拙い体験談にも関わらず、たくさんの好意的なレスを頂き、感謝いたします。あれから何かと忙しく、たいへん時間が空いてしまい、申し訳ありません。家族了承で、娘婿とかの淫靡な関係になった経緯や、玄関で貫かれた後の行為について、リクエストを頂きましたので、まずは経緯から書いてみようと思います。ご期待に沿えるか分かりませんが、年増な専業主婦が、書く程度のことですので、お許し頂きたく存じます。さて経緯ですね。それぞれの事情が絡んでいるので、どこから書けば良いのか悩んでしまいますが、先ずは私達夫婦の関係からお話し致します。どこにでもある話しですが、主人は歳を取るに連れて性欲、精力が減退し、約2年前から私達夫婦は、セックスレスに近い状態になっていました。そして、これも割とある話しですが、私はと言うと、身体が熟して、むしろ若い時より、性欲、精力ともに旺盛な状態。子供が独立し、夫婦2人の生活になり、ストレスや家事の負担が激減し、正直、身を持て余していました。主人も、そんな私の状態を察知して、月1くらいでは、オモチャを使った愛撫をしてくれるようにはなりました。ただ、所詮はオモチャです。バイブなどで昇天することは出来ますが、人の温もりには叶いません。私は、そんな最低限の快感に我慢するしかありませんでした。1年以上、その状態で過ごしてきましたが、私があまり満足していないことに気付いた主人は、長年、封印していた願望を口に出しました。主人は、数年前から自分の性欲、精力が激減し始め、十分に私を満足させてやれなくなるにつれ、寝取られ願望が出てきたらしいのです。しかし、やはりアブノーマルな世界に、私を引き入れることに躊躇して、数年間は言い出せずにいたようです。もちろん私も、最初は抵抗感があり、断ってはいましたが、主人の執拗で、真剣な頼みを断り続けることに、次第に気が緩んでいきました。何度、断っても、主人は願望を諦めず、バイブで私を責めながら、寸止めを繰り返して私に承諾を求めました。主人は、私にバイブを突き入れながら、イク寸前で何度も何度も止められ、寸止め地獄に私を陥し入れ、寝取られを約束したらイカせてやると、言ってきました。そんな状態で、承諾しないわけにはいきません。私は、寸止め地獄から解放されたくて、泣きそうになりながら、寝取られを約束してしまいました。内心、そろそろ仕方ないかなと、思ってはいましたが、世間体なども考えると、仕方なく承諾する理由が欲しかったのです。ただし、お互いに気に入った相手とだけなら、寝取られても良いという条件にしていました。すると今度は、誰が良い、誰が良いと、主人からの矢の催促。1か月ほど、アレコレ候補を上げてきた中で、娘婿のタカシさんに対する私の反応だけが、違っていたようです。主人が言うには、私が嫌なタイプには、私自身が嫌だと言うのに、娘婿のタカシさんの時には、「妻として娘もいて、しかも義母である年増なオバさんの私なんか、タカシさんが嫌に決まってますよ。」と、言ってしまったのです。社会経験豊富な主人は目ざとく、私の違いに気付いたようです。「じゃあ、お前の相手は、タカシに決まりだ。」と言ってきました。「何、言ってるの、タカシさんが嫌がるに決まってるって、言ったのに。」と言っても、主人は取り合わず、「タカシなら、大丈夫なはずだ。俺には、目算がある。それに、またお前はタカシが嫌がるとしか言ってない。つまり、お前はオッケーだと言うことだ。あとは、タカシだが、そっちも大丈夫だから、決まりだ。」と、決め付けてきました。私には、女児しか出来なかったので、娘婿のタカシさんを、本当の息子のように可愛く思っていました。セックスの対象として見ていた訳ではありませんが、可愛い息子を、嫌だと言えるはずはありません。主人は、そんな私の心の隙を巧みに突いてきました。「タカシなら、俺も安心してお前を預けられる。お前も、タカシが本当の息子みたいで、可愛いと言っていたはずだ。それにお前がタカシを繋ぎ留めておけば、それこそタカシの浮気防止にもってこいだ。そうなると娘も喜ぶ話しで、良いことずくめじゃないか。」と主人は言いました。主人の願望、タカシさんの性処理、娘の願いとしてのタカシさんの浮気防止、私の性処理、このような身内の様々な事情と性癖の絡み合いを、懇々と主人に説明、説得され次第に私も、その気になっていきました。「これは、近親相姦でもなく、浮気でもない。このような事情からお互いの利益を共有するために行う、親族内の相互扶助にしか過ぎない。」と懇々と言い含められ、最後まで残っていた娘への背徳感と、世間体の部分が払拭されました。
...省略されました。