女房の母親、もう50近い。でも女なんだな。
女房の出産の後、一週間くらい俺の身の回りの世話のために家に泊まってた。
女房が出産した日の夜、俺の家で義母と二人で祝杯をあげ、あれこれと話をして、気が付いたら10時を過ぎていた。
義母は頬がピンク色染まり、すっかり気持ち良くなった様子で、茶の間でこたつに脚を入れたま横になった。
寝室に布団を敷いたあと、茶の間に戻り義母の手を引きながら、いや、半分抱きかかえながら寝室まで連れて行った。
まさか着替えまで手伝うわけにもいかず、ゆっくり休むようにと言い残し部屋を出ようとした。
義母は俺の名前を呼んだ。
振り返ると義母は俺に手を差し出していた。
俺のほうを見てゆっくりとうなずいた。
そばに寄って行くと、義母は俺の手をとってそのままゆっくりと横になった。
女房の出産が近くなって、禁欲状態の日が続いていた俺は、我を忘れて義母の横に・・・。
二人とも無言のまま、お互いを求めあっていた・・・というか、俺は義母の口を吸い、背中に手を回し義母を抱えたまま横になった。
もう義母もなにもない、男と女の関係に没頭していた。
50近い熟女、義母も久々だったのか鼻にかかる声やら喉の奥から絞り出すような声を・・・
夢中で、たまりにたまったものを義母の中に、何度も何度も注ぎ込んだ。
二年前に義理の親子になったもの同士とは思えない、もしかしたら女房とも経験していないような、お互い、引き合うものを感じての夜だったかもしれない。
朝、目が覚めると、裸のままの義母が寄り添っていた。
日曜日、女房の病院をほったらかしたかのように、昼近くまで義母と昨夜の続きをしていた。