義理の弟(年上)にセクハラされ続けたコロナ禍
私たち夫婦は夫の弟に食べさせてもらってた時期があります。それは今はもう過ぎ去ったあのコロナ禍です。
義理の弟の事業はコロナのダメージをまったく受けず、むしろコロナ景気となって会社が右肩上がりに成長していった数少ない恵まれた事業者でした。
一方、私たち夫婦は産地直送の鮮度を売りにしていた海鮮を専門に扱う飲食店経営をしていました。
そんな私たちもコロナ禍となって店の経営がうまくいかなくなり、傷口が広がる前の割と早い段階で休業する判断に踏み切ったのです。
それから収入が途絶えてしまい貯金を切り崩しながら生活をしていたところ助け舟となったのが弟の存在でした。弟はもともとある程度のレベルの会社経営をしていただけでなく、人々が家に閉じこもるというコロナの自粛が追い風となるような事業を展開しており、一時的ではありますが、夫への仕事の手配。そして私を「家政婦のようなもの」として雇ってくれたのです。(弟はバツイチ独身)
年齢を書いておきますと、私は38歳。弟は42歳 夫44歳です。
それから夫は弟の事業の一部を委託という形で仕事をさせてもらい、私は弟の自宅兼会社の事務員といえば聞こえはいいですが、実際は家政婦のような仕事をもらったのです。
私が家政婦状態になったのは、コロナになってから仕事が忙しくなった弟の代わりに家のことを代行してほしいという依頼からでした。
いちおう業務内容みたいなものも決められており、朝、7時に事業者(弟の家)にきてポストから新聞を取る。弟の朝食準備と夫の弁当作り、部屋の掃除、食器の片付け、弟の洗濯物、アイロン、食料品の買い出し、風呂掃除、夕食の手配、とまさに家政婦という状態です。
ですが夫は月22万円くらいの仕事をやらせてもらっていたし、私にも月15万くらいの収入ももらったので、文句は言えない立場でした。
そしてコロナ禍をやり過ごして、店を再開し、、、弟には世話になったから幾らかまとまったお礼を、、、、と夫婦で話し合ってた矢先のことです。
弟からのセクハラが始まったのでした。
今から話すセクハラ話は初日がもっとも苛烈な内容であり、それ以降はソフトなセクハラが続きました。ですから今回は初めてのあの日の話をしようと思います。
弟が私に言ってきたのは「晩酌の相手」でした。
いつも夜20時くらいに帰ってくる弟、その時間には私も食事だけ用意し、とっくの昔に家に帰っているのですが、弟から週末になれば「残業してほしい」と依頼が来るようになっていたのです。
その残業とは、経理関係の書類を見て欲しいというものでした。それは私が簿記一級を持っているし夫との店も私が経理をしているから言ってくるのだろうと始めは思いました。
そして書類、、、っていうのを見ていると弟が「週末だしお酒でも飲みながらやろうよ」と誘ってきて、特に不信感なく(この書類を私がみて意味があるの?)と思いながらも晩酌の相手をしていたのです。
するとブランデーを飲んでいる弟は酔い始めたのか、「コロナなってスナックいく暇もなくてさぁ、、っていうかスナックも閉まってるし。。ほら俺って独身貴族じゃん?金はあるんだけど週末が暇で暇で仕方ないんだよ」と言いながら、、私を弟が座るすぐ隣のソファーに座るように指示してきたのです。
すると、触られたのが太ももでした。スカートの上から。。私は「水割りもしないしさっきからロックばかりで飲み過ぎじゃないの?笑」とやんわり対応していたのですが、その日の弟はブランデーをガブガブ飲み顔を真っ赤にして、「俺だって寂しい時くらいあるんだよ!」と、なぜかいつもと感じが違うのです。
(仕事で何か嫌なことでもあったのかなぁ、、)程度に思いたかったのですが、弟はかなり異様な雰囲気になってました。
そして弟の愚痴のようなもの、本来ならスナックのママに聞いてもらうような話を長々と私にしながら、、、、、。
ちゃっかり太ももの手はしっかりとジリジリ動かしてスカートをめくりながら素肌を触ってきているのです。。
私は「飲み過ぎてるよ。これくらいにしたら?」というのですが「まだまだ!後少しだからコレ飲み終わったら寝るから!」と譲らないのです。
ブランデーのビンの中も後少し、、付き合ってあげるか。。と思ったのですが、どこで「これ以上変なことするなら帰るよ!」とも言おうと思ってました。
ですがそんな私の脳内での計画を一瞬で崩壊させたのが、、いきなり「アニキはいいよな!コロナなっても俺みたいな善人が食わしてやってるんだから!!」といいながら、一気に私のスカートの中に手を入れてきたのです。
私はそこまで鈍感ではありません。すぐにわかりました。
今の弟はコロナ禍で商売がうまくいっても、同時にコロナ禍が弟のストレスの捌け口を無くしている。さらにお酒がその感情をブーストさせてる。
そして目の前にいる私に「世話をしてやってるんだから、いいだろこれくらい!」と言わんばかりの勢いで攻め寄ろうとしているのです。
弟の手が私の下着に触れました。ですが私は「俺みたいな善人が世話してやってる」という言葉が、いくら酒に酔った上の言葉だとしてもショックでした。
酒は本音を晒し出すといいます。もし弟が本心でそう思ってるなら、私たち夫婦は弟の世話になるべきではないのです。
そして、、私が今この場で「やめてよ!変なとこ触らないでよ!」といったら、私は弟との関係が崩壊し、夫と弟との関係も崩壊するという大惨事になる可能性があるのを予感したのでした。
今思えば判断が甘かったのかもしれません。私は(今この人酩酊してるから!明日なれば忘れてるはずだから!)と、弟にさしたる抵抗を示すことが出来ませんでした。
なるべく穏便にその日は寝てもらい、明日朝になれば「マリちゃん(私)ごめん、昨晩なんか俺いらんこと言った?」とかケロッとしてくれる関係を希望したのです。
それから私は「やっぱコロナになれば風俗店とかやってないのかなぁ」と、弟を風俗に行かせるように誘導するのですが、弟は「そもそも、そんなとこいって俺がコロナなったら仕事できねぇじゃんよ!」と反論してきたのです。
当時はコロナに感染する。運悪く両肺やられて悪化したら若くても◯に至るという概念が幅をきかせてましたから。
すると弟は言ってきました。「とはいってもアニキの奥さんだからな、、そこはわきまえないとな」と。私は心の底から(よかったぁ、、、!!)と安心したのですが、、それも束の間。
弟「でも、俺の身にもなってよ。少しくらい慰めがあってもいいだろ?今の俺の状態みてくれよ。アニキら夫婦の事だけじゃなく、他にもいろんな責任を背負ってさ?誰も俺の事を慰めてくれる存在なんていないんだぜ?なぁ、、いいよな?少しくらい、、、」
私は唖然としました。これは言葉を変えて、、「本番行為はしないが、それ以前の行為ならさせてほしい」言ってるのと同じなのです。
断ったらさらに逆上する可能性大。私としては穏便に寝て欲しい。風俗店に誘導しても無駄。となると、、、。
私「じゃ最後全部飲んでしまおうよ。後少しだから」とブランデーを最後まで飲ませて眠らせる作戦をとったのです。
そして「氷入れてくるね」と席を立ち、とりあえず太ももを触られてた手を解除することに成功。
そしてキッチンで新しい氷を入れて「最後だから全部いれちゃうね」とグラスにブランデーを注いでたその時、、、!
フラフラとゾンビのように私の後を追ってキッチンまで接近してきた弟の手が私のスカートの中に入って行ったのです。キッチンの私は(ひゃ!)としてブランデーをくるくる回していたマドラーを放り投げすぐその場にしゃがみ込みました。
するとまさにゾンビです。ワサワサと手を伸ばし、私の下着を脱がそうとしているのはわかりました。普段なら中学生の娘に、「いざとなったら噛みついても相手の目をつぶしてでも逃げないとダメなのよ!」と言ってる私ですが、弟相手だということもありさしたる抵抗が出来ないのです。
私「アニキの嫁だからわかってるっていってたじゃん!とりあえず先に水飲も?ね?!」
と、まだ弟をなだめようとしました。そのうち攻め疲れて「グデ」と寝てくれるかもしれない望みにかけたのです。
私は譲歩して「落ち着いて!まず落ち着こ!何がしたいの?言って?無理やりされたら私だって困るのわかるでしょ???」というと弟は酔っ払いながら「どんなぱんつぅはいてるのぉぉぉ」と、、、もうグデングデン状態、、、。
私「見せたら寝る?大人しく寝てくれる???」と聞くと「うぅぅんん」と答えるのです。
(これだけ酔ってたら、、、寝るな)
と変に確信めいた私は、すこしでもズルズルと時間を引っ張って相手を疲れさせて、自然と落ちてしまうように、、
私「とりあえずブランデー最後の作ったからさ、あっち行こうよ。キッチンでつっ立ってるのも変じゃん」と弟を誘導しました。
私の読みどおりならソファーに座った途端に落ちるはず。
私「水も持って行くから先に座って待ってて」とゾンビ弟をソファーても向かわせました。
そして私もブランデーと水を持ってソファーに行ったら、、、ヨミは浅かったです。
私「きやぁぁ!」とソファーの上で足を掴まれゴロンと回転させられ、、みっともないですが俗に言うまんぐり、、、という状態になってしまいました。
さらに「ひやぁぁぁ!」となったのが、弟が私の下着に顔を密着させ、「ぐぅーーはぁーーーぐぅゔ!ーー!はぉぉぉぉあ」と鼻で息を吸って口で吐いてを繰り返すのです。
私(もぅやだぁぁぁ)となったのは当然です。ですが最後の望みとして、「明日になれば全部忘れてる」という設定を期待しました。
今でもかなりヤバい状態ですが、まだ何とか耐えれる??かもしれません。あくまでかもですが。
とりあえず無駄に抵抗して相手を昂らせるより、もうしんだ魚のようにグッタリしていたら、弟も我に帰るというか、飽きるんじゃないか?と思いました。
私はまんぐり、、、の状態のまま弟に散々と呼吸をされてしまいました。
すると「あぁ!こらぁ!!!」と言うか言わないかのタイミングでパンツに指を引っ掛けられ、グイっと全体を上に脱がされたのです。
まんぐり、、の状態がいけませんでした。一瞬の動作でまったくの無抵抗で脱がされてしまったのです。
当然、、脱がされて「こらぁ!」を言った0.1秒後には舐められてしまいました。。