冬の始まりの海。クルマを降り歩き出す。「りょうちゃん、あの子には内緒よ」私の腕に手を回し、もたれるいよう歩く。「冷たいけど気持ちいい、ありがと」「お義母さんとこうやって歩けるなんて…」「おばさんでごめんね」30分ほどで身体が冷えてくる。「お義母さん、そろそろもどりましょう」クルマに戻り暖をとる。「寒かったね、うちに帰って温かい物食べよ」膝に置かれた義母の手を包む。「こんなに冷たくなってますよ」「りょうちゃんの手温かい!」片方の手を私の手の上に置いてくる。「お義母さんの手、冷たすぎですよ」心なしか私の方に身体を寄せてくる義母の頬に手をやると「りゃうちゃんの手、本当に温か~~い」その言葉が合図でもあるかのように、頬にやった手をそのままに、親指で義母の顎を上げ口唇をつける。2度、3度。拒む様子がないのをいいことに、4度目は長く、そして義母の唇を左右にゆっくり舐める。口唇は柔らかいが歯しっかり閉じられている。閉じられている歯を舌先でなぞる。何度か歯をなぞっていると、少しだが歯が開いてくる。わずかな隙間に舌先を入れ歯の裏をなぞりだす。私の舌を追うように義母の舌が後を追い、舌が絡み合う。どちらからともなく、口唇が離れる。「悪い母親ね、大切なお婿さんと…」「おばさんでごめんね」こんな関係が1年続いた。買い物のとき手を繋ぎ、出勤と帰宅のときに口唇だけを軽く合わせるキス。舌を絡ませたのはこのとき1度だけ。お互いにここまでなら戻れる、と暗黙の了解的なものがあったんだと思う。その暗黙が壊れるの1年前の冬の始まりだった。週三日パート勤めしている義母からLINEが入った。内容は、残業を頼まれ夕方まで仕事だと言う。待合せしてご飯しようよ、と。義母には1時間待ってもらい、約束の場所で落ち合った。「食事も美味しいけど、ハウスワインなのに美味しかったわね」私と義母はワインを2杯ずつ、私は+ビールを2杯。「こんなに美味しいと後ひくわね」「お義母さん、大丈夫?」理由は知らないが義母は、ワインを一日一杯と決めていた。それ以上は飲めないと思っていた。どうも若い頃、お酒で大失態を犯したらしい。それ以来、1杯と決めてたようだった。実家に戻り、お互いシャワーを浴び、義母が用意してくれたチーズ数種とワインで乾杯となる。コタツに暖房が効いた部屋。ワインが一本空く頃、義母があくびをしだす。「見られた!?」小さく肩をすくめ、イタズラっぽく目が笑う。可愛い~~~、この人こんなに可愛いんだぁ~、と思った。「そろそろ寝ますか?」「りょうちゃん、まだ残ってるでしょ。待ってる」その言い方も可愛い!「私のも飲んでいいよ、飲んだら起こして」自分の腕を枕にし横になる義母。足はコタツに残っているが、お尻から上はコタツから出ている。私の方に顔を向け横臥し、しばらくすると寝息が聞こえてくる。義母の横顔をあてにしBGMは義母の寝息だ。横臥している関係でウエストのくびれがハッキリし腰の盛り上がりへ続くラインがいい。「お義母さん、お義母さん」と肩を揺するが起きる気配がない。起きないならちょっとイタズラ!コタツから出たお尻。パジャマに手をかけ持ち上げると、ベージュのパンツが見える。それも持ち上げると、お尻の割れ目が確認できた。そのとき思い出したのが、数年前に見た義母のふっくらした一本のきれいな筋だった。寝顔、お尻の割れ目、一本の筋。急激に私自身が反応し始める。その下半身を露出させ、鈴口に付いた液体をティッシュで拭き、寝息が聞こえる義母の口に当てる。反応がない。口唇に付け左右にゆっくり動かす。心臓が口から飛び出そうだ!「う~~~ん」とうめき声がし、仰向けになる義母。片足はコタツに入っているが、仰向けになった反動で、片足は外に出された。「お義母さ~~~ん」と起こすが、起きる気配がない。ないのをいいことに、パンツごとパジャマを持ち上げると、数年間に見た恥丘と少しの陰毛が見える。そのとき義母の身体が動いたため、さっともとの位置にもどる。だがリズミカルな寝息はそのままだ。だらりとした義母の手が近くにある。その手を取り、私自身を握らせる。当然、義母の手は私自身に手を添える程度だが、おもいろいことに、私自身をぴくぴくさせると義母の手が私自身を握ってくる。
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昼前だった。「課長、出張1日延ばして貰えませんか?」私が可愛がっている本社からの転勤組の一人だった。私が了解するし嫁に電話を入れる。「悪いけどお義母さんに、もう一日って伝えてよ」嫁に電話しているときタイミングよく部下から声がかかる。「電話中すいません、斯く斯く云々でお願いします」その声を聞いた嫁は「私から電話しとく」「今夜、7時から飲みもよろしくお願いします」「えっ?」「田崎さんが課長を気にいってるみたいですよ」と耳打ちする。「勘弁してよ、俺には嫁や子供もいるからさぁ」「田崎さんにも旦那がいますよ」「面倒な関係はやだよ!とにかく9時にはかえるからな!」再度嫁に電話し飲みのことも伝えてもらう。飲み会が始まり30分ほどしてビールとグラスを持ちグループに別れているところに割り込みついで回った。最後は女性陣だ。4人のグループになっていた。その中に田崎さんもいる。「課長!たまにしか会わないんだから飲みましょうよ!」田崎さんより若い女性につかまる。「たまにって、月1で来てるよ」「それがたまにって言うんですよ!」始まって1時間だが、かなり飲んでるようだった。「ねぇ、田崎さん!1ヶ月ってたまですよね!?}「そうよね、でも課長も忙しいし愛妻家らしいから」「課長、愛妻家なんですか?」そうとうな絡み酒だ。「田崎さん、愛妻家なんて関係ないですよ、奪っちゃえばいいんですよ」「やーね、みきちゃんったら…」「そう言えば田崎さんも、たまに本社に来ますよね」「年に2~3回ですよ」「たまにですよね」「そうよ、たまによ」「たまたまってエッチねぁ~」「こら!酔いすぎ!!」ほかの女性からお叱りのひと言で出る。それを切っ掛けに女性陣から離れる。時間通り9時にお開きになりクルマは社に置きタクシーで実家に向かう。車中義母はどうしてるかと思う。思うと同時にイタズラ心が芽生えた。酔ったふりををして義母に介抱してもらおうと。「ただ今帰りましたぁ~」出迎えてくれる義母。靴をぬぐとき軽くよろめくような仕草を見せる。「危ない!もう!」「私に捕まって!そのままリビングへ行って!」ソファーにドーンと腰を下ろす。「ちょっとダメよ、立って!」「ほら上着が皺になるから、、、、もぉ~」覚束ない手で上着を脱ぎ出すとハンガーを手から離し、上着に手をかけ脱がしだす。「顔上げて!」ネクタイを外し、ワイシャツのボタンに手をかけ手際よく外していく。「ワイシャツは洗濯に出すからいいけど…」Tシャツは自分で脱いだ。脱いでいるときベルトが抜き取られた。「さぁ!ズボン脱いで!」指先が覚束ないふりをすると義母の手がホックにかかりファスナーが下ろされる。「ズボンも皺になるから脱いで!」義母がズボンをハンガーにかけているとき靴下を脱ごうとしてふらつく。「ちょっと待ってって!」「ちょっと座って、足上げて!」「さぁ、立ってシャワーだけでも浴びて!今出して来るから!」「シャワー大丈夫よ~」リビングでパンツも脱ぎ立っていた。「きゃ!」「ここで裸になんなくてもいいでしょ!」と尻に平手打ちが飛ぶ。「あ、お義母さん!これ」「今度は何!?」「皮が…」私の前で跪き皮をむいてもらう。「さぁ、シャワー浴びて」また尻に平手打ちが飛ぶ。リビングを出ようとしたとき、急激に私自身が反応を始めた。「やばい!」「今度はなに!!」義母の死角になっていたため、義母が見えるように向きを変える。「こんなになっちゃいました」「もうりょうちゃんったら何考えてるの!!!どうすんのよ!このおちんちん!!!」義母は私に近寄ると私自身鷲づかみのよう握り私を引っ張り浴室まで向かう。脱衣場まで引っ張られたまま義母を振り向かせる。「まだ何かあるの!!!!???」義母の口を塞ぐ。
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着替えを持ってくるから先にシャワーしてて、と義母に言われ浴室で待つことにした。念入りに洗ってもシャワーだけなら10分もあればすむ。義母が来ない。諦めて脱衣場に出てしばらくすると義母が入ってくる。長いキスをし生尻を撫で摩っても全裸を晒すのには決心がいるようだ。「布団敷いてあるから待ってて…」義母に言われるまま階段を踏みしめ客間に向かう。「おっ!!」扉を開け常夜灯が灯る室内の光景が目に入り思わず声がでてしまった。客間の中央に敷かれた布団。大きめな掛け布団。そして客用の枕が二つ並んでいた。その光景を目にし、悩んだのが扉側に入って義母を待つべきか、窓側か。今思えば笑いごとだが、そのときは真剣に悩んだ。悩んだあげく扉側に入り背を向け義母を待つことにした。どの位待っただろうか。静まり返る家の中にドライヤーの音が聞こえてきた。その音に心臓の鼓動が早まる。そのときの緊張感を今でも忘れることはできない。忘れられない、と言えばこの布団の中で交わした義母との睦言は一生わすれないだろう。ドライヤーの音がやんだ。なんとも言えない緊張感が更に増す。階段を上がる微かな音。耳が2倍にも3倍にも大きくなっているようで僅かな音でも耳に入ってくる。「入っていい?」その声に上ずった声で答えた。「は、は、はい」扉に背を向けていても廊下の灯りが差し込むのがわかる。そして灯りは常夜灯だけになった。布団までの足音、布団を回り込む足音。「待たせて、ごめんね」返す言葉が出ない。。私の視野に臑から下が入りる。いつものパジャマ姿だった。スローモーションのように膝が見え、腰からお腹のあたりが見えだしたとき、掛け布団に手をかける義母の手を目にした。義母が入ってくる!あの義母が…二つ並んだ枕を見たとき、私自身に血が流れ込んだが、緊張のためか今は血も引き情けない状態になっていた。義母が布団に入り。枕に頭を下ろそうといたとき、手を伸ばし首に入れると、私の胸に顔を付けてくる。「りょうちゃんとこうなるなんてね…」義母の小さな声。言葉が出ず、空いた手で義母を見つめながら頭を抱え込むようにし撫でると、胸に付けた顔を私に向け見つめ返してくる。「こんなおばちゃんでごめんね」義母の口唇を求め顔を寄せる。それに応えるように義母も口唇を近づけてきた。口唇が触れ離れ…。「りょうちゃんのキス大好き…」また口唇を近づけ義母の口唇を右から左へゆっくり舌を滑らせる。それを何度か繰り返し、下唇噛み内側に舌を入れ同じように右から左へゆっくり舐める。柔らかい口唇の内側、固い歯茎。私の行為に目を閉じ応える義母。私自身にも血流が戻り恥丘を押していた。上唇を噛み同じ行為をしながら、義母の手を取り私自身に添えると、強い力で握ってくる。口唇と歯茎の間を何度か行き来きしていると義母の舌が伸びてくる。舌先どうしで突き合い、伸びた義母の舌を私の舌を回転させ義母の舌を味わいながら唾液を義母の口へ流し込むと、義母ののどが上下に動いた。強く握った私自身をゆっくりゆっくり上下に動かし始めた。義母の行動で舌を抜き、ゆっくり口唇を離す。「こんな凄いキス初めて…」「僕もお義母さんとするキスが大好きだから…」「それだけ…?」「お義母さんの手でおちんちん握られるのも好き」「大が付いてないよ…」と私を見つめる。「そうですね、大が10個ぐらい付くかなぁ?」「私は100個ぐらい付くかな…、りょうちゃんのおちんちん握るの大100個好き…」義母の年齢からすると当然だがウエストのくびれはない。ないが後背位もそうだが今のように横臥しているときも肉が下へ下がるため曲線を描いたウエストができる。その曲線を手で楽しみ腰から内側へ手を下ろすし恥丘へ向ける。「はぁ~~~」と義母声を漏らし、触りやすいように片膝を立て私の手の進入を助けてくれた。手を恥丘から下へ向けオマンコ全体を包むようにした。「俺、凄い幸せです!」
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