親兄弟もいない身軽な俺だがその分ちゃんとした結婚も難しい。
それに勝るような稼ぎがあるわけでもないから彼女ができても長続きしない。
育ての親は遠い親類だが独り者の男でバイだった。当然俺もその道に引き込まれたけれど元が違うから両刀使いになった。
育ててくれた親類が他の男女カップルと同棲するようになり、俺は保護者のハッテン場仲間だったシンゾーのアパートにに居候、そして横の部屋が空いたのでそこを借りて住むようになった。
そんなこんなで30を過ぎてしまい結婚は諦めていたけれど年上のおばさんにプロポーズされた。隣家の女主人だ。
きっかけはシンゾーとのプレイを見られたことだ。
シンゾーは付き合っている相手がいたし俺もセフレがいたのだけれど、中だるみみたいな感じでしばらくしてなかったので溜まっていた。
変な言い方だけどプレイで千摺らせ(され)る事はあっても、自分一人でするという発想はなかったし必要性を感じる事も無かった。
なにしろ精通前から保護者にしゃぶられていて、初めての射精もそいつの口の中という不幸(?)な生い立ちだから仕方ない。
(一度経験してみたいのが「夢精」。シンゾーの「夢精の気持ちよさ」の話を聞くたびに羨ましくなる)
女も保護者のセフレで体験した。やっぱりおっぱいがちゃんとあって穴が二つあって柔らかい女体の方が安心できた。
でも最高に気持ちいいのはマンコに入れながら掘られる事。
エロビデオで良く有る横ハメ3連は疲れるだけで気持ちいいものではなく見せるためのポーズ。
正上位でハメて後ろを掘られるのが一番気持ちよいから体も小さくやわらかだったs学生の頃は天国だったが、大人になると結構難しい。
女と俺がベットの端で双方共思い切り脚を拡げて合体して中腰の男に挿れてもらうのだが俺に容れる男がきついから、どうしても犬3匹の形が多くなる。
それはさておき、そんなこんなでも、結構まっとうに育ってた俺は「手淫は不良の始まり」との保護者言いつけを守って、自分では処理しないで自室でズボンを下げて、時間的に隣室で化粧しているだろうシンゾーを電話で呼び出して、そのまましゃぶってもらった。
それを向かいの家のおばさん母娘に目撃されたわけだ。二階だし目の前の窓のカーテンは一度も開いたことが事が無かったら用心もしていなかったけれど、今さら見られたからってどうと言う感じも無かった。
娘の部屋でカーテンの隙間から見えたらしい。
後で知ったことだけれどシンゾーはおねえ系だし小柄なので女だと思っていたようだ。
ともあれ、それがきっかけで声をかけられたらしい。
「らしい」というのは後で知ったからだ。
その辺は置いておいて、とりあえず知り合って母親と楽しむようになった。旦那はかなり前に出て行ったらしい。
このおばさんの仕事も俺の仕事も時間がまちまちになるので空いた時間にご飯を食べたりセックスしたり。
一応、世間の目もあるのでアパートの裏側から回って向こうの勝手口から出入りしていた。
なんだかんだで数か月たったころ思わぬ事態に出くわした。
その日は庭に面したおばさんの部屋(和室)でしていた。
内障子を開けておけば陽射しも入ってポカポカして庭からは見えるけれど塀もあって外からは見えない状態。
おばさんは下手に揺れない畳に敷いた布団での騎乗位が大好きだ。ちょっと緩いからかなり持続できるけれど逆に言えばタイミングが悪いと中折れする。。
その日も淫語わめき放題で腰を振っているおばさんだけど俺は適度に気持ちよくて思わず寝そうになる。
ハメる前に風呂も入って尻もシャワー浣腸したからアナルで出そうとおばさんを四つん這いにしてマン汁でびっしょりのチンポをアヌスにグサリ。
「ケツマンコ、いい!」わめき散らすおばさんの腰を掴んで思い切りピストン。しようとしたら目の前の庭に人が立っていた。
思わずしりもちをついた。
おばさんの娘だった。いままでほとんど不在だったのでびっくりした。
ところがおばさんは関係ないようだ。
「なんで抜くのよ」
「アキエちゃんが庭にいる」
「あの子は気にしないで、なれてるから」
結局やめて話を聞いたけれどちょっとしんどい話だった。
今までもずっと二階の自室にいたらしい。そして良く覗きに来ていたらしいが俺は気づいていなかった。
小学生の頃、おばさんが昼の仕事で旦那が自営の夜の仕事。昼は父親が女を連れ込んでハメ狂う毎日。学校から帰った後は自室に監禁状態だったらしい。
それ以外はDVとか育児放棄とかはなかったようだがアキエは男性不信になった。
特に父親がバージンの従業員を連れ込んで処女破りをした時の女の子の叫び声で思わず部屋から出て覗いた時の光景がトラウマになったそうだ。
で、また話は飛ぶけれどアキエの男性恐怖症は結果的に俺が治した。と言うより俺のせいで治ってしまった。
それからは母娘と一緒に楽しむ事も多くなった。そこにシンゾーが絡むことも多い。
と言うわけでおばさんは俺と結婚したいと言い出した。おばさん43、俺30。娘は20。
俺には不満がなかった。おばさんが先に逝っても多分いかず後家のアキエが残る。子供を作ってもいい。そう思った。
おばさんはいそいそと婚姻届けを出しに行った。
そして怒り狂って帰ってきた。
「重婚はできませんって言われた」
「重婚って前の旦那とはわかれたんでしょ」
「もちろんよ、そういったのに離婚届が出てないからだめだって」
「出してないの?」
「この家のローンを払い終えてくれるまでは出せないじゃない」
「あと何年10年」
「じゃ、待とうよ」
「いやよ、あなたが逃げる気になったらどうするのよ」
「ならないよ」
「だってね、あたし自慢じゃないけれど淫乱スケベ女なのよ」
「いいよ、別に」
「だって結婚しなきゃ安心して浮気だってできないじゃん」
「いいよ、おれもするから」
「いやよ、世の中にはいい女がたくさんいるのよ、いつ盗られるかわからないわ」
「だったら私が結婚する」
アキエが宣言した。
と言うわけで家付きババ付きの娘と結婚した。
母親より数倍キツイマンコだし菊門もまだピンク色だ。