法事の夜の事があった年の夏休み。あれから僕はあの時
の叔母の悲しそうな顔が忘れられなくて、しばらくは
叔母の家に行けなかった。叔父たちは、何度か呼んで
くれたけど何となく気が引けて足が向かなかった。
そんな時、悪友たちからコテージでパーティーしようと
誘われたので、休み前半はバイトして遊び代を作った。
ところが前日になって悪友の一人が怪我をしてしまい
パーティーは中止になってしまったけど予約をキャンセル
しても戻らないので僕だけ一人で行くことにした。
食物と飲み物を買ってコテージに届けてもらい一人で
寂しくバーベキューをして食べた。夜になると静かだ。
テレビなど無いから聞こえるのは、フクロウと木々が
揺れる音、風の音くらいだ。
翌朝も朝もやの中から太陽が昇ると辺りが急に明るく
輝き始める。朝飯を軽く済ませてベランダで本を読んで
たら車のクラクションが聞こえて・・煩せーなー誰だ？
こんな静かな朝の気分を壊す輩は・・と車を見ると
窓から叔母が顔を出してこちらに手を振っていた。
・・良チャーン、一人で何してるのー・・と明るい声で
僕を呼んでいた。僕は車に近づき・・叔母さんこそ、
何しに来たの？こんなとこまで。・・と聞くと
・・良ちゃんの家に用があって電話したらあなたが此処
にいるって教えてくれたから来たのよ。暑いから何か
飲み物ある？・・と言うので、中にあるからと案内した
中に入ると・・アラー！！なかなかいいじゃない！
一人じゃちょっと広いかしら？・・なんて言いながら
珍しそうに見て周り・・アラッ！！シャワーもあるのね
キッチンも寝るときはロフトかー、いいわねー・・と
ロフトに上がって上から話しかけてきた。・・叔母さん
ジュース入れたよ。そこで飲むの？それとも下ですか？
・・と言うと・・上に持って来て・・と我が儘を言い
仕方なく持って行くとジュースを受け取って一口飲むと
ぼんやりと窓の外を見て無言。僕も何となく気まずく
なり無言。しばらくして叔母が・・良ちゃん！この前
の事だけど・・と言いかけてまた無言。僕は更に落ち
込んで（今前のことでは、叔母に嫌な思いをさせたから
な、どうしようと考えていた）無言。すると叔母からの
言葉は・・良ちゃん、この前は私を困らせたこと覚えて
いるわよね？・・やはりそのことかと思いきや
・・今日はその時の苦しみを返してくれる？
あれからあなたも来ないから会える機会が無くて、今日
偶然に良ちゃんとこんな処で会えたんだから、しっかり
私を満足させてくれるでしょうね。・・と意外な言葉
でした。・・でも叔母さん、泊まれないでしょ？・・
そうね。だったら今からでいいけど！！・・
僕は嬉しくて、直ぐにロフトの縁に布団を敷いて叔母を
招いた。互の服を脱がせ全裸になって抱き合い、キスを
繰り返し、身体の全て確かめるように撫でまわし、叔母は
僕の肉棒を握って扱き、僕は叔母の綺麗なオッパイに
むしゃぶりついて空いてる手で女陰を弄り回した。
肉棒も女陰も十分に準備できていざ挿入の時に・・叔母さん
今日ここにコンドーム持ってきてないけど・・と言うと
・・大丈夫よ安全日だから生でも・・と言うのでそれを
信じて挿入した。前からも後ろからも何度も体位を変えて
交わり絶頂を迎えた。しばらく叔母と交わって無かった
からタップリと汁が叔母の中に溜まり女陰からそれが
滲み出ていた。しばらく快感の余韻に浸って抱き合い
キスをして落ち着いたころシャワー室に行った。
シャワー室は狭かったけど一緒に入り互の身体を洗い
ながらオッパイを撫で回し、肉棒を摩られてるとまた
肉棒は屹立し始め女陰も愛液で潤み始めた。
シャワー室で向い合って結合したまま、叔母を抱き上げ
てシャワー室を出てリビングを通りロフトの階段を一歩
づつ上がると１段ごとに結合が深くなり呻き声も出る。
・・アッ、アッ、アン、アン、・・と切なそうに声を
漏らす。ロフトに着く頃には、女陰が肉棒をキュッキュッ
と締め付けて肉棒が太さを増す。叔母の身体を布団台に
寝かせ、改めて挿入。十分に感じてる互の秘部が更に
激しく交わり合いやがて絶頂を迎えた。流石に疲れた
のか、しばらく繋がったまま身体を休めた。それから
帰り支度をして叔母は帰って行った。後で聞いたこと
だけど、それからしばらくして叔母の妊娠が判って
皆が喜んでいたけど僕は、もしかしたら僕の・・と
思うと複雑な思いでした。叔母からは、電話で・・
良ちゃん！！心配してるのかな？でも大丈夫よあの頃
に主人ともしてたから判らないから、安心してね・・と
一言。そうじゃなくて生まれてくる子供のことなのにと
思った次第です。
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