私の妻は外国人です。
国は言えませんが、後述で何となくわかると思います。
妻は明るくおおらかで面倒見のいい人です。
彼女の家族も同じく明るく、日本にも度々足を運んでくれるのですが、彼女の弟さんには特にお世話になっています。
初めて彼女の国へ行き、ご両親に挨拶したとき紹介された弟さんは男には見えなかったです。
もう見た目はほぼ女性なニューハーフで性転換はしないものの軽い整形と豊胸とスタイルの良さで下手な女性より美しい人でした。
その国では性別に関してかなり寛容で、興味があればニューハーフやゲイになる事も抵抗がない人ばかりで家族も気にしてないと言った様子。
そればかりか、身内の配偶者であっても親族が関係を持つ事の何がいけないのか深く理解していないと言った始末。
さすがに近年の教育のおかげで同性の親族が自分の配偶者と関係を持つ(男女の仲になる)事は抵抗感を持つ様になってきてますが、ゲイやホモに関してはまだまだ発展途上です。
顔合わせの日に弟さんが「姉さん、素敵な人ね!私も好きになりそう!」と言ったらしく、妻は笑いながら「もちろんよ!私の最高の人なんだからあなたにもきっと素敵な人になるわ」と返したそうです。
向こうの言葉はまだまだ勉強中です。
ご両親も「お婿さん、2人に好かれるときっと他所で遊ぶ暇がなくなるぞ」と、その時はよくわからないことを言われました。
それが今になってわかったこと…
弟さんは日本に技能実習生として来たのです。
当然、妻は我が家に居候させました。
弟さんは食品工場の仕事に就き、17時には帰って来ます。
妻は元々飲食店で働いているので21時過ぎる事もあります。
子供がいない私たちなのでその辺りは気兼ねなく働けるのですが、妻がいてもいなくても弟さんが私にスキンシップをとってきます。
ゲームをしてても抱きついてきたり、ミニスカの足を絡ませてきたり、時には「かわいい下着を買った!」と見せて来たり。
妻とはまだまだラブラブなのに積極的にからんできます。
私もまだ盛んな年頃。
妻が自宅にいないときは少しスキンシップなら寛容になります。
妻の仕事が繁忙期に入った時、たった8日間だけ妻とすれ違う日が続いた時です。
弟さんが「姉さんに婿さんの相手をしてあげてと頼まれたよ」とぎこちない日本語で言ってきました。
要は私が他所で女を作らない様に適度に欲求不満を解消させるつもりらしいです。
弟さんを使えとのこと。
LINEで確認したので妻の意思です。
弟さんも正式な指令が出たので遠慮がなく、とにかくズボンを脱がせようとします。
流石に最初は「マズイだろ!」と抵抗してましたが、20代前半の若き弟さんの艶やかな裸で2度迫られて負けました。
見た目も可愛いので私の股間は素直に反応して彼の口撃にあえなく放出…
それで終わらず、少し時間をおいて復活すると彼のオシリは私の股間と繋がってました。
それからは免罪符を得た様に、妻が見えないところで(一応妻にヤキモチを妬かせないように)ライトな挿入をしてみたり、ゲーム中に口で抜いてみたり、様々な方法で私の欲求を吸い尽くしていきます。
妻は妻で愛する私へのアプローチは止まらず、弟さんが逆にヤキモチを妬く始末。
私は普通に女性の体が好きですが、弟さんだけはスベスベの細いカラダのお陰で飽きずに堪能できます。