ママを呼びに行くとワインを少し飲んでいたようで飲みかけのグラスがあり、
パパが呼んでいるというと「わかったわ」と言われ一緒にパパの所に戻ると
パパはにこっと笑って「たかはOKだ、お前は」と言われママが頷くと「た
か、パパはママと話がある、ゆっくりお風呂入ってこい、出たら奥の部屋に
おいで」と言われお風呂にいきました。お風呂を出ると奥の部屋、そこはパ
パの部屋で家で唯一入った事がない部屋でした。前に聞いた時はパパの趣味
の映画鑑賞の部屋と聞いていました。ドアをノックすると「入れ」とパパの
声がして中に入るとパパが大きなモニターの前に一人車いすに座っていまし
た。「ここからは質問とかはなしだ。パパの話を聞いて決めるんだ。隣の部
屋にこのドアの向こうにママがまってる。さっきも話したがママはもうお前
に抱かれる気でいる。ママは寂しがりで淫乱で男無しではいられない女だ。
私が亡くなればいずれ誰かの物になる。私はそれが許せないが息子であるお
前ならママを任せられる。お前とママは養子縁組していないからお前たちが
のぞめば結婚も出来るし養子縁組すれば正式な親子にもなれる。どうしても
ママと親子でいたいならこの部屋から出て行って今日の事は忘れてくれ。で
もママが欲しいならここで裸になってドアを開けてパパの前でママを奪って
くれ」と言われて何か言おうと思いましたがドアをあけました。ドアの先に
は大きなベッドがありその上にママが裸で座っていました。