義家族との体験

私２７歳、結婚４年の専業主婦です。
主人の両親が近くに住んでいて仲良くしてもらっているのですが、２年前にとんでもないことをしてしまいました。
義母と車で買い物に行き、帰ってきて義母を家の前で降ろしたのですが、発車しようとして前進しようとしたところギヤ―がバックに入っていたんです。
その時義母が車の後ろにいて車とコンクリートの塀の間に挟まれてしまって、、
急いで救急車を呼んだのですが、右足骨折と左足の骨にひびが入り入院をしてしまったのです。
主人からはすごく怒られ、義父からは事故なんだから仕方ないよと言ってくださいました。
しかも警察にも、「いつも妻を買い物に連れて行ってくれて良くしてくれる嫁なんです。どうか許してやってください。」とまで言ってくれました。
そのおかげで免許停止にはなったのですが不起訴で済みました。
病院の先生からは２か月の入院と、退院してからはリハビリが必要と言われました。
私は主人に了解をもらい、毎日義母のお見舞いと義父の食事と家事をしに家に行きました。
当時義母は５２歳、義父は５４歳でとても仲がよく旅行もよく行っていた夫婦でした。
１か月ほど経った休日、私が義母のお見舞いに病院へ行くと義父も来ていました。
その日主人は出張で、夕方になり義父と一緒に帰って途中で買い物をし義父の家で作ることになったのです。
台所で食事の用意をしていたら急に義父が私の後ろに立ち、「お義父さん、すぐに出来ますから、、」と言ったのですが、義父の顔は目が血走っていました。
「お、お義父さん、、」と言ったのですが、襲い掛かって来て抵抗したのですが犯されてしまったんです。
終ったあとはいつもの義父に戻り、「すまん、すまん佐代里さん、、」と言って頭を床につけて謝ってくるのです。
「すまん、家内がああなって寂しかったんだ。どうにかしていた。本当にすまん。」
その時は私も気が動転していて逃げ出すように帰ってしまいました。
しかし、家に帰ってよくよく考えたら私が仕出かした事故のせいで義父に寂しい思いをさせていたのです。
翌日も義母のお見舞いに行き、夕方になって義父が帰ること買い物をして家に行きました。
「さ、佐代里さん、昨日はすまなかった。」義父は何度も謝ってくれました。
食事を二人で食べ、義父にお風呂に入ってもらいあとから私も裸になって入って行ったんです。
義父はビックリしていましたが受け入れてくれました。
「お義父さん、、今晩ここへ泊めてくれませんか。あの人が出張で私も寂しいから、、」
「いいのか、、」
「はい、」
それから義両親の寝室だと義母に申し訳ないと思い、客間にお布団を敷いて義父と一緒に寝ました。
義父が襲ってきた時は突然だったのであまりよく覚えてなくて、でも一緒に横になって寝ていると義父の温かさが伝わり気持ち良くなって何度もいってしまったんです。
途中、主人から電話が掛かってきたのですが、私の家には固定電話がなく携帯だったので「今は一人寂しく家でテレビを見ていたの。」と嘘を言ってしまいました。
ちょうど義父の腰に跨っていたのですが、動きを止めてもらい話しをしていました。
それが切っ掛けで義父とは義母が退院するまで数回抱かれてしまい、退院してからも隠れてラブホへ行っていました。
義母の両足もリハビリを１年続け大分良くなってきました。
丁度、そんな時主人の転勤が決まり私もついていくことになりました。
今年の４月からは新しい土地で主人と二人きりでがんばっています。
あれからは義父との関係も終わり、私のお腹の中には新しい命が宿っています。
あとから分かったのですが、主人は私と義父の関係を薄々知っていたようで、会社に転勤願を出したようなんです。
主人からはっきり聞いたことではなく知らない振りをしてくれています。
（あなた、、ごめんなさい。）