「」内の言葉は、こんな事云ってたような…という朧気な感じですから悪しからずに
愛理さん-五十歳代ー160上-小顔に身軽な細身でにカモシカ脚長い
元はと云えば、彼女妻と元カノ義母が仕組んだこのご旅行…
独りも疎外感あってはいけない槌と御二方が考慮計画立てて
俺に実費させてあわよくば巧くいけば御の字!駄目で元々と
愛理さんの央の括約筋がようやく弛緩して彼女横に寝転んだ
今度は愛理さんからそろりぺたっ…と張り付いて来られては
彼女自ら半身を乗せて上に来ながらぐたっ…と脱力されて
裸身肢体を預けてくれる愛理さんの長髪と背を撫でおろす
「私…男の方に抱かれたのは…久し振りなんですけど…」
そう唐突に話し始められた、彼女愛理さんの言葉によると
「前に男の方と肌合わせたのは…たぶん娘が生まれた頃で…
その時の事も忘れるくらい」 実に数十年ぶりだと言われた
「始め、剛さん…貴方と二人きりで旅行すると聞かされて
最初に思ったのは…何より男の方と二人で旅行するという
事で.恥ずかしさが先に立ち、剛さんに行く先々でご迷惑を
お掛けするんじゃないか?という不安はようやくその次で」
お顔を横にして,上半身の半身を乗せて来られいた愛理さん
男と二人だけな恥ずかしさが、何事にも一番だったと言われ
「でもそれは皆私の杞憂だった。私は恥ずかしいとか不安を
感じなかったし決してしなかった…。 それどころかすっかり
不安なくなったら,いつの間にか剛さんのペースにのせられて
剛さんに抱き締められて…一緒に風呂に入らされていて…
あれっ?あれっ?って思う間に貴方と肌を合わせて抱かれて
しまい…今,こうしているのが夢の中の事みたいに思えて…」
そう言われる愛理さんは恥ずかしそうにお顔を体に埋める
始めは愛理さんの身体を気遣いながら慎重にコトを進めたが