『クスッ…』
『思い出し笑いですじゃ？』
『こうして浩介さんのオチンチン握ってると
初めて握ったときを思い出しちゃうのよ』
『あの時のことは僕もよく覚えてますよね』
『でもうれしい～』
『何がですか？』
『だってこんなおばあちゃんになっても
オチンチン大きくしてくれるんだもん』
『年齢は関係ないですよ』
話しながら、時折片方の手で玉を揉むように
袋に手をのばす。
『そうね！お友達も、恭子さん若くなったわね、って
言ってくれるのよ』
『女性ホルモンが活性化されてるんでしょうね』
『それにオチンチンから出る男性ホルモンも
いただいてるしね』
玉を揉んでいた手を鈴口に持って行き親指と人差し指
で鈴口を開いたり閉じたりしだした。
『僕のオチンチンはお義母さんのおもちゃですね』
『一年ぐらい前かなぁ～、ここから出る白いものが
美味しく感じるようになったのよ』
『そう言えば、前は飲むとき眉間にシワが寄って
たけど、いい表情して飲むようになりましたね』
『全てあのときのお・か・げ…』
『最初の…？』
『あの時辛くて涙が止まらなかったでしょ。
それを浩介さん口唇で受け止めてくれたから』
『しょっぱい涙でしたね』
『そのとき宙に浮いた感じがしてね、浮いた瞬間は
ふわっとして気持ちよかったけど、そのあと怖く
なって近くにあった棒を掴んだのよね』
話しながらも義母の手はしっかし私自身を握り締め
片方の手は袋の方に戻っていた。
『木ならわかるけど、棒を握って安心するって
変よね。でもね、その握っていた棒がわたしに
安心感をくれたの』
『安心棒でしたよね』
『そうよ、私の安心棒…この棒を握ってたら
何処でも、いつまでも宙にいられたもん』
『あのときのお義母さんの表情が穏やかないい
表情でしたよ』
『夢から醒めたら浩介さんのオチンチン握って
たのよね』
『しっかり握ってました』
『でもオチンチン握ってるわかってもビックリ
しなかったのよ。瞬間的に、私このオチンチン
に守られいるんだ！って思ったもん』
『お義母さんのオチンチンですからね』
『私ね、二つ大好きなことがあるの』
『何ですか？』
『一つは小さいときのオチンチンの皮をむく
こと、二つ目は玉ちゃんの重さを測ること』
『ぼくのは仮性包茎ですからね。でも玉は
ついでに揉んでるんだと思ってましたよ』
『玉ちゃんの重さを測る理由はわからないけど、
小さいときのオチンチンの皮をむくのは大好き！
私のオチンチン！って思えるもん』
『僕も二つ好きなものがありますよ』
『私のどこが好き？』
『一つは恥丘から小陰唇にかけての緩やか曲線。
もう一つは縦長のお尻の穴です』
『私のお尻の穴ってそんなに好きなの？』
『可愛いですよ』
『私達の記念のとこだもんね』
『お尻は処女と童貞でしたからね』
『私もオチンチンがお尻に入ってくると、愛されてる
って思えるもん』
『私、浩介さん大好き！オチンチンも大好き！』
『浩介さん、おしっこ大丈夫？』
『大丈夫ですよ、おしっこするときお義母さんに
持ってもらうの当たり前ですからね』
義母の顔が私の胸埋まり、私自身を握っている
手が上へ向き鈴口を開く。
『浩介さんのここから出るもの全部好き！』
義母の顏を上に向け口唇を塞ぐ。
舌先だけを絡めるキスが長く続き、お互いの舌が
奥へ進む。舌の中程に溜まった唾液を飲み合う。
頬の内側を、歯の裏側をお互いの舌が動き回る
長く深いキス。このキスだけで義母の呼吸が荒くなる。
『飲みたい…』
口唇を離したときに義母の小さな声が聞こえた。
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