マンションに住んでいます三十歳の人妻です。子供はまだいません。
主人は商社マンをしていて、昨年、海外に単身赴任となり、
普段は私一人で生活するようになりました。
義父(主人の父親)は法律関係の仕事をしている資産家で、
私が住んでいるマンションから割と近くの豪邸に義母と二人で住んでいます。
主人が赴任して私一人になりましたら、義父が時々一人でやって来て私に
「京香さんも一人で寂しいだろう。何か困ったことがあったら何でも私に相談しなさい。
いつでも力になってあげるから。」と言ってくれ、私は義父をありがたく思っていました。
でも実は私は、主人がいなくなっても寂しく感じるどころか、むしろ清々していたんです。
主人はとにかく私のすることに何でも干渉してくる神経質な人で、
私に対して、それはするな!ああしろ!こうしろ!とうるさく言うので、
私は主人に少し辟易していたんです。
ですから、主人がいなくなって、これからは主人からとやかく言われずに
私の好きなことができると思いますと、解放感を感じていました。
私は以前から韓流ドラマにはまっていて、韓国の男優さんに興味がありました。
最近特に私が好きになった男優さんに○○・〇〇〇さんという人がいて、
主人がいなくなった解放感から、その人のインスタグラムのアカウントをフォローしてみましたら、
驚いたことに、その人本人から私にメッセージが来たのです。
そしてLINEに誘導され、ドキドキワクワクしながらその人とやりとりをしていますと、
その人から「貴女は美しい。日本の女優の鈴木京香さんに似ていてとても綺麗ですね。
貴女のことが好きになってしまいました。日本に行って貴女と二人だけでお会いしたい。」と言われ、
私は嬉しくて胸が高鳴り「私もぜひお会いしたいです。」と返信すると、その人から、
韓国だとマスコミがうるさいから日本で秘密にお会いしたいので、飛行機のチャーター代が必要になるとか、
保険に入るお金も必要だとか、
事務所に休業を許可してもらう費用が必要になったとか言われ、
たびたび、そのお金を送ってほしいと言われました。
でもその人が言うには、それらのお金は、
私が本気でその人に会いたいのか確かめるためのいわば保証金であって、
送ってくれたお金は日本で会った時に全額返すから、と言いますし、
会った時のデートにかかる費用もその人がすべて持つから、と言うので安心し、
憧れのスターに会えると思って舞い上がっていた私は、消費者金融からお金を借りたりして、
その都度ATMから併せて合計〇〇〇万円を振り込んでしまいました。
でも、振り込んだあとで連絡が取れなくなり、その人が偽物で、騙されたことを知ったのです。
私は愕然とし途方に暮れましたが、主人にこんなことは話せませんし、
借金は膨らんで返済できないし、どうしようかと悩んでいたところに、また義父が一人でやってきたのです。
義父は、私がそれまでとは違った落ち込んだ顔をしているのを見て
「京香さん、どうしたんだね。そんなに浮かない顔をして。何か悩み事でもあるのかい?」と聞くので
「ええ、ちょ、ちょっと…。」と、話すのをためらっていますと
「何か困ったことがあったら私に相談しなさいと言っただろう。
何でも言ってみなさい。誰にも言わないから。」と心配そうに言ってくれるので、
義父しか頼る人がいなかった私は、思い切って、
「お義父さん、こんなこと、たかしさん(主人の名前)にも言えませんので、
たかしさんにも黙っていていただけますか?」と聞いてみると、義父は一瞬けげんな顔をしましたが、
「わかった。たかしにも言わないから、言ってみなさい。」と言うので、
騙された事情を義父に話し、借りたお金の返済を迫られて困っていることを打ち明けました。
義父は「京香さんも馬鹿だねえ、そんな話、詐欺だと気付かなかったのかい?」と言いながらも、
返済しなくてはならない金額が全部でいくらなのか聞くので、その額を教えますと、
資産家の義父は「なんだ、そんな額か、もっと大金かと思ったよ。
そんな額なら私が肩代わりしてあげるから心配しなくていい。」と言って、
義父はその日のうちに私の借金を全額返済してくれたのです。
義父からそんなことをしてもらえるとは思ってもみなかった私は感激のあまり
「お義父さん、一生恩に着ます!なんてお礼を言ったら良いか分かりません。
今夜は心ばかりですけど、私が夕ご飯をお作りしますから、召し上がって行ってください。」と言いましたら
義父は「そうかい。わかった。じゃあ、仕事を終えたらまた来るから。」と言って
いったん帰って行きました。
その夜、また一人でやって来た義父は私が作った手料理を食べた後、
私の隣に座ったと思いましたら、私の体にすり寄って来て
「なあ、京香さん、いいだろう?」と言っていきなり私に抱きつき、私の唇にキスをしてきたのです。
私は驚いて「な、なにをなさるんですか!いけません、お義父さん!お義母さんがいらっしゃるんですから!」と言うと
「あんな女、どうでもいいんだよ。あいつとはとっくに冷え切っているんだ。
あんな女より、京香さんを抱いてみたいと、前からずっと思っていたんだよ。」と言って
私を畳の上に押し倒し、両手で私の左右の乳房を鷲づかみにして揉み始めました。
私が「だ、だめです!こんなことしたら、たかしさんにも叱られてしまいます!」と言うと
「なあに、たかしには黙っていればいい。二人の秘密にすれば誰にもわからんだろう。」と言って
義父は私のスカートに手をかけ脱がそうとしました。
私が「ああっ、お義父さん、や、やめてください!」と叫ぶと、
義父は「おとなしくしなさい!借金を払ってやった恩義をもう忘れたのか。
さっき、一生恩に着ますと言っただろう。」と言うので
義父に借金返済の負い目を感じていた私は逆らうことができなくなり、
義父にブラジャーもショーツもはぎとられ、裸にされてしまいました。