私は、56歳の暇人です。
息子の嫁さんは、陽と書きますが、皆ヒナちゃんと呼んでいます。
ヒナちゃんは大の雷嫌いで、今年の夏は、朝の天気予報で発雷警報が頻繁に出ていました。
その日も広範囲に発雷予想が出ていました。
午後三時頃から雷鳴が聞こえ始めました。
三時半くらいにヒナちゃんが帰るので心配してリビングで待機、雷がだんだん近づいています。
ただいまの声。急いでうがいや手洗いを済ませリビングに駆け込んできました「お父さん怖いですここ
に居ていいですか」かなり緊張している感じ「いいよいなさい、一緒にいてやるからね、コーヒー入れてやるよ
)コーヒーを一口飲んだ頃突然、稲妻と同時にガラスがびりびりするほどの雷鳴。ヒナちゃんが私の胸に飛びついて
来たんです、震えているんです。背中を撫ぜて落ち着かせているんですが、腰を曲げているので太ももの裏側が露わになって
少しスカートを上げると下着が見えそうな姿勢なんです。次の雷でスカートをと思っていた時来ましたこれもさっきと同じくらい
の吃驚雷です。私の手は躊躇なくスカートを上げたんです。Tバックのように上は広くだんだん細くなっていてその白い布の周りは
ピンク色のレースで尻を包んでいるんです。
外が明るくなって、土砂降りの雨も止んだので「ヒナちゃんもう大丈夫だよ終わった、終わった凄かったね」安心してゆっくり顔を上げ
涙目で見つめ「ご免なさいお父さん…」そしてうつむき加減で目を閉じたのでそおっとヒナちゃんの唇にキス、二回ほど離れようと顔を
動かしていましたが離さず少し緩んだ唇に舌を、奥に畳んだ舌に絡めると徐々に応えてくれたんです。
長くなってしまいましたのでまた書きます。