いまから数年前、19の頃、僕はアタマがおかしくなってしまった時代があります。
それは友達の紹介で知り合った、Nという男の影響でした。最初は僕と友達と、そして紹介されたNと三人で遊んでたのですが、ある事がきっかけで僕とNは二人で遊ぶようになってしまったのです。
なぜNと二人で遊ぶようになってしまったのかというと、Nがいきなりこんな電話をかけてきたのがきっかけだったのです。
N「なぁなぁYたん(あだ名)赤玉ってしってる?」 俺「赤玉?なにそれ」 N「いや、いいもの手に入れてさw 睡眠薬みたいなものなんだけど、、酒と一緒に飲んだらけっこう気持いんだわ・・w 一緒にやろうかな。。って思ってw」
とりあえず僕は、その赤玉なんかに興味はなかったのですが、Nの家に行ってみたのです。
するとNの家のテーブルには缶ビールの空き缶が数本、そして赤い色をしたパッケージにはいった普通の病院でもらうようなクスリが置いてあったのです。
Nはそんなクスリをどこで手に入れたのかというと、ネットで エリミンというクスリとビールを飲めばハイになる。という情報を仕入れ、たまたま寝る前にいつもクスリを飲んでいるNの祖母の薬箱を調べてみたら、同じエリミンというクスリが大量にあり、それを数シート、ガメてきて、、ちょっと試しにやってみた。 というのでした。
僕はNがあまりに、「けっこういいぞw」 と勧めてくるし、酒も単体でみたら合法だし、クスリも単体でみたら老人が飲むような普通のクスリだと思ったので、ただ少々、使い方を変えてみるだけ。っていう事もあって罪の意識は薄く、好奇心で僕も試しにやってみたんです。
すると、確かに気持ちがふわふわしてきていい感じになり、あらゆるものが美しく見え、食べ物がいつもより美味しく感じるのですが、これが僕が狂気の世界に踏み入れた第一歩になってしまったのです。
それから僕たちは、毎週週末になるとNの家で睡眠薬遊びをし、僕もNから1シート1500円という金額でそれを買い付け、家で一人でいるときも睡眠薬遊びをしているようになりました。
最初は特段、体や精神の変化はみられなかったのですが、日に日に脳神経が蝕まれていき、、、最初はクスリ1錠に缶ビール1本でラリってた僕の体は、最終的には1回でクスリ5錠、缶ビール3本、4本くらいないと気持ちよくならなくなっていたのです。
健常だった僕は、普段の中から「無気力、引きこもり、睡眠障害、不安障害、過度な食欲・・・そして過度な性欲」を持つまでに至ったのでした。
「様子がおかしい」とすぐに一緒に住んでた両親は気がつき、クスリの存在もバレてしまいました。そして両親は心療内科の受診を進めてきましたが、僕はそんな場所に通ったら本当に自分が精神障害者であることを認めてしまうような気がして、かたくなに断っていたのです。
すると1年前に結婚して家を出ていった兄貴が、「住んでる環境が悪いんだよ。俺のとこにこい」と、半ばむりやり迎えに来られて、僕は兄貴の家に強制的に居候させられ、体からクスリを抜く。という名目で軟禁状態にされてしまったのです。
しかし、これは兄貴にとって間違った選択でした。
兄貴は僕を軟禁し、栄養のある食べ物を一日3食与え、適当に本読ましたり、ゲームさせたりしてたら自然と良くなってくるだろう。と考えていたようですが、実際のとこは、「寝ることと、食べることしか楽しみがない」そんな状況になったことにより、僕がクスリの影響でもっていた、「過度な性欲」の矛先は、兄貴の嫁(26)に向けられる事になったのです。
兄貴の嫁というのを少し紹介すると、背は僕より低いのですが、なにぶん、細くてスラとした体型で、顔もそれなりに美人でした。そんな素材がいい美人が、ちゃんと肌とか髪の毛とか手入れをしているし、服装も清楚な感じなものですから、女性としてはかなりの等級だったと思います。
僕は、そんな兄貴の嫁(カオリさん)に性欲の矛先が向かったものですから、僕は日中、兄貴が仕事に行って、カオリさんが買い物とかに出かけたときなどは、すぐに脱衣所にいってまだ洗濯されてないカオリさんの下着を物色し、自慰行為にふけりまくってました。
また、カオリさんも家の中だからというのか、レギンス一枚とかで過ごしている事もあり、(よく考えたら別にレギンスで生活する事はなんら不自然でもありませんが)しかし僕にとってはそれも性欲を掻き立てる原因になってました。
細い足にぴったりと張り付いた黒の光沢あるレギンスが、ときおりお尻とかに食い込んで形をあらわしていたり、パンツのラインを見せていたり。
健常者がこんなものを日常の中で家庭生活の中でみても、なんにも思わないところですが、当時の欲情の槍のようなふたつの目で見ていた僕は、たったそれだけのものでも、気のせいかレギンスから中のパンツが透けてみえるような、そんな気がしたものです。
そんな状態で生活をするものですから、僕は兄貴から与えられた部屋でおとなしく生活をしているようなフリをしても、全神経、全思考回路はすべてカオリさんの方向へ向いていました。
カオリさんがトイレに入る、カオリさんが風呂にはいる、洗濯物をほしている、買い物にいってる、、、そして。。。 今晩は兄貴とヤってる。。というとこまで監視していました。
ある夜、僕は(やけに今日は寝静まるのが早いな)と思い、音をたてないように自分の部屋のドアを少し開け、聞き耳を立てていたときです。
ほのかに聞こえてくるカオリさんの喘ぎ声が聞こえてきたのでした。
確かに、ここにきてはや10日間くらいにはなるので夫婦ですから1回や2回はセックスがあっても当たり前といえば当たり前です。ですが、そんな性欲の鬼になっている僕の近くで、あんなキレイなカオリさんとヤっている兄貴の事が、クソ羨ましく思い、、僕はある決意をしてしまったのです。
(俺も、明日くらいにカオリさんに迫ってみよっと)
たったこれだけでした。やはりアタマのどこかがおかしいのです。 自分の燃え盛るような性欲というものと、クスリでいかれてしまって倫理も道徳も麻痺してしまったアタマでは、自分がやりたいから、相手にやらしてもらう。 というこんな身勝手極まりない、単純思考になっていたのでした。
そして、その日はカオリさんの喘ぎ声をおかずに自慰行為に耽り、、その日は寝ました。そして翌日、普段通りに兄貴は会社に出社し、僕はカオリさんがつくった朝食を食べ、いつもどおりの朝を迎えたのです。
ただ、普段と違うのは朝からカオリさんもおしゃれな服を着ており、その日は10時から友達と買い物に行く。との事だったのです。爽やかな印象を与える花柄のスカートに、中からは茶色いストッキングをはいた足が2本みえてました。
僕はそれをみて完全にドキドキ、ムラムラしてしまい、、どのタイミングで襲いかかるか。という事ばかり考えてました。
そして兄貴が家をでて、カオリさんが洗い物をする為にキッチンに立っているとき、僕はずっとカオリさんの後ろ姿を見ていました。
(さて、はじめるか)
と思い、僕は音を立てずにカオリさんの背後に立つと、少ししゃがんでスカートの端っこをつまみ、軽くぺろんって捲り上げたのです。
すると、細長い足を上に目線でつたっていくと、ブラウンのストッキングの中に、清楚なお姉さんキャラには似合わない、可愛らしい少女みたいなピンク色のチェック柄のパンツをはいた光景が見えました。しかし、カオリさんはまだ、気が付いていませんでした。
そして僕はそのスカートの中にアタマを埋めていった瞬間に、「きゃ!!」と背後を振り向き、水道を止め、皿をシンクに置くカオリさんがいたのです。
「ちょっと、Yくん、なにしてるの!!」とスカートを押さえますが、僕の目線からは尻しか見えてなかったものが、今度は180度、背後に回転したことにより、フロント部分が見えるようになってました。そして僕は中腰からそのまま体をあげて自分の鼻をカオリさんのパンツのフロント部に押し当て、両手をカオリさんの両足に回しがっちりとロックしたのです。
カオリさんは、「ちょっと!まってww 何してるの?どうかした???」と、怒るというよりかは、僕を心配するような感じで声をかけてきました。「落ち着いて!!!」と。
しかし、スカートの中に顔をうずめ、足を完全にロックしているので、そう簡単には振りほどく事はできませんでした。僕はその状態のまま、言葉を発することもなく、ずっとかおりさんのアソコに顔を押し当てていたのです。
かおりさんは僕からとりあえず逃げようと、コーナーになってるキッチンから立ち位置を変えましたが、ぺしゃん と尻餅をついてしまいた。僕はカオリさんが体勢を崩したので、そのままふとももにまわしていた両手でストッキングをつかみ、引きやぶるような勢いで下に脱がしたのです。
かおりさんは「落ち着いて!!話しよう!!」と言ってました。しかし、僕は言葉を発することなく、ただストッキングを脱がそうとしていました。カオリさんは説得するより、今は逃げなきゃ。と考えをかえたのか、僕に言葉をかけてくるより、とにかく逃げようと、四つん這いになって僕から離れようとしたのです。
僕はそれから四つん這いになってハイハイしながら逃げようとするカオリさんの背後から、スカートをまくりあげて両手でパンツをつかみ、ズル!と太ももまでひっぱりました。 ひっぱられたパンツからは、かおりさんの尻のワレメとアナル、ボーボーではないですが、長い陰毛の先端がみえ、それでもかおりさんは、「ちょっと待って!ほんと怒るよ!!」といいながらも、四つん這いのまま、ひっぱられたパンツをひっぱり返して尻を隠そうとし、左右にはち切れんばかりに引き伸ばされたパンツがピリピリ と音を立ててました。
そして僕はさらに強引にカオリさんに接近し、手始めにアナル一体をめがけて顔をうずめ、、ジュルッ!!! と舌を伸ばし、アナルに吸い付いてやったのでした。カオリさんはあまりのおぞましさなのか、体を「ビクッ!!!!!!」とさせました。
そして舌がアナルに接地するとほぼ同時に、僕は指を二本たてて、自分が舐めている位置からやや下にある、アソコにも指を二本、強引に突っ込んでやったのです。
最初は濡れてないアソコだたので指がひっかかりましたが、入口のポイントさえ抑えると、あとは中の濡れ具合ですぐに指二本、奥まで入りました。
四つん這いで逃げようと、手や足でもがくカオリさんの背後から、片手で腰に手をまわして押さえ、顔を尻につけたり、指で中をかき回したりしていました。
カオリさんは指2本が自分の中の奥の奥まで達したのを境に、「やだ!!!!!!!!!」と最後に声をあげましたが、それからはおとなしくなりました。
四つん這いという、いいかえればバックのような体勢で尻を突き出していたのが、体をバタンを横にたおし、ただ両手でアソコを抑えて丸まってしまうような、防御の体勢になったのです。
しかし、指二本はちゃんとしっかりとカオリさんの中に入っていたので、かおりさんが丸まろうと、僕にはなんの関係もありませんでした。
はいった指を無秩序な動きで中をかき回し、ズボズボとかき回しながら出し入れしました。
カオリさんは、「もうこれくらいで許して!!!」と泣くのをこらえながら言ってきますが、人間の血が通ってない僕に容赦はありませんでした。
ただ無言でとにかく中をかき回していると、カオリさんはいきなり快感のスイッチが入ったかのように、「あ・あ・あ・あ・あ・!! アアアアッ!!!! イク!!! イクイクイクイク!!!!!!!」 と、感じ始めたのです。
というか、本当はもっと前から快感を感じていたのに、ただ我慢していただけで、ある一定のレベルに到達したことによって、今までこらえていた防御の壁が決壊しただけかもしれませんでした。
つづく