案外こういうパターンもあるんじゃないかと思い、我が身に起きた事例を書きます。
嫁から「お姉ちゃんに子供産ませてあげて」と嫁の姉(当日38歳)への精子提供を頼まれました。
その当時の僕(32歳)と同い年の嫁は結婚2年目のまだラブラブな時期にこんな事を言われたので唖然としました。
「いや…何言ってんの?そんなんダメやろ?」
僕の第一声はこれでした。
嫁姉はこれまで色々な人と付き合ってきたそうですが、何故かダメ男が寄り付く星の下らしく結婚まで至らなかった。
そしていよいよ40手前になり独身を貫くと決意したそうです。
しかし1人で生きていくには心細く、子供がいれば頑張れるとなったようなんですが、体外受精するつもりも、今から赤の他人と知り合ったり関係を気づくのも面倒だとして僕に白羽の矢が立った。
もちろん嫁両親にも相談したらしいが、曰く「相手が居るとこっちも気を使わないといけないから気が重いが、孫の顔は見たい。◯◯さん(僕)がいいなら私らは気にしない。」とまさかの許容。
「そんなの世間がどうみるか…」
と再度嫁に言ったけど
「言わなければ分からないことだし、私が生理中は◯◯くん我慢してるでしょ?お姉ちゃんがそういう時に相手してくれるって言ってた!」
何だかよく理解できないまま、嫁姉と面談と言う名の契約事の話を嫁姉のアパートにてしました。
・僕ら夫婦の近くで住まず県外に行く。
・父親とは名乗らなくていい。子供には産まれてすぐ死んだと伝える。
・金銭的な事は気にしなくて良い。
・もし子供に会いたい時は、父親と言うことをバレないように気をつけて欲しい。
嫁姉は看護師で貯蓄もそれなりにあり、2〜3年は贅沢をしなければ働かなくても生活できるらしかった。
それに今頃は託児所付きの職場も増えてきて、母子家庭でも何とでもなるとか。
僕は自分の両親には言えず墓場まで持ってくいくしかないと面談中の嫁姉の凄みに気圧されました。
その場でお互いが納得し、「タイミングはまた相談するから、それまで体調整えておいて。亜鉛とかマカとか代謝の良くなる系のサプリ摂ってね。」とちょっと高そうなサプリ類を貰った。
そして2週間くらい経って嫁から「◯◯くん、お姉ちゃんが明後日どうかってさ。」僕は「大丈夫」と答えました。嫁は続けて「前日は睡眠しっかり取っておいてだってwお姉ちゃんガチやんw◯◯くん、お姉ちゃんに吸い付くされるんじゃないw」この嫁、ネジが外れてるのか?と疑いました。
そして万全の状態で臨んだ当日、嫁姉のアパートへ行き、そこからラブホに移動。
「音がするからね。そだ!◯◯くん、これ飲んどいて。」そう言って部屋を出る前に錠剤を渡された。特に疑っては無かったけど、何かはホテルに着いた頃にわかった。
部屋を選んでいる最中から僕の股間は痛いほど勃っていて布が擦れるとヤバかった。
(あ、勃起薬だったのか)
嫁姉はラフな格好をしていてタイトな白シャツに黒いブラジャーをしていて妙に色っぽかったから、車の中でドキドキしていました。
部屋に入り、ベッドの前で「ほら脱ごっ!」とそれぞれ服を脱いだ。
僕のパンツに張ったテントを見て「よー効いてるわw」と笑いながらパンツを脱がせてくれた。
「おわ〜メッチャカチカチw可哀想〜w」と遠慮なく舐めた。
正直最初は勃起の痛みで舐められた感覚が鈍くて気持ちよく無かったけど、ベッドに寝かされて69で嫁姉のマンコを舐めていると少しずつヌメっとした感覚がわかってきた。
嫁姉もしっかり濡れてきたのでそのまま騎乗位に。
嫁姉の奥に当たりザラザラとした感触に全身ゾワゾワとした感覚が走り堪りませんでした。
嫁姉は上で前後や上下、円を描いたりして動き30分くらいの間に第一射しました。
それでも抜いてくれずしばしの休息。
嫁姉が僕の乳首や首元を舐めて時間を潰してました。
勃起は治まらず嫁姉に突き立ったままで10分くらい経ちました。
「そろそろ続きね」
嫁姉は後ろに反転し再び腰使いを披露。
「あぁ…これはちょっとヤバいかも…」と呟き少し激しく腰を振りだしました。
「イクイクイクッ!」嫁姉は腰を止め腹筋が締まってビクビクしてました。
しかし5分と経たずに再開。
「◯◯くんも我慢せずに出したい時に出しなよ?その方が楽でしょ?」と言われました。
その後は交代して僕が突いたり、ホテルの自販機にあったオモチャを買って2穴責めしたり計3時間4射でフィニッシュしました。
嫁姉は「最初はこんなもんかね〜。次はもう少し激しめにしよっか!」とニコニコしながらシャワー浴びてました。
これで妊娠したら終わりじゃないのかな?と思ってましたが、1ヶ月間で2回こんなセックスをしました。
嫁姉のくれる勃起薬は翌日も効果が残るため、嫁との営みでも発揮しました。
「お姉ちゃんの薬エグいねw全然萎えないじゃん!私、何回もできないよw」と優しくフェラで癒してくれましたがイケない為、嫁への種付けも実施。
これが長く続くとしんどいなと思いながら半年勃ってようやく「お姉ちゃんできたって!」と嫁が嬉しそうに報告してきました。
僕はホッとして役割から解放されると思いました。
嫁もすでに妊娠してて、嫁との営みを自粛してる時だったので少し残念な気持ちでもありました。
そこは看護師の嫁姉。
「妊娠が分かっただけだから数カ月はエッチできるから、出したかったらおいで。」
と心優しい気遣い。
嫁に余計な心労をかけまいと、仕事帰りに1時間ほど嫁姉アパートでライトなヌキ作業をしてもらいました。
勃起薬無しなので1発出れば満足します。
口でもマンコでもどちらでも良かったのでほとんどがフェラ。
たまに本番といった感じでした。
今ではそれぞれ子育てが忙しく、嫁姉とは少し疎遠状態です。
正月などの時に集まると嫁姉に抱かれている男の子を見ると複雑な心境になりますが、嫁姉から「気にしないで。私らは幸せに過ごしてるから。」そう言ってくれます。
もし身内の精子提供がある際には、こんな事をやったやつがいると思いだしていただければ…