嫁には2人の妹がいる、3歳下のるみ、7歳下のみきだ。今回の話はみきの話。
みきはイメージとしては本田翼の方向性で、性格はしっかりしているようで天然、若い頃はギャルだったそう。
嫁のけいは自分とは9つ違うので、みきは16歳下になる。自分は当時50なので、みきは34歳でみきには1年と3年の男子がいた。
旦那は単身赴任で、3姉妹のみきは男子の子育てに手を焼いており、電車で数十分の同県内のみきの家へ、たまに手を貸しに行ってあげていた。
長男が生まれた頃から、みきは自分がいても構わず授乳していて、最初こそおっ!?となったけど、母親だし年齢差もある、しかもお義兄はお義兄でしょ?というスタンスのみきに、そういうもんかと慣れていった。
みきの家には嫁抜きでも呼び出されたり、普通にふらふら遊びに行ったりで、本当に兄妹のように接しているし、嫁実家に行くと子供たちの様子から、親戚筋にはお父さんみたいねと言われるほどだ。
それでもさすがに一緒に風呂に入ったりはなかったのだが、実家に一族が集まると風呂に入るのも一苦労で、ある夏の暑い日自分と嫁が風呂からそろそろ出ようかというタイミングで
「ねー!隠すとこ隠すからさ入っていい?」とみきから声がかかった。
もう出るから待ってなよ、と言うと
「もう本当にすぐ入りたい」と末っ子ムーブをかましてみきが言うので、嫁がいいんじゃない?となり、まぁいいかとみきを招き入れた。
扉を開けるとタオルを胸から股にかけて垂らした、全裸のみきがいて、入れ替わり際に、みきの背中側の全裸をはっきりと拝ませてもらった。シュッと締まったウエスト、そしてそれはそれは締まったきれいな尻だった。
そこから自分は、みきを完全に女として見てしまっていた。