義家族との体験

結婚して3年経ちます。年末年始に温泉旅行をして旅先でゆっくり年始を迎えよう！と結婚した時に約束したものの、この3年目にようやくお互いの仕事の都合もつき31日〜2日まで予約を取り楽しみにしていた。各部屋温泉付きのそれなりのお値段のする部屋を贅沢ながら取りました。しかし…29日になり嫁が腹部に痛みを訴えたので病院に連れて行くと虫垂炎と診断され薬で散らしても1週間ほどの入院との事で旅行は無理だねと考えていた。。翌日嫁がキャンセル料かかっちゃうよね…ごめんね。と謝ってきたが病気仕方ないよと慰めていた。するとふと思いついたのか、そうだ、妹と行けば？陸くん妹と仲良しなんだしさ！キャンセルしても高いしもったいないよ！と言った。
いやいい！さすがにいくらよく懐いてくれている義妹も予定もあれば姉の旦那と2人で旅行なんて嫌がるだろう！と返事する間も無くLINEをしていた。すぐ返事が来て行きたいけど無理だ〜と来たらしい。心の中で行きたいんかい！と突っ込みを入れているとまた誰かにLINEを打っている。しばらくして返信があり嫁がお母さんが行くって！と言った。
自分は、ハァ？お義母さん？ハァ？と聞き返した。
嫁はお母さんに言ったら陸くんがいいなら行くよと言ったらしくLINEも確認すると確かにその内容だった。そう言われると断るにも断れなくなるなぁと思い渋々了解をした。確かに義母は40後半バツイチで綺麗な方ではあるけれど、義妹ほど会ったりするわけでもやはり嫁母と言う事で緊張もする。正直乗り気では無いが嫁に義親孝行だと思ってよろしく！と押し切らてしまった。
当日車で1時間ほど義実家に義母を迎えに行くと、今までとは別人？と言うほどバッチリメークの義母が立っていて正直ドキドキしてしまった。薄い化粧でも綺麗な人だなと思っていたがしっかり化粧した顔は凄く綺麗だった。後部座席に荷物とコートを置いて助手席に乗って来た義母を見ると目のやり場に困るほどピッタリニットに思わぬ巨乳が強調されていた。義母さんてこんなに巨乳だったんだとさらにドキドキした。しかもフワッと香る香水がさらに義母に女を感じさせた。道中、緊張で無言になったら嫌だなぁと気にしていたのだが義母はこんなによく話すんだなぁてくらいに色んな話をした。しかし気をつかったのが嫁との事を何一つ聞かれる事なく楽しく宿に到着した。部屋に案内されて改めて緊張してきてしまった。並んだベッド、その先の居間に大きなガラスがありその向こうが露天風呂になっていた。自分の緊張とは反対に義母はやたらとテンションがハイになり、一緒にはいるぅ〜？笑
とからかってきた。