美佳との初夜から何度か会っていました。私が出張で美佳の近くに行った時とか、美佳が私の会いに来た時とかです。美佳がこちらに来た時は我が家以外のホテルに泊まることはなかった。私に手料理を作ってあげたいと思ていたのと、私もホテルではチェックアウトの時間があるのでゆっくり出来ないと思っていた。それでも美佳が来た時は息子たちには黙っていた。いらない疑問を持たれるのも嫌だったからだ。息子たちは親父は一人なんだから再婚してもいいんだぞ、と言ってくれているが、まさか妻の妹と関係を持っているなんて知らない。金曜日の夕方、私の仕事が終わるタイミングで美佳が新幹線でやってきた。体の関係を持って9回目1カ月ぶりだった。でも会うといつも美佳は恥ずかしそうにしていた。会うとすることはしっかりしていたのにだ。金曜日も美佳はそのつもりでやってきた。駅で待ち合わせをし我が家に帰る途中スーパーで買い物をして二人して我が家に入った。美佳はもう我が家の勝手が分かっているようで、着替えをするとさっさと料理に移った。私は風呂にお湯を張る用意をして着替えをした。リビングにいると台所からコトコトと言う音が聞こえ、本当の妻がいるようだった。そっと台所へ行くと妻のエプロンを着けている美佳がいた。私は妻と勘違いをし後ろから抱きしめてしまった。「もう少し待って、、後のお楽しみ、、先にお風呂に入っていて、、」と美佳は笑って言ってくれた。私は続きをしたかったがその場ではやめておいた。今夜たっぷりと美佳を抱かせてもらうためだった。仕方なくお風呂に入っていると脱衣場でごそごそする音が聞こえた。頭を洗っていて振り向くと美佳が裸で入ってきた。「お義兄さん、体を洗ってあげるわ、、」と言ってきてびっくりした。だって一緒にお風呂に入るなんて初めてだったからだ。我が家の時もそうだが私が出張で美佳に会いに行ったときはホテルで会っていて、、それでも風呂は別々だった。私が頭を洗っているところを美佳が洗ってくれ、そのあと体ももちろんペニスも洗ってくれた。お湯を掛けると口で咥えてくれ、もう少しで興奮していきそうだった。私も美佳の体を洗い一緒に湯船に入ってキスをした。エッチはしなかったものの幸せな気分だった。お風呂から出ると一緒に食事をし少しお酒も頂いた。美佳は飲める方ではないので顔を赤くしていた。美佳の手料理は妻と同じような味をしていて凄くおいしかった。母親が一緒なので同じ味付けになるのだろうか。その後は一緒に後片付けをし、美佳は食器を洗って私が拭いていた。後片付けが終わるとリビングで少しゆっくりしていた。一緒にソファーに座り美佳が私に体を預け、「私、、お姉さんに似ている、、」と聞いてきた。ドキドキしていた、俺が美佳のことを妻だと勘違いしたことを言っていると思った。「さっき、お姉さんのエプロンを私が着けていたからお義兄さんは私を抱いたのよね。」図星だった、「ごめん、、つい妻だと思って、、」と私は正直に美佳に謝った。「いいの、、私はそれでも嬉しかったしお義兄さんのこと好きだから。」と言ってくれた。「ねえ、今晩お義兄さんとお姉さんの夫婦の寝室で私が寝たらダメ、、私をお姉さんだと思って抱いてもいいから、、」と言ってきてびっくりした。というのも美佳が我が家に泊まるのは6回目で、3回目の頃から私が夫婦の寝室へ誘うと美佳が嫌がったからだった。美佳は泊るたびに客間に布団を敷いて私と一緒に寝ていたのに、、今晩も客間に美佳の布団が敷いてある。「美佳さんさえよかったらいいよ。でも、俺は、、」と言った時に美佳が指で私の口を押さえた。先に私が寝室へ入り、美佳は客間に行って寝巻きに着替えて寝室へやってきた。私はどうせ着ているものを脱ぐのだからとパンツ1枚になってベッドで待っていた。掛け布団を捲ると美佳も寝巻きを脱いでショーツだけで布団の中へ入ってきた。すでに何度も体を重ねているのにその夜に限って違った。美佳が初めて私たちの寝室で寝ると言う事もそうだが、私が妻以外の女性を夫婦の寝室で抱くと言うのも初めてだった。抱き合い激しくキスをしお互いの唇が変わるほど吸い合った。舌と舌を絡め、歯茎も舐め合った。お互いのパンツショーツを脱がし性器も舐め合い体を重ね一つに結ばれ激しく腰を振っていた。その時はもう妻のことは忘れていて、私は知らないうちに、「美佳、、」と言いながら彼女の中で射精していた。美佳も私の首に抱き付きしがみ付いてくれていた。終わったあと私は美佳に言った。「妻のことは忘れられないが私は美佳が好きだ、、これからも私と付き合って欲しい、、」と告白した。「うんん、私を姉と思ってくれてもいいの。でも、これからは私だけのお義兄さんでいて、、」と言ってくれた。その後2回目を愛し合って抱き合いながら眠りについた。翌朝起きると夕べは程よい疲れで眠りスッキリした気持ちで起きたことが分かった。隣には同じ時間を共有した美佳がいた。
...省略されました。