僕は至って普通の男ですが、嫁の兄弟が変わり者でお義兄さんがオカマでした。
何があったのか聞くのも忍びなかったのですが、まぁ色々あっての今なんだろうと思ってました。
とは言え、義弟の僕にとても優しくしてくれ、自身が働いているオカマバーに飲みに誘ってくれる良い義兄でした。
結婚2年くらいでやってきたマンネリ。
子供ができて、子育てと嫁の生理が夫婦の営みを遠ざけ愚痴をバーで義兄に漏らす事が増えました。
オカマバーでは女性には言えない本音を言えて、それを理解してくれる人達ばかりなので次第に居心地が良くなる不思議な場所です。
ついつい飲み過ぎたので義兄に「弟君はウチに泊めるよ」と嫁へ連絡してもらった。
そして義兄のマンションで飲み直しに。
義兄は家では当然男の姿なのですが、僕が寝るまでは女装と化粧をしていてくれるのです。
ニセモノの胸(首下から胸までシリコンのやつ)を揉ませてくれて欲求不満を少しでも減らす気遣いまでしてくれました。
しかし油断して勃起してしまい、義兄に「オイオイ(笑)ワタシに欲情すんじゃないよ。手を出したら妹に合わせる顔が無いよ(笑)」と笑われてしまいました。
僕は酔った勢いで「この際、出せるならお義兄さんでもええんすよ!ヌいて下さいよ〜」と冗談で泣き真似をしました。
「え〜(笑)マジで言ってんの〜?ワタシに一線越えさせる気〜?言っとくけど同性はハマるぜ〜?」
「バッチコーイ!」
と僕は自分からズボンを下ろしてポコチンを見せたらしいです。(全然覚えてない)
「しょーがないなぁ…」と義兄が握ったところから記憶が無く、翌朝二人して全裸で寝てたところからスタートでした。
義兄に恐る恐る聞くと「弟ちゃん、こういうのはね後悔しちゃダメよ。スポーツだと思いなさい。健康に良い事だと思って続ければ心もアソコも健全なのよ(笑)」と諭されました。
そして朝勃ち中の僕のポコチンを握りしめて「男はヌいてスッキリしてれば変な気を起こさないんだからお義兄さんに任せなさい。」と早朝から一発発射。
それ以来、嫁とは月1あるかないかペース、義兄とは月7〜8回ペースのスポーツをしています。
たまにバーの別のスタッフさんが相手のことも。