私、53、主人50の熟年夫婦です。
私達には今年29になる一人娘がおり、数年前に結婚して2歳の孫もいます。
お婿さんは娘の一つ上の30、なかなかのイケメンでいつも娘と仲睦まじく良いな~と見ていました・・・あの事件が起きるまでは・・・・
2か月前のことです。子供も2歳になったという事で娘も仕事を始めると言う事になり
ある会社に勤めたのですが何かの資格が必要とのことで娘が2泊3日で講習を含めた試験に
出掛けることになりました。
娘夫婦を応援する事は勿論でしたし、主人も孫が可愛かったので
娘が不在の間、お婿さんと孫を家で預る事にしました。
娘も「それなら私も安心だわ~、お願いね!」と・・・
主人もお婿さんより、勿論孫が来るのを楽しみにしていたようです^^;
そして娘が出発の日の朝、大きめのバッグに孫とお婿さんの着替えを持ってやってきました。
ここから仮に娘を優香、婿を大樹、孫を歩君とします。
優香「ママ、今日から二人お願いね^^ 大樹面倒くさいこと言ったら殴って良いから~(笑)」
私 「何言ってんの!そんな事出来るわけないでしょ!」
優香「いいのいいの、大樹も(大丈夫かな~)って言ってた」
私 「まぁ~兎に角こっちは心配ないから頑張っておいで!」
優香「うん。じゃあ頼むね~。何かあったらLINEちょうだ~い」
そう言うと孫とバッグを置いてさっさと出掛けて行きました。
ちょうど日曜だった為、主人も居て孫は既にジジの所・・・(笑)
夕方近くに休日出勤だった大樹君からLINEが入り「今日からお願いします」との連絡
私は「遠慮しなくていいから我が家だと思って帰っておいで」と一言。
夜、7時頃、ピンポ~ン・・・
見ると大樹君・・・「すいませ~ん、来ちゃいました^^;」
私 「面倒臭いから勝手に入ってきてね><」
大樹「す、すいません^^;」
その日は主人と大樹君が一緒に晩酌をして私は歩君と遊んで楽しい夜でした。
翌朝、主人も大樹君も朝、仕事に行き、私は歩君と積み木をしたり家の中で追いかけっこしたりで
遊んでいました。
昼過ぎに主人から電話があり、どうやら急遽出張になったらしく夕方に着替えを取りに来て
真っすぐ地方に向かうとのことでした。
私はその時全然何も考えていませんでしたが主人が夕方着替えを取りに来た時に
主人「お前今夜どうするんだ?」 私「え?何が?」
主人「いや、大樹君と歩のこと」 私「ん? え? どうもしないけど??どうゆうこと?」
主人「いや・・何でもない、二人に宜しくな」
そう言い残し出張に向かって行きました。その時は本当に何も思っていませんでした。
そんな主人の言葉も気にすることなく夕飯の支度をしながら歩君と大樹君の帰りを待っていました。
今日も同じ位にチャイムがなり・・・玄関に出ると靴を脱いでいる大樹君がいました。
私 「も~チャイム鳴らさないで入って来てくれる?(笑)」大樹「はい^^;」
大樹「あれ?今日お義父さんはまだなんですか?」 私「それがね、急に出張で夕方出掛けたのよ」
大樹「え~? じゃあ僕、歩連れて家に帰りますよ^^;」私「え? 何で?」
大樹「だってお義父さん居ないのに悪いです><;」 私「はい? 何言ってんの!何を気にしてんの!」
大樹「・・・・・いや、だって・・・。」 私「変な事言ってないで早く入って!」
何となく大樹君とのやり取りで、夕方の主人の言わんとしてる事が理解出来たような気がしました。
ですが私には所詮、お婿さんと孫としか思えず二人の言ってることに危機感もありませんでした・・・。
日中優香からもLINEがあり優香にも主人が出張になった事を伝えましたが
優香も別にこれと言って何も言わず逆に「ママ大変だけど二人の子供頼むね~(笑)」とだけでした。
そんなこんなで三人でご飯を済ませ、歩君はパパとお風呂タイム、
私は夕飯の後片付けをしながら歩君が風呂から上がるのを待っていました。
風呂場からは楽しそうにキャッキャと歩君が声をあげているのが聞こえたのですが
暫くすると火が着いたような泣き声が・・・
私は慌てて風呂場に行きました。すると脱衣場で大樹君と歩君が裸で大樹君が歩君を抱き上げている所でした。
どうやら私を呼ぶ為に大樹君は浴槽に漬かったまま歩君を脱衣場に一人で出したようで
足元が滑り、転んで頭をぶつけたようでした。
あまりの泣き声だった為、何も考えず脱衣場を開けてしまい、大樹君の逸物がチラッと見えてしまいました^^;
お互いに「あっ!」と声をあげましたが、私はすぐさま気にも止めないように
私「あら、ごめんね。どうしたの?」 大樹「いや、出る時にお義母さんにお願いしようと一人で出したら
足を滑らせて><」
私「馬鹿ね~声掛けてくれれば良いのに~」大樹「だって、恥ずかしいじゃないですか><」
私「あはは、そんな事を気にするんだ。娘の旦那様に興味はないわよ(笑)」
そう言いながら何事もなく歩君を受け取り脱衣場を後に・・・。
でも・・・しっかりと見てしまってたんです、大樹君の逸物を・・・・。
勿論、勃起なんてしてなかったけど明らかに主人のモノよりも立派なモノと思えるモノを・・・。
歩君の着替えが終わった頃、何となく気まずそうに大樹君も出てきました。
大樹「お義母さんすみませんでした><、ありがとうございます」 私「いえいえ(笑)」
歩君の着替えも終わり暫くすると寝かし付ける為に私が連れて行こうとすると
大樹「あっ!お義母さん良いです>< 僕が寝かせますから・・」と客間に歩君を連れて行きました。
私はキッチンの片付けも終わり、客間を覗くと歩君と一緒に大樹君も寝息を立てているように
聞こえたのでそのまま戸を閉めて、リビングの灯りも少し落としお風呂に入る事にしました。
風呂に入りながら不謹慎にも大樹君のモノを思い出してました。
でも、それほどイヤラシイという気持ちではなく、今時の若い子って大きいのね・・・という位で。
浴槽から上がり頭を洗ってる時に、何となく脱衣場に気配を感じましたが大した気にもせず
身体を洗い・・・・お風呂を上がるとリビングに寝ていたはずの大樹君がテレビを見ていました。
私「あら、寝ていたんじゃないの?(笑)」 大樹「そうなんです^^;すっかりつられて(笑)」
私「疲れてるんだものそのまま寝ちゃっても良かったのに^^」
そう言った時に、しまった!!と思いました。不覚にもいつものように
風呂上がり・・ノーブラにパジャマの事に気が付きました><
ですがここで急に引き返すと逆に変に意識してるのがわかると嫌なので
何もなかったようにある程度会話をしてから夫婦の寝室に向かいブラを付けてリビングに戻ると
大樹「お義母さん、一緒に少し飲みませんか?」と誘ってきました。
私も飲めますが何かがないと普段は飲まないのですが
折角誘ってくれたのに断るのも可哀想なので、「いいわよ^^でも少しだけね。」
そう言いコップを私が用意し、大樹君がビールを出してきました。
飲みながら、普段の生活上の話や歩君の入る予定の保育園の事など話しながら
気が付けばビールは6本空き夜も深夜1時を過ぎてる事に気が付きました。
私「あっ!もうこんな時間!!」 大樹「あっ!本当ですね^^;ついつい楽しくて時間忘れてました」
私「またまた~(笑)」 大樹「お義母さん、一つ聞いても良いですか?」 私「ん?何?^^」
大樹「お義母さんお風呂上がりブラ付けて無かったのに何で今付けてるんですか?」
私「え・・・・? いや、、、、、ちょっと付けないと恥ずかしいというか、失礼というか・・・」
大樹「だってお義母さんさっきお風呂で僕の見ましたよね・・・」私「え・・・いや・・ごめんね。」
大樹「僕だってお義母さんの見たいです」私「え????何言ってるの?大樹君酔ってる??」
大樹「いえ、酔ってないです!」 私「あはは^^; 酔ってるね><; もう寝ましょ!><」
そう言って無理やりお開きにし大樹君を客間に追いやりました。
私の心臓は思いがけない状況にドッキンドッキンと鼓動、気が付くと何故か少しの物音にもビクッとしてしまって。
飲んだ後片付けも終わり寝る前に歩君の様子を伺うのに客間を覗くと
既に高いびきで大樹君は爆睡してました。
歩君の布団を直し、客間を出た私はおトイレに・・・
不覚にも下着が濡れていました・・・><; 飲んでるとはいえあんな際どい話をして
娘の旦那様に心が感じてしまったのでしょうか・・・少々自己嫌悪しながら
自分の寝室に入り、お肌のケアも終わり、ベッドに入りました。
今夜は何もなく終われると思ったんです・・・・
ごめんなさい>< 前置きが長すぎますね。