昼下がりの寝室
敷かれた布団の上で絡み合う男女
「ふっ、ふっ、ふっ」
「あっ、ん、ん、、、」
リズミカルに鳴り響く肉と肉がぶつかる音
パン、パン、パン、パン、、、
男は女の唇に吸い付きながら逃がさないとばかりに女にしがみつきながら腰を振る
女は目一杯脚を拡げられ男の欲望を受け止めている
幾分くたびれた肢体ではあるが、年齢の割には張りのある乳房と細めのウエストがまだまだオンナをかんじさせる
一旦差し込んでいたモノを抜き取り、四つん這いになるように促す
女はいつものこととうつ伏せになり尻を突き上げる
最後はいつもこの姿勢だから
まだまた丸みが残っている尻を撫でながら男はいきり立っているモノを穴に充がうと一気に奥までぶっ挿す
「あぁ~~!、、すご、、い、、」
またリズミカルに腰を打ち付ける、容赦なく
「はっ、はっ、はっ、、、どぉだ!、、ん?」
「あ、あ、すご、、すごい、、あ」
顔を枕に埋めながら女がくぐもった声を絞り出す
「気持ちいいぞ、、相変わらず、、久仁子、、」
「あ、、よう、ちゃん、、あん、あん、、」
柔らかな乳房を後ろから鷲掴みにし首筋に舌を這わせながら夢中で腰を振る
やがて射精感が訪れるが生で挿入したまま抜き出す気配はない
久仁子がもう妊娠しないことを陽介は知っている
「久仁子、そろそろ行くぞ!お前の中で行くからな!」
「ようちゃん!イッテ、早く!、、もう壊れ、、ちゃう~、」
限界が来た、久仁子の奥深くで腰を止める
「おう!あ~~!、、、うっ!、、、うっ!、、」
ドクドクと脈打つ感触を楽しむ
「あ~~!来た、、キタァ~~ん、、ようちゃんのが、、イッパイ、、」
女としての役目を終えた子宮に精液が注がれていく
「ふぅ~~、、うっ、うっ!」
残りの精液を絞り出し久仁子の膣に納める
「あー!気持ち良かった!」
モノを抜き取り、そのまま仰向けに寝転がる
「もう、ようちゃん、、年寄り相手にムキになって、、ホントに壊れちゃうわよ、アタシ」
そう言いながら枕元のティッシュを手繰り寄せ、何枚か抜き取り自分の股間に充がう
流れ落ちてくる陽介の分身を受け止めるために
「そんなこと言ったって、お義母さんがそうさせるんだよ」久仁子の乳房を揉みながら言う
「こんな萎れたオッパイ吸って、楽しい?(笑)あの子が散々吸ったオッパイ」
「まだまだ全然、形いいですよ!あいつより大きいし(笑)」
「そんなこといって!上手いんだから」
処理が済み、陽介の横に寝転んできた久仁子を腕枕する
60を過ぎてはいるが、可愛らしい顔立ちの久仁子は歳よりも若く見える、まだ仕事をしているのも若さの秘訣かもしれない
娘婿の陽介の熱い欲望をまだまだ受け止めることが出来るのだから
「お義母さん、、」久仁子の薄い唇に吸い付く
「む、、ん、、」舌を差し入れるとそれに応える義母
「あ、、はぁ、、久仁子、、む、」
「んふぅ、、よう、、ちゃん、、ふ」
義母は娘婿のモノを握り、優しく愛撫する
「また、、したくなるよ、、久仁子、、」
「ふふ、、元気ね、、もう大きくなってきた、、」
手は自然に久仁子の股へと伸びていった