私29歳、結婚して主人の実家で暮らしています。
私も仕事をしているのでそのほうがいいかなと思い、主人のご両親も賛成してくれました。
1ヶ月前の話、その日は仕事の打ち上げがあり、お酒を飲んで帰ったのです。
主人は出張で帰れないと言っていたし、たまにはいいかと少しお酒も多めに飲んだのです。
家に帰りシャワーを浴びると急に酔いが回り、寝室のベッドで寝てしまったのです。
夜中、体がスーとしたかと思うとまた暖かくなり、酔いもあってうつらうつらしていました。
背中のほうから手が入り私を包んで抱いてくるのです。
「また、あなた、帰ってきたの。本当に好きなんだから、」
と、主人が帰ってきて抱いてくれているんだと思っていました。
と言うのも、以前にも3回ほど「出張を早く切り上げて帰ってきた。」と言って、私が寝ているベッドへ裸で入ってきたことがあったんです。
まさかそれが主人の父だったとは、、
思い切りと言うのは恐ろしい物で、それが主人だと思うと何でも許してしまうのです。
股間を撫でられ気持ちがよくなると足を開きクン二を要求するのです。
「ああ、、あなた、いいわ。」と声さえ上げ、義父の頭を持って股間に押し付けてしまうのです。
そこで一度いくと、今度は上に上がってきてもらい合体を要求。
周りが暗いため、義父とは気づかず酔いもあって軽くキスをしただけで、体を反転させられお尻を高くあげ後ろから入ってきたのです。
「ああ、あなた、いい、それいいわ。」
義父も私の腰を持ち、激しく打ち付けてくるんです。
「ああ、、いい、いいわ、ああ、あなた、あなたいいわ。」
と大声を出していたと思います。
そして2度目3度目と絶頂が続いたかと思うと私の中でそれが弾けたのです。
もうそろそろ子供も欲しいと話し合っていたし、出来たら出来たでいいかと思っていました。
私はうつ伏せの中で余韻に包まれすぐに眠ってしまいました。
翌朝、目が覚めると主人の姿はなく、私は裸のままベッドにいました。
股間を触ると中で出されたはずなのにべたべたではなく、私はいつものようにシャワーを浴びに行きました。
そして洋服を着て主人のご両親がいるリビングに行くとそこにも主人の姿はなく、義父が義父が庭で花の手入れをしていました。
「おはようございます。」と声をかけ主人の事を聞くと、「帰ってきているのか。だったら散歩でもいったんだろ。」言われ不思議に思いました。
主人が朝から散歩に行くなんて、今までなかったからです。
そしてすぐに義母が昨日から友達と旅行に行っていることを思い出したのです。
そのとき私の頭の中で昨日の人はお義父さんという結論に達したのです。
私はすぐに自分の寝室へ行って、主人の携帯に連絡をしました。
「おはよう、これから打ち合わせで帰りは夜になる。」
と言われ、膝ががくがくと震えてしまいました。
そして決定的なことが。トイレの蓋を開けるとそれだけが流されなかったのか使用済みのコンドームが浮かんでいたのです。
中には精液のような白い物が入っていました。
主人の父と関係を持てしまったと、初めて思い知らされた時でした。