娘の旦那さん(ケイ君、23歳)と関係を持ってしまった私(専業主婦、45歳)の話に少しお付き合い下さい。こんなこと誰にも話せない、でもホントは誰かに聞いて欲しいので、ここに書いてみることにしたのです。
きっかけは今年の夏、もともと体の弱い娘が体調を壊して2週間ほど入院したことでした。
入院中、ケイ君は夕食だけはウチに来て食べていましたが、私の夫がまだ帰宅しない時間帯だったため、いつも私とケイ君の2人っきりでの夕食でした。でも、明るい性格のケイ君は良く喋るので、2人っきりでも会話に困ることはありません。それどころか、私もつられて、いつも以上に喋ってしまう感じになって会話が弾み、すぐに2人っきりの夕食を楽しめるようになりました。そして娘の入院から1週間が過ぎた時、自然な会話の流れで《子作り》の話題になったのですが、今になって思い返すと、それがケイ君と関係をもつ原因になってしまう会話だったのです。
私:「子供はどうするの?」
ケイ君:「まだ予定ないですよ」
私:「そっかぁ、2人ともまだ若いから、あと5年くらい2人の生活を楽しんでからでも遅くないものね」
ケイ君:「いや、そういう理由じゃなくて」
私:「ん?ほかの理由があるの?」
ケイ君:「ユキ(私の娘)は、カラダの心配があるし」
私:「え?そんな心配してるの?ユキはカラダは弱いけど、子供が産めないようなカラダじゃないわよ」
ケイ君:「それは分かってるけど、ユキの方があまり積極的じゃなくて」
私:「えぇ~!でもユキも、はっきりと『作らない』って言ってる訳ではないんでしょ?」
ケイ君:「まあ、そうだけど」
私:「良かった~、まだ焦る必要はないし、ユキには私からもそれとなく言っておくから、2人でゆっくり時間をかけて、話し合ってみてね」
ケイ君:「ありがとう、ホントはオレ、子供欲しいと思ってるから」
私:「当然よ~!産めないカラダならまだしも、娘は少し病弱なだけだから、ケイ君が諦めず、よく話をしてくれれば大丈夫よ!」
ケイ君:「うん、応援してね」
私:「もちろん、応援する!でもごめんね、こんな話をしておきながら娘は入院中だから、しばらく《あっちの方》はご無沙汰になっちゃうね(笑)」
ケイ君:「うん、かれこれ2ヶ月以上、ご無沙汰です(笑)」
私:「え?入院は1週間前だけど(汗)」
ケイ君:「入院前から、体調は悪かったみたいで」
私:「それにしても2ヶ月以上?新婚なのに、ごめんね~」
ケイ君:「お義母さんに謝れても(笑)」
私:「そうだよね~、でも、やっぱり謝っとかないと(笑)」
ケイ君:「いやいや、毎晩こんな美味しい夕食を食べれるだけで十分です(笑)」
私:「何言ってるの、《食欲》と《性欲》は別ものでしょ?」
ケイ君:「そうだけど(汗)」
私:「あれ?話題を変えようとしてる?もしかして、下ネタは苦手とか(笑)」
ケイ君:「そんなことないけど(汗)、それにこれって別に下ネタじゃないでしょ?(笑)」
私:「だったらもっと聞いちゃうけど、《処理》はどうしてるのよ?」
ケイ君:「え?《処理》?」
私:「そうよ、だって必要でしょ?」
ケイ君:「そりゃぁ適当に、自分でやったり」
私:「ん?『自分でやったり』、ほかにもあるの?」
ケイ君:「たまにはユキに、口とか手とか(笑)」
私:「アハハハ、そういうことね~!浮気でもしてるのかと思った(笑)」
ケイ君:「まさか(笑)」
私:「でも安心した、2ヶ月以上、全く無いわけじゃなくて、ユキもそれくらいはちゃんとやってるんだね」
ケイ君:「お願いすれば、だけどね(笑)」
私:「え?ケイ君がお願いしないとしてくれないの?減るもんじゃ無いのに、あの子、なに勿体ぶってるのかしら?」
ケイ君:「だよね~!オレが聞きたいくらいだよ(笑)」
私:「ホント、重ね重ね、ごめんね~!」
ケイ君:「冗談だよ(笑)体調が悪い時は仕方ないし」
私:「ケイ君が優しい人で良かったよ、ユキは幸せだわ(笑)」
ケイ君:「でもやっぱり、新婚で2ヶ月以上もないっていうのは辛いですよ」
私:「おっ!やっと本音が出てきたかな?イイよイイよ、ユキの母親として私が責任を持って聞くから、言いたいことは全部言って!」
ケイ君:「結婚したのに、ユキに隠れてお風呂とかで1人でシコシコやってると、虚しくなるし」
私:「ねぇ~、ホントそうだよね~、代わってやれるものなら私が代わるのに~(笑)」
ケイ君:「おっ!それイイね!お義母さん、ユキの代わりに頑張っちゃう(笑)」
私:「イヤん、もう(笑)、こんなオバさんじゃ役不足だわ(笑)」
ケイ君:「そうかなぁ、お義母さん美人だし、スタイルもイイから、役不足どころか実は自信満々だったりして(笑)」
私:「イヤん!なにが《美人でスタイルがイイ》よ!適当なこと言っちゃダメよ(笑)」
ケイ君:「適当じゃないよ」
私:「だとしたら酔ってる!ビール1杯で酔っちゃった?(笑)」
ケイ君:「酔ってない酔ってない!お義母さん美人だし、スタイルめっちゃイイじゃん!」
私:「もうイイ、もうイイ(汗)、ケイ君、顔がマジでちょっと怖いよ」
ケイ君:「だってマジで言ってるもん、美人でスタイルめっちゃイイって、前から思ってたから」
私:「だからぁ~、そんなマジな顔で冗談言っちゃダメだって(汗)」
ケイ君:「照れてるの?」
私:「照れてないよ、怒ってる!」
ケイ君:「なんで?」
私:「マジな顔して冗談を言うからだよ、反則!」
ケイ君:「怒った顔も素敵だよ!(笑)」
私:「ほらね~!やっぱりからかってるでしょ~!」
ここまで話して、
(心臓がバクバクしていることをケイ君に悟られる前に会話を終えられたかなぁ)
と思ったのですが、次の瞬間、再びケイ君はマジな表情に変わって、テーブルの椅子から立ち上がったのです。そして、これから何が起こるのか予想もできずにテーブルの向かい側に座ったままの私の方に歩いてきて、私はいきなり後ろから抱きしめられてしまいました。
(えッ!?)
っと思ったまま身動き取れなくなった私の耳元でケイ君が言った言葉が、今でも鮮明に耳に残っています。
「お義母さん、フェラしてよ」
私:「え....?」
予想もしない急な展開で、震えるような小声でそう絞り出すのが精一杯でした。
ケイ君:「『え?』じゃなくて、フェラしてよ」
私:「そんな」
ケイ君:「できないの?『代わってやれるものなら代わるのに~!』って言ったでしょ?」
私:「そ、それは」
ケイ君:「もしかして冗談?」
私:「ご、ごめんねケイ君」
ケイ君「『ごめんね』じゃなくて答えてよ!半分は冗談でも、半分は本気じゃなかったの?」
私:「そんなぁ」
正直、私自身よく分からなくなっていましたが、今になって考えると確かに全部冗談という訳でなく、
(ケイ君が相手なら、そういうことをしてもイイ)
という思いがあったんだと思います。でも、
(それがまさか、現実になるとは思ってもみなかった)
これも本当の気持ちです。
ケイ君:「お願い!フェらしてよ」
私:「もう....いつもそうやってお願いするの?」
ケイ君:「そうだよ」
私:「でも、私はユキじゃないから」
ケイ君:「ユキじゃないけど、代わりでしょ?お義母さんはユキの代わり」
私:「イヤ~!」
ケイ君:「お義母さん、早く」
私:「イヤん、ダメよ」
ケイ君:「早く、チンポ舐めてよ」
この時の《チンポ》よというフレーズも、いまだに私の耳に残っています。
私は椅子に座ったまま後ろからきつく抱きしめられ、すでに抵抗のしようがなくなっていました。それに、記憶は定かではありませんが、この時はすでに、服の上から胸を弄られていたと思います。
私:「ダメじゃない、《チンポ》とか言わないの」
ケイ君:「どうして?お義母さん、今からフェラしてくれるんでしょ?オレのチンポ、咥えてくれるんでしょ?」
私:「イヤん、ケイ君....ダメ~」
言葉では抵抗しながらも、諦め半分、期待も半分という感じだったでしょうか?
とにかく私の覚悟も固まりつつあったと思います。
そしてケイ君が後ろから覗き込むようにキスを求めてきた時には、私もアゴを少し上に向けて素直にそのキスに応じ、唇を捧げてしまったのです。いいえ、唇どころか、キスをしながらケイ君の舌の動きを感じとった私は、条件反射のように軽く口を開けて、いとも簡単にケイ君の舌の侵入を許してしまいました。
(ディープキスなんて、私も久し振り)
そんなことを考えていたような気がします。
正直、これから後のことは細かくは覚えていないのですが、まず私も1度立たされてリビングの方に移動して、当然のことながら(?)、ケイ君の要求どおりにフェラをして、最後の一滴まで搾り取るように抜いてあげたことだけは鮮明に覚えています。
幸いにも(?)、この時は夫が帰ってくる時間も迫っていたので、リビングに移動してからもケイ君はズボンとパンツを下ろしただけ、私も服を脱がされることはありませんでした。その代わり、ケイ君は容赦なく服の上から私の胸を揉みまくり、スカートの中にも、そしてパンティーの中にも手を突っ込んできました。こんな感じで、フェラの後は一方的にケイ君のディープキス、そして激しい指攻撃(つまり手マン)を受けて、何度も何度もイカされてしまったのです。
これが私とケイ君の関係の始まりとなり、娘が退院した後も、そしてあれから3ヶ月が過ぎた今も、関係を断ち切ることができません。断ち切るどころか、ケイ君の私に対する要求はエスカレートするばかりで、その要求に応えてしまう私も私(汗)
娘には悪いけど、もう絶対に別れられそうにありません。