叔父が、1年前に亡くなり、子供が居ない叔母(59)は独り身に。
近所の親族は私のみで、葬儀の世話から、その後の法事の手伝いなんかもしていました。
少しふくよかだった叔母も、なんかやつれてきた感じで、
私「大丈夫?」
と聞くと、
叔母「うん…でも、しんどいよね…ごめんね、心配かけて。」
最初は、叔父を亡くした心労だと思ってました。
四十九日が終わり、少し慰労を兼ねて、温泉に誘いました。
あいにく、妻は仕事、子供らは大会前の部活の練習の追い込みで都合がつかず、私と二人で行きました。
叔母にとっては、叔父とよく来た場所で、思い入れのある地でした。
そういう思い出話を聞きながら、酒を呑み交わしていました。
不謹慎ながら、以前より叔母のことが気になっていた私。
私「叔母さんも、まだ先は長いし、落ち着いたら、第2の人生、考えてもいいんじゃ?」
叔母「もう、そんなに若くないわよ。こんなおばちゃん、誰も相手にしてくれないだろうし。」
私「そっか?十分イケると思うけど。俺だったら、立候補するわ。」
叔母「なんか飲み過ぎ~。叔母を口説いて、どうするのよ?(笑)」
私「でも、二人きりだからね。こんなこととか…」
といって、軽く浴衣の上から、オッパイをつつくと、
叔母「だめよ~。そういうのは。」
と断られました。
少し気分が変わったか、明るい表情が戻ってきました。
しかし、この時、叔母は思うことがあったようです。
半年して、叔母に呼ばれました。
墓の話で、叔父のはうちの代々の墓所に建てる予定で、叔母は1年過ぎる前には建てたいとのことでした。
そして、自分の戒名も決めて、夫婦石で予め彫っておきたいと。
まだ早いと思いましたが、最近は終活も流行ってるしなと思いましたが、意図は別にありました。
ふと私の手を握り、
叔母「前に、私のこと、女として見てくれてたよね…」
私「急に、どうしたの?」
叔母「お願いがあるの、叔母じゃなく、一人の女として見てほしいの。」
意外な言葉に驚きましたが、それより驚いたのは、そう決めたきっかけ。
叔母は、がんで余命三ヶ月でした。
きっかけは、叔父が亡くなり前から発症していたと思われる大腸がん。
しかし、叔父の死後、いろいろあって、ただの体調不良と思ってたら、不正出血があり、念のため検査を受けたら、大腸がん末期。
しかも、他にも転移が拡がり、既に完治の見込みが無いそうです。
そうなると、残る人生、女としての歓びをまた味わいたい。
その相手を甥の私に託したのです。
もちろん、話を聞いて、迷いました。
しかし、現実は受け止めなければいけません。
私は叔母を抱き締め、
私「愛してる」
と言うと、
叔母「ありがとう…」
と言って、涙を浮かべていました。
叔母にキスをし、服を脱がせました。
ふくよかだった叔母も、少しあばらが浮き始めるくらい痩せていました。
そんな叔母の胸に顔を埋め、乳首を愛撫。
叔母「あぁ…久しぶりよ…気持ちいい…」
優しく舐めたり、時に軽く噛んだり…
パンツを脱がせると、黒々とした陰毛が見え、最初は指で割れ目を探り、触ると既に愛液が溢れていました。
割れ目に顔を近づけると、臭いは無くて、前もって、こうすると決めていたのでしょう、シャワーを済ませていたようです。
私は叔母のアソコを舐めたり、指を入れて中を掻き回すと、しばらくして、叔母は背をのけ反らせ、逝ったようです。
しばらくして、私も服を脱ぐと、叔母は私のぺニスを咥えてきました。
永らくご無沙汰だったのか、頬擦りしたりして、ぺニスを味わっていました。
叔母「そろそろ、お願い…」
と言って、仰向けになるので、私は叔母の中に。
最初はゆっくり、時に激しく突き上げ、叔母は何度も逝ったようです。
最後は、叔母の中に…
久しぶりに女としての歓びを堪能し、満足そうでした。
そんな関係が余命と言われた三ヶ月を過ぎても続きました。
叔母は入院はせず、自宅で緩和ケアを受けながら過ごしていました。
時折、痛みで苦しい表情になりますが、そうなると、私に抱擁を求めてきました。
そして先週の土曜日の夜、私は叔母との夜を過ごしていました。
すっかり弱り、立つのも辛い状態。
叔母「ありがとう…女で居させてくれて…」
私「うん…」
叔母「愛してる…」
私「俺もだ…」
そう言いながら抱擁し、キスをすると、叔母はそのまま息を引き取りました…
昨日、無事に葬儀も終わり、叔父の元に旅立ちました。