僕が叔母のイクコと許されない関係になって迎えた高3の冬の事です。
大学もほぼ決まっていて後は高校を卒業するのを待つだけで・・
その年は、叔母の旦那さんは先に実家に帰省していて叔母は所用があり年が明けて旦那さんの実家に行くとの事でした。
いつもの事なのですが、そんな時はマンションに1人でいてもつまらないのでウチによく遊びに来ます。
勿論、そんな時は親が寝静まった後彼女の宿泊するゲストルームに電話をかけて、三階の僕の部屋に呼んでお互いが求めるままに抱き合いました。
29日に叔母が遊びに来て宿泊する事になった時です。
久し振りに妹が遊びに来た事もあり夜は軽く宴会の様になってアルコールも少し多めに・・
何だかんだで11時頃に僕は三階の自室に上がり、叔母を呼び出せる時間を楽しみに待ちました。
部屋から覗けばリビングの明かりで様子がわかりますので、何度か覗くうちに30分して電気が消え・・
父とお客である叔母は入浴を済ませていたはずですから、後は母が入り寝室に戻ればOKなはずです。
少しして一階の浴室の電気がつき、二階の叔母のいるゲストルームと少し離れた父の部屋の明かりもついていました。
結局、全ての明かりが消えたのが12時半過ぎ頃で、叔母に電話をかけ・・
「 もしもし・・ ユウキ? 」
夕御飯前にサインを送り、彼女も望んでいてくれていた様子だったので直ぐに電話に出ます。
「 来る、イクコ? 苛めてあげるからおいで! 」
「 行きたいけど・・ それが・・ それがね・・ 」
嫌がっている雰囲気ではありませんが、何か戸惑っているようなニュアンスの濁し方をします。
「 どうしたの? 何かあった? 」
「 うぅん・・ それが・・ ミキちゃん(母)とお義兄さんが・・ アレを・・ 」
どうやら、夕食後のアルコールの勢いもあってか、ウチの両親が夫婦の営みを始めたみたいでした。
「 別にいいじゃん! 足音たてないようにコッソリ来たら! 」
「 でも、ミキちゃんの部屋のドアが少し開いたままなのよ! 前を歩いたりしたら・・ 」
父も母も自分の部屋を持っていますが、夫婦の営みを行うのは基本的に母の寝室ですので・・
たぶん、アルコールで気持ちが大きくなった父が母の寝室へと入る時に完全に扉を閉め切らず、そのまま行為を始めたのでしょう。