近親とか別のコーナーがいいのかもと思いましたが、ここに書かせてください。
僕の若い頃、養子に行った先の義母との関係です
都会育ちの人には縁がないかもしれませんが、地方の古い家によっては、今でも本家と分家のような関係が続いている家もあります。
僕の父方の祖父の実家も、所謂豪農で、かなりの土地を有していました。
とは言っても、長男ではない祖父は麓の街に就職し、その子ども達もみな、勤め人や自営業になったので、僕自身殆ど縁はありませんでした。
僕の父は三男として生まれ、自営業をしていたのですが、ある時、本家に当たる家の当主から、僕を分家の一つの養子にもらいたいとの話がありました。
僕の家には、僕と妹の二人兄弟で、父にとっては僕は跡継ぎ息子に当たるため最初は渋っていたようですが、本家からのたっての要望で、生まれ故郷の街から離れ郡部の本家のある村にある、分家の夫婦のもとに養子に行くことになりました。
迎えられた家は、本家ほどではないものの、昔ながらの格式のある造りの家でしたが、内装はかなり綺麗に改装され、快適な環境でした。
しかし、顔合わせの時から違和感を感じていたのですが、夫婦の筈なのに、その家には奥さん、つまり僕の義母に当たる人しか住んでおらず、義父に当たる男性は、今に至るまで会っていません。
後になって詳しく知りましたが、夫は婿の立場だったのですが、本家と金銭トラブルを起こし、半ば家を追い出され、形式の上では夫婦であるものの、今に至るまで、中部地方のとある都市で日雇いのようなことをしながら暮らし続けているようです。
本家が養子を求めたのも、そのあたりの事情もあるようでした。
さて、新しい家での最初の晩御飯として、二人きりの豪勢な食事で迎えられた後、義母から「お風呂から上がったら大切な話がある」と告げられました。
これまた豪勢な檜のお風呂から上がり、養子としての心構えを話されるのだろうかと緊張して部屋に向かうと、そこは綺麗な和室で、部屋の真ん中に大きな布団が敷かれ、布団には二つの枕が置かれていました。
さて、義母は僕の実の両親と同年代の当時40歳でしたが、今でいうところの美魔女で、体型こそ年相応に多少はふっくらしていましたが、肌の艶などは若々しい印象の人でした。
寝室で大事に話をするのだろうかとキョトンとしていると、義母から、「あなたのことは私が責任を持って守っていく。けれど、この家の新しい主人として、夫としての役も果たしてもらうことを許して欲しい」と告げられました。
何のことかと、さらに混乱していると、義母は僕を抱き寄せ、キスをしてきました。
驚いていると、さらに舌を中に入れてきました。まさか人生初キスがディープキスになるとは夢にも思いませんでした。
驚いて身体を離すと、義母は「初めてなのに驚いたよね?けど、ちゃんと教えるから任せて」と優しくも有無を言わさぬ口調で告げ、自分の服を脱ぎ、やがて全裸になりました。
さらには僕の服にも手を伸ばし、二人とも裸になると、僕を布団に仰向けに寝かせ、僕のアソコに顔を近づけました。
すると、ジュボジュボという、激しい音が部屋に響きました。
この時、ようやく、混乱していた僕の頭は、これがセックスなのだと理解しました。
それまで通ってた学校は転校で去りましたが、エッチの経験のある人なんて学年に一人いるかどうかの頃ですから無理はありません。
しかし、それまで見様見真似のオナニーしかしらなかった僕のアソコは、義母の口技に耐えられず、ギンギンに大きくなりました。
それを見て義母は満足げに微笑むと、用意していたコンドームを開けると、僕のアソコにつけ、さらには自分のアソコに導きました。
僕とするためにわざわざコンドームを買って用意していたという事実に、僕はさらにドキドキしてしまいました。
余談ですが、この時を含め、義母からいつもリードしてもらってたこと、義母は常に自分で自分のアソコを濡らしてたので、他の人と初めてした時に大恥をかいてしまいました(笑)
初めての他人の身体の中に導かれ、その感触に戸惑ってしまいましたが、僕以上に義母の方が興奮している様子でした。
最初こそ、僕の手を取って指と指を絡めあったり、自分の胸に僕の手を持ってきて乳首を攻めさせたりしましたが、やがて布団に手をつき、正常位の男女反対のような姿勢で、自分の奥と入り口の両方を刺激するように身体を上下前後に動かし始め、初めてのはずの僕よりも先にイってしまいました。
母と同年代の女が自分の上で痙攣のように身体をビクビクっと振るわせる姿は刺激的でしたが、やがて義母は僕の身体に重ねると、また濃厚なキスを僕に求めてきました。
すみません。初めての話だけで長くなってしまいました。