叔母から「今週、夕飯食べにおいで」と電話があり今晩行ってまいりました。
叔母宅へ向かう途中、いろいろな妄想がわたしの頭の中を駆け巡り胸が高鳴っていました。
それでも冷静を装い叔母宅に上がらせてもらうと「お疲れさまだったわね、お腹空いたでしょう?ゆっくりしてって」と茶の間のテーブルに手作りの料理の準備をし並べていました。
元々料理が上手な叔母で二人でいろいろな話をしながら美味しくいただきました。
さすがにこの間のオイルマッサージの話は叔母の性格上避けてほうが良いと思い、まったく関係ない話で時間が過ぎていきましたが逆にリラックスすることが出来ましたが、一瞬お互い無言に。
すると「あっ~ちゃん、お風呂は?沸かしてはいたんだけど」と叔母。
「えっ?でも一番風呂なんだから叔母ちゃん先に入りなよ、上がるの待ってるから」と言うと少し冗談交じりに「それなら一緒に入るっか?背中流してあげようか?」と叔母。
この言葉には寧ろわたしが恥ずかしくなりましたが「それなら俺も背中流してあげるよ」と結局一緒にお風呂へ。
先日の今日だったので少し戸惑いましたが、風呂に入り背中を流し合いながら「いやぁ…先だってさあ…」と少しニコッとした叔母を見逃しませんでした。
「~ちゃんに気持ちよくされたわね…」
叔母のこの言葉にもう訳もわからず、石鹸で滑りが良くなった叔母の肉体を指先でさり気なくなぞり始めていました。
「もう少しゆっくりしていってもいい?」と叔母の滑る肉体をなぞりながら尋ねると「…ゆっくりしてって」と息を漏らしながら叔母。
叔母の腰に手を伸ばしながらわたしは我を忘れ叔母と唇を重ね合っていました。
高齢の女性とこうなるのは初でしたが、その相手が叔母とかもう関係ありませんでした。
「もうこんなに老けていい歳なのに…~ちゃんどうする?」と叔母。
身体も温まったところで風呂から上がり茶の間の隣りにある寝床へいき二人ですぐに横になりました。
叔母が「今日もあのマッサージしてくれるのかしら」と言うので全裸になった叔母にうつ伏せになってもらい、たっぷりオイルを手に取りながら丹念に指先で滑らせていきます。
一度あの感覚を肉体に刻むと身体が覚えてしまうらしく「あぁ…気持ちいい…」を何度も口にします。
いくら高齢とはいえ漏れ出す吐息がわたしにはたまりません。
今日はマッサージというより性感に近く足先から膝、太ももを通り鼠径までを行ったり来たりするようにじっくり指先でなぞりました。
鼠径に近づくに連れ叔母の肉体がビクン、ビクンと絶え間なく反応しては浅くイッているのが見て取れました。
かれこれ1時間半くらい時間を掛けたので叔母の肉体は激しく反ったり、太ももがピクっと小さく反応したりするのを観察しながら、わたしはなぞり続けました。
一人住まいとはいえ一軒家なので大きい喘ぎ声も出せるわけがなく、ずっと口を手で覆いながら肉体が反応するさまは凄く興奮します。
「はあッ…はあッ…はあッ…」
「…またイクッ…」
「もうダメ…何回ィッたかわからないよ…~ちゃん」
「凄くイイ…」
「こんなの初めて…あぁ…」
口を覆いながら何度も何度も出てくる同じ言葉と漏れ出す吐息が寝床に静かに響きます。
「すこし休もうか?大丈夫?」と言うと悶えながら叔母が「はあッ…はあッ…わたしばかり気持ちよくなって…~ちゃん気持ちよくないでしょう?」とわたしの肉棒を何度も擦りながら明らかに求めているのを感じ…わたしはただ無言のまま叔母の蜜壺へゆっくりと挿れていました。
高齢になると愛液は少ないと言いますが、時間を掛けて愛撫を続ければ続けるほど中はトロトロになっていきます。やはり女でした。
叔母と甥という関係であること、淫らな雰囲気が気持ちをさらに高ぶらせますが、もはやわたしも叔母も一人の男と女でした。
わたしはとにかくゆっくり深く、浅く挿れるを繰り返し、ピッタリと肉体を密着させながら動きを止めませんでした。
この間、叔母は何度もイッているのが肉棒に絡みつく蜜壺の動きでよく分かりました。
ただし言葉にならない言葉の内容はわたし自身もう覚えていません。
覚えているのは最後の「~ちゃん、中に…わたしの中に…いっぱい流しこんで!」この言葉だけです。
そうしてようやくわたしは叔母の中へ、出来るだけ蜜壺の奥へ精液を出し尽くしました…。
叔母は身体に力も入らなかったみたいで、しばらく無言のまま意識も朦朧とした表情でビクッビクッと身体が絶えず反応していました。
かれこれ4時間以上布団の上で肉体を重ね合っていたので無理もありません。
ようやく我に返り息を切らしながら「こんな…抱かれたの…未だかつて初めて…」と叔母。
「~ちゃん、こんなにドスケベだったなんて…」と言う始末。
さらに「わたしとこんなイヤらしい関係になって後悔してない?」と言われましたが、この関係をずっと続けたいと伝えました。
全裸のままで恥ずかしがってはいましたが「もうやめられそうにない」と叔母。
そうしてまた…わたしの舌は叔母の蜜壺へ向かうのでした。
枯れたはずの叔母はわたしの女になりました。
もしかしたら、たぶん逆かもしれません。