私が大学2年だった夏の暑い日に叔父(父の弟)に家に
立ち寄った。叔父はいなかったが40才くらいだった
叔母が「いま洗濯していたの」と言いながら汗を拭き拭き
アイスコーヒーを出してくれた。
こちらが目のやり場に困るようなノースリーブの薄着だった。
近況報告や世間話をしながら叔母の姿をジロジロと見て
いた。いままでは小柄でほっほりとした感じの人と思っ
ていたが、こんな薄着になると年齢相応のムッチリと
した肉付きをして胸も大きいことが分かった。
抜けるような白い肌の胸元で血管を浮かび上がっている
のが生々しい女を感じさせた。
私が赤ん坊の時からの叔母との付き合いであるのにこんな
目で見たのは初めてだ。
叔母も私の視線が気になるのか短いスカートの裾を気にしていた。
私も勃起が見つからないように苦労した。
叔母にしてみれば若い甥が自分の姿に興奮してモジモジ
しているのが分かっていたと思う。
やりたい盛りだった私は辛抱できずに「おばちゃーん」
と言いながら、うしろから抱きつき胸に手を回した。
叔母は「なにするの!ダメよ!」と口ではきつく言い
ながらも拒否するような体の動きはなかった。
私は叔母の髪に顔をうずめて乳房を揉んだ。叔母はじっと
目を閉じていた。柔らかな乳房の感触と柑橘系のシャンプー
の香りがますます私を燃え上がらせた。
「ごめんね、この恰好は刺激が強かったみたいね」と言う
叔母のトーンが優しく変わった。
「初めてなの?」と聞かれたので頷くと「教えてあげるね、
でも今日だけよ」と言った。
叔母は唇を重ねてきた。高校時代に同級生とキスをした
経験はあるが叔母のキスはそれとはまったくちがうものだ。
口の中に舌を差し入れて私の舌を吸いに来る。私も柔ら
かくねっとりとした叔母の舌を吸った。
口の中の唾液を吸い取ってくれた。私も同じことをした。
叔母の唾液は甘くて良い味がした。
ソファに横になった叔母は薄いピンクのTシャツを脱い
で両手を頭の上にあげてバンザイの格好をした。
「順ちゃん、腋にキスして!」と言ったので叔母の腋を
チューチューと音を立てて吸った。叔母は目をつむって
「アッ、アー、アーン」と喘いだ。女性の喘ぎ声を聞いた
のはもちろんはじめてだ。
叔母は私のズボンとブリーフをやさしく脱がせてくれた。
そしてビンビンになっているペニスを口に含んでくれた。
生温かく柔らかい叔母の口の感触はたまらなかった。
あれからもう40年以上経っているが、あの時の感触を今でも
如実に思い出すことが出来る。
舌で私のペニスをもてあそんでくれた。その快感に辛抱
できず10秒くらいで叔母の口の中で弾けた。叔母は精液
を飲み込んでくれた。
呆然としている私に「早かったね、気持ち良かっ