また間が空いてしまいまた。それに私の年齢を書き忘れていました。私は48歳、主人56歳、娘26歳、タカシさん33歳です。最近は、タカシと呼んでいますので、今後はタカシと書きます。タカシの事情は、既に娘の事情と重なるところがあるので、前の文章をお読みであれば、お解りかと存じます。つまり、タカシは最低でも週1、出来れば週2か3くらいはSEXしたくなる性欲を持っていましたが、娘の体力のほうは、せいぜい月2回が限度であったわけですね。娘の気持ちとしては、出来る限りタカシの相手をしたいのですが、家事や育児に疲れて、思いとは裏腹に勝手に眠くなるものを、どうしようもありません。毎日、昼寝をたっぷりすれば、何とかなるかもしれませんが、そんな余裕が娘に有るわけはありませんでした。そうなるとタカシの性欲は溜まり、他の女に向かいかねません。タカシが女遊びに向かわないように、その欲求不満を、何とかして解消する必要がありました。こうして、それぞれの事情が絡み合い、私はタカシに寝取られる方向に向かっていきました。主人は、私がタカシに寝取られるための、いくつかのストーリーを準備しました。主人も流石に、いきなりタカシに、私と寝ろとは言えず、上手く自然の流れで私がタカシを誘惑し、寝取らせる方法を考えていました。タカシに寝取られることを、了承していた私は、主人の指示に従うしかありませんでした。もちろん、その頃には、私も腹を括り、むしろ内心では積極的にタカシに抱かれたい気持ちになってはいました。主人がダメになり、十分な快感を与えられなくなっていた私自身も、まだまだ、女の悦びを味わいたい年頃であることは、既に書きました。そして結局、主人がタカシを我が家に呼び出し、少し話をしてから、私とタカシを2人にし、寝取られるように仕向ける作戦を実行することになりました。作戦実行の1週間前からは、考えられる色々なシチュエーションに私が対応出来るように、応対の仕方を練習させられました。あまり私が明らさまに誘惑して、タカシに引かれてしまってはいけないので、なるべくタカシの欲情を刺激しながら、私が暗に受け入れていく流れを、主人は考えていました。その日が、やってきました。タカシと娘に適当に口実を作り、主人がタカシ1人を呼び出しました。出迎えた私をタカシが見ると、少し驚いたような表情をしていました。その後も、気付かれないようにチラチラと私の胸に目をやってきます。実は、私は主人の指示で、その日はノーブラで居ることになっていました。しかも、腕や胸元も露出の大きな少し薄手の服に、短めのスカートを履かされました。つまり、肌の露出も大きい上に、薄っすらと乳首が透けて見える状態で、タカシを迎えたのです。チラチラとしたタカシの視線を胸に感じながら、昼食を一緒に取りました。最初は主に、主人がタカシと話しをする予定です。私は、乳首が透けて見えることに気付いていないフリをしながら、タカシの視線にも気付かないフリで、なごやかに食事をしていきました。昼食後のティータイムでは、席を居間に移して主人とタカシが2人で談笑していました。私は、昼食の後片付けに、キッチンで洗い物をしていましたので、2人が話す声は聞こえませんが、次のような話しをしたと、後から主人に聞きました。主人「おい、そっちの夫婦関係は順調か?娘も至らないところがあると思うが、何とか上手くやってくれると助かるんだが、どうだ?」タカシ「はい、まぁ、それなりに、上手くやってます。」主人「それなりに・・・か。てことは、何か問題でもあるのか?何かあるんだったら、言ってみろ。改善させられることなら、こっちから娘にも言ってやれるから。」タカシ「いえ、特には何も・・・。大丈夫ですよ。」主人「それなら良いが、いやちょっとな、家内から娘が心配してると、聞いたもんでな。」タカシ「妻が心配ですか?」主人「そう、まぁ、俺は家内からの又聞きだから、よくは
...省略されました。
その時は聞かされてはいませんでしたが、主人からタカシへの根回しが効いて、私とタカシがSEXに至るのは、結構、簡単な流れでした。まず、居間のソファーで、タカシと並んで座りました。軽めのワインとおつまみを出して、美しい景色と音楽のDVDを掛けて、2人で雑談をしていました。実は、私はこの日の為に、主人から体と気持ちの準備をされていました。この日に至るまでの3週間は、禁欲に近い状態に置かれていました。たまにはあった主人からの愛撫もオナニーも禁止です。しかも、主人からはタカシと私のSEXを描写するかのような、文章がメールされてきました。愛撫もオナニーも禁止で、エロい文章を読んで、想像だけしておけと言うことです。さらにタカシが来る日の3日前からは、逆に毎晩、主人から愛撫を受けることになりました。しかも、決してイカせて貰えない中途半端な愛撫は、私の体に性欲の火をムラムラと、燃やし続け、溜め続けていきました。さらに主人は、中途半端な愛撫を施しながら、私の耳元で、まるで催眠術にでもかけるかのように、タカシとのSEXを描写し想像させ、頭の中をエロい想像と期待で一杯にしていきました。そして最後に「あとはいかに本番で、お前がタカシにエロく迫れるかだぞ。エロくなっている今のお前のフェロモンを、そのままタカシにぶつけていきなさい。」と、諭されました。そんな事前準備もされていたので、私は既にその時、じんわりと熱いモノが秘部に滲み出てきた事を感じていました。私は談笑しながら、タカシの肩や腕、太ももに、ソフトタッチを心掛けました。ワインに酔ったふりをして、肩に寄り掛かり、甘えん坊の素振りをし、お酒に酔うとエロくなってしまう役を演じていきました。いや演じている意識はありましたが、実際にエロくなってしまっていたので、迫真の演技だったかもしれません。私は主人に指示された通り、タカシと娘の夫婦関係の話から夜の生活の話題に入り、私達の夫婦の営みについても、赤裸々な話題を持ち出しました。私は暗に、もっとセクシーな女でいたいから、素敵な男性となら、もっとSEXしたい旨を、遠回しにタカシに伝えました。しかも、主人からは、自分が役に立たないので、他の男と寝ても良いぞとや言われたことまで、告白しました。でも素敵な男性なんて、なかなか居ないしね、とも言いました。そして最後に、タカシのことは素敵な男性だと感じるけどね、とも言いました。ほとんど、主人が考えたセリフです。私は酔ったフリをしながら「主人の前では貞淑な妻を演じてるけど、酔うと気分が高揚しちゃって、素敵な男性を見ると、エロくなっちゃうの。ごめんね、こんなにエロくなったハシタナイ義母さんは、嫌だよね。」と、主人に指南されたセリフを口にしました。「全然そんなことないですよ。普段より、エロくてセクシーな義母さんは、素敵ですよ。」とタカシ。「あら、そんなこと言ったら、私本気にして、本気でエロエロモードに入っちゃったら、どうするの?こんなオバさんに、エロエロに絡まれたら困るでしょう?」と私。「別に構いませんよ、義母さんが本気で絡んできたら、ちゃんと受け止めますから。」とタカシ。「あら、受け止めてくれるの?ホント?エロオバさんだよ。受け止めるって、どうすんの?」と私。「それは、絡んできたら分かりますよ。どうぞ、絡みたかったら絡んでみて下さい。」とタカシ。「あ、そうだ、最近、肩が凝って困ってるから、タカシくん、肩揉みとマッサージしてくれる?ねぇ、いいでしょう。」と、私は一旦、タカシの気を逸らしました。押して押して、一旦、引けと、主人から指南されたセリフです。押して押して、食い付いてきたところで、一旦引くと、男はどんどん追いかけるとのことでした。私はいかにも肩が凝ってそうな仕草で、ソファーにうつ伏せになりました。最初は普段のマッサージでしたが、私はエロいフリをして、と言うか主人からの事前準備により、既に本当にエロい体と気持ちで、タカシのマッサージに、エロく反応していくと、タカシの手は徐々に私の快感スポットを刺激してきました。3週間の禁欲と3日間の中途半端な愛撫と想像で、性欲を溜められた体は、タカシのマッサージに本気で感じてしまいました。タカシも、私が僅かに身を捩り、小さく喘いで、確実に感じていなかまら全く嫌がらないのを良いことに、ほとんど性感マッサージのような手付きになってきました。そうなると、さらに私は感じてしまいます。私が見境もなく感じ始めると、タカシの手はさらに大胆になってきました。
...省略されました。