私、41才の主婦です。
主人の実家は、主人のお兄さん夫婦と義父との三人暮らしです。
6年前に義母が亡くなってから、義父はすっかり元気を無くして、今は義姉が義父の介護をしてくれています。
義姉が、出掛けて留守をするときなどは、私が義父の介護をしに、実家へ行くようにしています。
昨日は私、義姉が友達と出掛けたいと言うので、朝から車で、実家へ向かいました。
義父の部屋へ挨拶に行くと、ベッドの上から、満面の笑みで迎えてくれた義父。
義姉が出掛けた後、私は、義父の部屋でしばらく、お喋りをしていました。
ご機嫌だった義父が、急に無口になって……
私を、じっと見つめてる…
私、何か気にさわること言ったのかな……
私の顔を見ながら、義父が真剣な表情で話し始めました。
『志保さん…お願いがある…あんたの裸が見たい…』
私、ビックリしました…義父は本当に真面目で、馬鹿がつくほど正直な人。
そんな義父の口から出た言葉に私、不思議な感覚を覚えました。
「お義父さんったら、何を言ってるんですか。こんなおばさんの裸なんか見ても仕方ないでしょ?」
『志保さん、私はあんたが、息子の嫁に来てくれたときから、あんたに憧れていた。そこの本棚の引き出しの一番底に、ファイル
入ってるから出しておくれ』
言われるままに私、3㎝ほどの厚さのファイルを出しました。
義父に開いていいと言われ、表紙を開くと、白い用紙に裸婦のデッサンが描かれていました。
何十枚いや百枚以上はあったと思います。
『それは全て、一人のモデルさんだよ』
義父に言われて、よく見てみると……
これ…もしかして…私?…
間違いなく私。
しかも、一枚一枚、描いた日付が…お嫁に来たときの私から、四年前の私まで…
顔も体型も徐々に変化していて、どれも私にそっくりです。
身体の細かい描写は、想像で描かれているので
多少の違いはありますが、全体的には、誰が見ても私です。
様々なポーズと表情で、しかも、全てを露にさせた全裸の私。
義父が、こんなにまで私を想ってくれていたなんて思ってもいませんでした。
そんな素振りなんて、義父は一度も見せたことはありません。
今は、身体も衰えて、長生きも出来ないかもしれません。
そんなお義父さんの願いなら私…裸になってもいいかも……
「お義父さん、私の裸、見てもらえますか?
私、お義父さんが、描かれたような綺麗な身体ではありませんよ。乳房は、もっと小さいです。乳輪に乳首はもっと大きいかも…陰毛ももっと毛深ですし…それでもいいですか?」
『志保さん、本当に裸になってもらえるのか?全部脱いでもらえるのか?』
「はい、私…今から生まれたままの姿になります。何も隠しません。私の本当の姿を見て下さい」
『ぉお~なんてことだ…夢じゃないね…気が遠くなりそうだ。志保さん、ベッドをおこして座らせておくれ』
私、電動ベッドを立てて、お義父さんを座らせてあげました。
お義父さんの息が荒くなっています。
私をじっと見つめる義父。
「お義父さん、私、今から一枚づつ脱いでいきます。だんだんと、丸裸になっていく私を、しっかりと見てて下さい」
『志保さん、寒くないか?暖房入れなくてよいか?』
「ありがとうございます。大丈夫です」
本当は私、寒さなど感じる余裕なんてありません。
お義父さんの前で、自分で着衣を脱いで、全裸になるなんて、…まるでストリッパーです。
怖いくらいの恥ずかしさと、背徳心が襲い掛かってきました。
全身が激しく震えだしました。
心臓が破裂しそうなくらい波打つのを感じます。
息をするのもままならないくらい……
でも…もう戻れないから……
大きく深呼吸をして私、薄手のセーターを脱ぎ始めました。
セクシーにスマートに脱ぐなんて出来ません。
なんとか脱いだセーターを、足元に落とします。
私の上半身は、真っ白なブラが、乳房を隠しているだけです。
迷わずスカートの後ろのファスナーを下ろしました。フォックを外すとスカートが、スルスルと腰から足元まで落ちていきます。
黒いパンティーストッキングを丸めるように脱いだ私。
私の身体には、真っ白なブラと小さなショーツだけが、乳房と陰部を隠すように張り付いています。
『志保さんは、いつもそんないやらしい下着を付けているのか?こんな年寄りでも、もうたまらん』
「お義父さん、下着だけになった私は、どうですか?お義父さんの想像に近いですか?」
『いや、想像以上に素晴らしい!大事なところを、その小さな下着で隠した志保さんの姿もたまらないわ!…志保さん、あんたは気丈な人だ。そんなに激しく震えながらも、恥ずかしい姿になってくれた。私は、あんたにとんでもないお願いをしてしまった。許しておくれ。もうこれ以上は、可哀想で涙が出る。もうやめておくれ』
「お義父さん、私は大丈夫です。お義父さんだから見てもらうんです。あんなに沢山、私の絵を描いてもらってたんですもの…いつまでも想像だけじゃ、お義父さんに申し訳なくて…またデッサンを描いて下さい。私の全てを、しっかりと見て、本物の私を描いて下さい。いつまでも元気で輝いていてほしいから。お義父さん!私、ブラもショーツもとるから、こっちを見て下さい!」
私、もう震えてなかった。
ブラのフォックもすんなり外せた。
両方の乳房も乳輪も固く勃起した乳首も、義父の前で露にさせたの。
義父の輝く視線を、乳首の先で感じる私。
私、小さなショーツに指を掛けた。
お尻の方から、丸めるように少しづつ下ろします。
ゆっくりと下へ下がる小さな前布から、私の真っ黒な陰部の茂みが、いやらしく顔を出します。
小さなショーツが、丸まりながら、私の陰部を離れていきます。
太ももを通り、ふくらはぎから足首へ。
これでもう、私、本当に丸裸。
義父の熱い眼差しが、陰部の茂みをくぐり抜け、陰唇まで届いくるの。
「お義父さん、もう私、身体には何も付けていませんよ。お義父さんが見たかった真っ裸の私です。隅から隅までしっかりと見て下さい。お尻の割れ目も陰部の割れ目も、中までしっかり見てもらえますか?」