金曜日、夜のこだまは混んでいる。
グリーンが空いていたのはラッキーだった。
車販がないためビール2本を手に席に着く。
品川を過ぎ新横に着く前に1本が空く。
心の中で3本にすればよかった、と思った。
否!5本でも酔いそうにない。
こだまが走り出した頃『23:15頃着く』と
嫁にメールした。
『私は飲んでるからお母さんが迎えに行く』
嫁からのメールを読み一気に緊張が走る。
あの日と同じだった。
義母に会うのはあの日以来…。
8ヶ月ぶり。
あの日、迎えに来てくれた義母の手を取り
さらけ出した私自身を握らせ舌を絡め合った。
翌早朝、義父たちを駅で見送った帰り道。
「やっぱり恐い…。家庭が壊れていくのが
恐いの…」
助手席に座る義母の手を握り摩る。
「僕も同じです…」
「ねぇ、ケイちゃん。うちに帰ったら
キスしてそれで終わりにしよ」
「うん…」
実家に着きコーヒーを淹れようとする義母を
振り向かせ口唇をつけるとお互いの舌が
絡みあう。
舌を舐め合い吸い合う。
義母の手を取りジャージを突き上げている物に
導くと強い力で私の舌を吸うい口唇が離れ、
私の胸に顔を埋めてくる。
「私女だよね!」
「もちろん素敵な女性です!」
ジャージの上から握っている義母の手を取り
ジャージの中に入れる。
「熱い…」
「素敵な女性に握られてるから…」
ジャージを膝まで下ろす。
「熱くて固い…」
胸から顔を離し口唇を付けると義母の舌が
私の口の中に入り動き回り、私自身を握る
手に力が入る。
義母の背中に回していた手を下げ、指先から
義母のジャージの中に入れていく。
ボリュームのある尻肉を摩るように揉み
両手を横にずらしジャージをパンティーごと
下げる。私の腰に回している手にも力が入り
舌を入れたままで顔が左右に振れている。
私も義母もジャージが膝まで下がったままで
キスを続け、義母の手は私自身を強く握り
私の手はむき出しになった義母の双丘を割るよう
に揉みながら義母の舌を味わう。
双丘を大きく割り、指先を奥に進めると
ぬめりを指に感じたとき、義母のお尻に
力が入り、私自身を握る手にも更に力が
入る。
初めて触れる義母の陰唇…。
中指を奥に進めると陰毛が触れ、強めに押しながら
戻すと膣口からなんとも言えない潤いが出てきていた。
私の指を動きやすくしてくれるために義母の
カラダから出してくれていた。
その潤いを中指ですくうようにし会陰部を
肛門の手前まで摩り、陰列の始まり恥丘の
すぐ下のところまで撫でる。もちろんゆっくりと。
お尻の力はすでに抜けていた。
陰列に指があるから崩れずにいられるような状態に
義母はなっていた。
「もうだめ、立っていられない…」
口唇を離した義母が小さな声で私に訴えてくるの
に時間はかからなかった。
「お義母さん、一度だけお義母さんをください」
「私もケイちゃんが欲しい…一度でいいから
女として抱いて!」
義母のジャージをもとに戻し横抱えにして客間
に入った。
私が寝ていた布団に横たえ抱きしめキスから
始まり、鼻を舐め、あご首…。
「ねぇ、お願い!入れて!ケイちゃんが欲しい」
あれから8ヶ月、一度だけに義母との交わり。
義母もそうだが私も恐かった。続けいたら
今頃どうなっていたのか?
幸か不幸か6月から中国に長期出張があったため
頭を冷やす期間があったのはいい事だったのか?