私は彩の国に暮らす43歳の主婦で、31歳になる娘婿と関係し、
間もなく1年になります...。
22歳の時にベーカリー店を家族で営む家に嫁ぎ21年。
6歳年上だった夫との間に一人娘を授かったのが23歳で、
義理の両親と夫が営む家業も順調で、当時専業主婦として家事
や子育てに追われる私を他所に、隣町の百貨店内に新店も出店
し、家族以外の社員も6人雇い入れていました。
でも好事魔多しですね。
此の20年間で義父と義母が相次いで亡くなり、新店でのボヤ
騒ぎが一段落付けば、夫の交通事故による入院と続いたのです。
病気等の欠員の穴埋めは夫が率先して穴埋めをしていて、
本店とテナントを行き来する中で突如見舞われた交通事故で、
左足大腿部の複雑骨折という重傷で、長期入院を余儀なくされ
た時でした。
製菓系の専門学校を卒業した娘も新店のスタッフとして働いて
いたんですけど、気が付けば雇入れていた製パン経験者の青年
と恋仲になり、あろうことか彼との間に子供を授かったのです。
娘より7歳年上だった彼は平野紫陽君似のハンサムで、
その仕事ぶりは夫も私も認めていましたし、彼が二人兄弟の
次男という事もあり、私達夫婦は婿養子にと彼に持ちかけつつ、
彼のご両親からも快く了承して頂き、昨年彼の30歳の誕生日に
併せ、無事披露宴を執り行ったのです。
でも未だ若い二人でしたし、一つ屋根の下でお互いを気遣うの
も不憫に思え、娘の出産を機に先代が遺してくれたマンション
の一室に住まわせていたんです。
生後間もない赤ちゃんを抱えれば必然的にお店に立つ事は無理
で、私も亡き義母の役割を本店で担っていた事もあり、娘には
子育てに専任して貰う事になりながら、そんな中で夫が不慮の
交通事故に見舞われてしまったんです。
そんな経緯から本店の一時休業も視野に入れていたんですけど、
娘婿の彼は決して嫌な顔を見せる事なく、早朝から私と頑張っ
てくれていたんです。
毎朝4時半過ぎには厨房でパン生地を練り始め、コンベクション
オーブンで大量のパンを焼き上げるんですけど、梅雨時から夏
場はそれ相当な熱を帯び、半袖のポロシャツやシェフパンツの
中も汗だくになるんですけど、婿養子の彼が都度マンションに
戻って着替えるのも不憫に思え、体格的に夫と近しい感じだっ
たので、或る日を境に夫の制服に着替えて貰っていたんです。
朝食は私が起き掛けに握るおむすびと総菜で我慢して貰い、
昼食に限っては来店客が退ける午後2時過ぎになるんですけど、
子育てに神経質になっていた娘にも気遣い、着替えを終えた婿
養子の洗い物は私が応じ、余りに発汗が酷い時には閉店の午後
3時に我が家でシャワーも浴びて貰っていたんです。
そんな或る日の事...。
浴室に続く折り畳みのドア越し、何度か娘婿の姿態を横目にし
ていたんですけど、夏場には風呂上がりのビールで気遣いもし、
夫の下着やトラックスーツに着替えて貰い、娘婿がマンション
に戻るのを見送り、洗濯を終えた私が湯舟に浸かっていた時で
した。
浴室の扉に浮かぶ人影に思わず身を潜める私を他所に、
携帯を忘れたので、と勝手口から入っていた娘婿の声。
ほっと安心しながら洗髪を終え、脱衣場で濡れた躰を拭えば
下着を付けるのももどかしく、そのまま薄手のパジャマで寝室
の扉を開け入っていたんですけど、そこで眼にしたのは娘婿の
姿で、引き出されたクローゼットから、私の下着を手にする姿
が在ったんです...。
まさに青天の霹靂。
言葉も無く呆然とする私を前に、咄嗟に土下座をして詫びる
娘婿。
そんな娘婿を前に心を落ち着かせて問い質す私に対し、
育児ノイローゼに成りつつある娘に気遣う反面。
私と居る時間が長ければ長くなるほど、一人の女性として欲情
していたと言うのです..。
そして抵抗する私にすがるように抱き付き、奪われた唇に舌が
潜らされると、あっけなく脱力していた私。
組み敷かれた布団の上で為すがままにされ、
私の肝心な部分に舌が這わされた時には、私の方からその後頭
部を両手で抱え込んでもいました。
羞恥と罪悪感が交差するさなか、受け入れた硬く熱い欲望の
塊はかつて無いモノで、正常位から帆掛け船、そして後背位で
荒々しく貫かれ、二人だけの昼下がりの寝室で、私は恥ずかし
気も無く濡らしてしまっていました。
此れで最後にして欲しいと言う私に対し、10分と置かずに再び
挑みかかる娘婿に抗えず、荒々しい手つきで乳房を揉みしだか
れながら、未だ濡れたままの秘所に執拗に舌先を潜らされ、
淀みない舌技に思わず喘ぐ私の口元に大きな塊がねじ入れられ、
嗚咽を繰り返す私に容赦なく挿入を繰り返され、対にはその
欲望の結晶を口腔の中に撒き散らされていました(-_-;)
若い精の味覚は懐かしくも新鮮で、夫以外の飲精も初めての事
でした。
今では週に3日は求められ、拒み切れないでいる私。
人の倫に外れているのは充分自覚しています。でも焚きつけら
れた躰は元には戻せず、硬く弓形に反り勃つ娘婿の塊を頬張れ
ば、全てが吹き飛んでしまうのです。
今日も禁断のセカンドヴァージンを味わいました。
いつか終わりが訪れるその日迄、私は覚悟を決めています。
と恋仲になり、