嫁の妹つまり義理の妹の不倫の証拠を握った俺は由美とラブホの一室にいた。
由美は下着を鏡の前で脱いだ。しかし両手で恥ずかしいのか隠した。鏡にうつる由美の裸体は透き通る様な肌がほのかに赤くなっている。
俺は由美の両手を掴み万歳をするように頭の上にあげ、隠れていた部分を鏡を通して見つめた。小柄な体のわりに胸は揉み心地のよさそうな乳房に小さなピンクの乳首、そして普通であれば陰部を覆う陰毛がきれいに剃り落とされている下半身が俺の下半身を熱くした。俺は熱くなった下半身を由美の身体に押し付け、背中から手を回し胸を揉み、固くなりかけた乳首を指で摘んだ。由美はずっと目を綴じていた。『由美ちゃん目をあけて鏡を見てごらん。乳首がイヤらしく起っているよ。さあ、目をあけるんだ。』更に強く乳首を摘んだ。『アァ~お義兄さん、イヤー。そんなイヤらしいこと言わないで…』『どうして?由美ちゃんはさっきまでこの部屋であの男に同じことをされていたんだろう。そしてもっとイヤらしいことをされ、あの男に逝かされていたんだろう。』『アァ~ダメ~言わないで…』『だったら、しっかり目をあけて見るんだ。』俺は手をそのままわき腹から太ももに滑らせ、太もものつけねに右手を滑り込ませ指でなぞった。