かなり前の話になります。
当時私は29歳、妻が26歳でした。名古屋郊外のマンションに子ども二人と住んでいました。
妻には6歳離れた姉がいるのですが、私たちの結婚当初は色々あって疎遠になっていました。
結婚式にも来なかった義姉ですが、私たちの子どもが幼稚園に上がる頃には義姉と妻の関係も徐々に修復されていきました。
仲良くなった姉妹に戻り、義姉が週一のペースで我が家に来るのが当たり前のようなりました。
名古屋市内で一人暮らししてる義姉は、私たち家族と一緒に食卓を囲むのが楽しそうでした。
子どもたちとワイワイ騒ぎながら、ほどよくお酒を飲んで、ほろ酔いでタクシーで帰って行くのがお決まりのパターンとなっていました。
その日も義姉が夕方には来る予定でした。いつもなら私も早めに帰って一緒に晩酌をするのですが、どうしても仕事が終わらず、家に着いた時には22時を少し回っていました。
「ただいまぁ」とドアを開けて玄関に入りました。
その瞬間、目に飛び込んできた光景に驚きました。
濡れた髪をタオルで拭きながら義姉が洗面所から出てきたんです。
スウェットパンツで上はブラジャーのみ。
私以上に驚いた義姉は声も出せずに慌てて再び洗面所へと戻ってしまいました。
一瞬でしたが白くて柔らかそうな乳房と、レースのブラ越しにうっすらと茶色く乳首も見えました。
本当はすごく動揺しましたが、静かに洗面所の前を通り、あえて普通にリビングのドアを開けました。
子ども達は寝てしまったようで、ほろ酔いの妻だけがソファーでテレビを観て笑っていました。
テーブルに夕飯があると言うので、先ほどのことは何も言わずに食べることにしました。
すぐにガチャっと廊下のドアが開き、Tシャツ姿の義姉がリビングへと入ってきました。
何故だか義姉も先ほどのことには一切触れずに妻の横のソファーに座りました。まだ酔いも残ってるのか、風呂上がりだからなのか、先ほどことがあるからなのか、すごく義姉が色っぽく見えました。
そんな不埒な思いに下半身は正直に反応して、恥ずかしながら完全に勃起しました。スラックスの前の膨らみを隠すように足を組み、そのまま黙って食事を続けました。
隣では姉妹で何やら楽しそうに笑っています。
5分も経った頃でしょうか。
【大丈夫?】と妻の声がしたので、ふと目線をそちらに向けると義姉が額に手を当ててソファーにもたれかかっていました。
『大丈夫、ちょっと笑い過ぎて気持ち悪くなっただけだからぁ』と応える義姉。
続けて『ここんとこ寝不足気味だったから悪酔いしちゃったかな。少ししたら今夜は早めに帰るね』と。
「俺、風呂入ってくるから何かスポーツドリンクでも飲ませてあげなよ」と妻に声をかけて風呂を済ますことにしました。
ここまで書きましたが、書き忘れていたことを今更ながらお伝えします。
妻はスレンダーで典型的な元ヤンタイプ。ゴマキの少し目を大きくした感じで美人の部類に入ると思います。
義姉は妻よりも若干ふっくらした体型で、妻の目を更に大きくはっきりさせた美人です。米倉涼子に似てると思っていました。
すみません、再び続きから書きます。