さんに母を抱かせると言ったらしく、叔父さんはお酒で場を和ませようとしていたようでした。
私が先に寝かされても眠れるはずもなく、それでも両親の部屋に布団が敷かれると母が私が起きていないか見に来ます。
すぐに寝たふりをすると母が私の頭を2、3回撫で部屋を出て行くんです。
その時襖に小さい隙間ができその隙間から隣の部屋を覗いていました。
そしてしばらくすると母がシャワーを浴びたのかパジャマ姿でやって来て下着だけになって布団に寝るのです。
そして叔父さんはすでにシャワーを浴びたのか上半身裸でパンツ1枚だけでまだお酒を飲んでいたんです。
父はと言うと母の近くで座っていて二人とも手を繋いでいるんです。
「兄貴、本当にいいんだな。」
「ああ、、俺から言い出したことだ。綾子(母)も承諾している。」
その言葉を聞いた叔父さんが母の足元から立ち上がるとパンツを脱ぎだしたのです。
私が見ているところから叔父さんのオチンチンがばっちり見え、それは太く長く叔父さんが立っていても天井を向いているんです。
普段父とお風呂に入っている私には同じ兄弟でもこんなに違うものかと思いました。
それは今思えば母も同じようでびっくりしたような顔をしていたんです。
「じゃあ、兄貴始めさせてもらうよ。義姉さん、本当に兄貴に見られていてもいいんだよな。」
「ええ、、」
叔父さんは母の言葉を聞くと母の体に覆い被さっていったのです。
「うう、、いや、、」
母がそう言っても叔父さんは止めようとせず、母の体を下着越しに愛撫しているんです。
その時母と父の繋いでいた手に力が入っていたのを私は見逃しませんでした。
そしてしばらくすると叔父さんが母のブラを外し、徐々に体を下げてパンツを脱がしていったのです。
「ああ、、あなた、、」
「綾子、、」父と母が呼びあっている声が聞こえていないのか叔父さんは無視をし母の足を大きく広げると股間の中に頭を突っ込んでいくのです。
「ひい、、あなた、、」と母が父を呼んでも父の返事はなく、父を見ると目から涙を流しているんです。
あのときは叔父さんが何をしているのか理解出ませんでしたが、今では母の股間に舌を這わして舐めていたことが分かります。
それでも時折父が繋いでいる手の力を抜いて解こうとすると母が父の手を追いかけて握るのです。
叔父さんの愛撫がしばらく続くと、叔父さんは母の体に少しづつよじ登り母とキスをするのです。
そして母の股間のあいだに入るとオチンチンを持って母の股間に宛がい腰を前に突き出してくるのです。
「ひい、、あなた、、手を手をしっかり握っていて、、」
「ああ、、綾子、分かったよ。」
そして叔父さんが腰を振るたびに父は母の手をがっしり握っていたんです。
はじめこそ「ああ、、駄目、駄目、、」と言っていた母も途中から、「ああ、、いい、いい、、」と言い出し、そして「すごい、凄い。」とまで言うようになったんです。
もうその頃には母の空いている手は叔父さんの首に回り、自分からキスを求めてだし母も腰を振り出したのです。
「ああ、、凄い、いい、、いいわ、、あなたごめんなさい、ああ、、いいわ、、」なんて言い出していたんです。
そしてしっかり握っていてと言っていた手は母の方から離そうとしているんです。
それに気づいた父が握っていた手を離すと、母の手は叔父さんの背中に回り気持ちいいのか背中を掻きまわしているんです。
そしてしばらくすると叔父さんの背中は母がかきむしった指であとが出来ていたんです。
「ああ、、いい、いいわ、、ああ、、ああ、、いい、いいわ、、いく、いく、いくううう」
母がそう叫ぶと叔父さんも、「ああ、、義姉さん、、いくよ、いくよ、、ああ、、綾子、」と言って最後は母の名前を呼んで果ててしまったんです。
そして母と叔父さんが重なって大きな息をしている横で父が大泣きしていたんです。
私はそれで寝てしまったのですが、翌朝起きると叔父さんが私の横で寝ていました。
そして起きていくと母が前夜のことが嘘のように笑顔で「おはよう。」とあいさつしてくるんです。
その横では父が少し目を腫らして俯いて「おはよう。」と小さな声で言ってくるんです。
叔父さんはそれから毎月1回泊りに来ているようです。
父は倒産した工場でほかにも借金があったようで先にそちらを返し、叔父さんはその間母を抱いているようです。
叔父さんが泊まる夜、父はもう母の手を握ることなく私の横で寝ているんです。
おかげで母のセックスは見ることはできませんが、隣から聞こえてくる母の喘ぎ声に父は体を震わせていました。
しかし、私が中学に入ったころから叔父さんが泊りに来ないようになり、借金の返済が終わったのかと思ったのですが、アパートでは私がいるため休日母と叔父さんがどこかのラブホテルに行っていてまだ続いているようなんです。