義家族との体験

私、28歳、主人35歳、お義父さん60歳。
結婚5年目ですが子供はまだいません。
お義母さんか3年前に亡くなられてから、
主人の実家に足しげく通うようになって
家族3人で夕飯を食べるようになりました。

ですが、最近は主人は仕事が忙しかったり、
出張等を理由に実家に来ないことも増え、
私とお義父さんの二人でご飯を食べる機会の
方が多くなっていました。

お義父さんは元々お酒が好きな方ですが
お義母さんが無くなられてからは外で飲むことを
止められて、一人で晩酌をされていました。
主人も下戸であまりお酒が飲めず、少しだけ
窘める私が晩酌の相手を務めるようになっていました。

お義父さんは最初の印象は怖い印象もあったのですが、
今は凄く優しく、気をとても使ってくれて、正直
主人がお義父さんのようだったらなと何度か思ったことがあります。
なので帰ってこない主人との時間よりもお義父さんとの
晩酌の時間が少しずつ楽しみになっていました。

それが最近少しおかしなことがありました。
お義父さんとお酒（私は梅酒のソーダ割りですが）を
飲んでいると、身体が火照ったり、あそこがじんじん
疼くようになりました。最初は熱っぽい自分の身体に
風邪でも引いたのかなと思いました。
でも、そういう感じでもなく身体全体がぞくぞくするような
感じでした。

その夜、いやらしい夢を見ました。
主人とキスしながら身体を触られる夢でした。敏感になった胸や
身体を指で撫でまわされながらキスされて、何度も
いかされる夢でした。

そして、それは晩酌のたびにそういう風に感じ、
そういういやらしい夢を見るようになっていました。
最初は自分が発情期で身体がそれを求めてるのだと思ったり
していました。でもたびたび見ることや、晩酌のたびに…
そう考えてアルコールの影響なのかなとか色々考えていました。
自分がいやらしい、淫らな女になったと思いたくありませんでした。

ネットの友達に身体がおかしくなってると相談しました。
以前はこんなに敏感じゃなかったし、いやらしい夢なんか見なかった。
晩酌のたびにあそこがじんじん疼いたり、身体が敏感になってる。
火照りが抜けない。思い出すと身体が疼くと。

友達は　義父に媚薬でも盛られてるんじゃないの？

そう言いました。そういうのに似た効果を出す媚薬とかがあると
友達は言いました。

そう言われてから私はお義父さんと一緒に飲むお酒を
意識するようになりました。

「（もしかしたらこれの中に媚薬が？）」
そう思っても注がれたグラスの中身を少しずつ口にしたり
会話が弾むと無意識にグラスの中身を口に含んでいました。
そう思うと、余計にお義父さんがもしかしたら…そんな風に
意識してしまい、下着にいやらしいしみができるくらい濡れるように
なっていました。

昨晩、主人を誘っても「仕事が忙しい」「今夜はゲームがしたい」
と断わられたことをお義父さんに相談してみました。
子供が欲しいけど、主人はあまり乗り気じゃないようですと。

お義父さんは「申し訳ない」そう言いながら愚痴る私の頭を撫でて
「七海さんはよく頑張ってるよ」そう言ってくれました。
それだけで身体が熱くなって、もうどうしようにもありませんでした。

そんなところに主人から電話がありました。
「今日は実家の方には行けない」
そんな内容でした。

お義父さんは「私からも息子によく言って聞かせるから」
そう仰いましたが、私から「主人には言わないで欲しい」
そう言いました。

「お義父さんに抱いて欲しい。火照りを鎮めて欲しい」
そう言い掛かって言いだすことができませんでした。
拒絶されたらどうしようと。こんなに優しいお義父さんの
信頼を裏切って縁を切られたらどうしようと。

昨日初めて実家で、お義父さんに愛して貰うことを想像して
自分で自分を慰めました。
お義父さんの名前を口にしながら指で慰めました。
ですが、あの夢のような快楽は得られませんでした。
昨夜はあの夢は見ませんでした。

なので、私は今夜主人が私を抱いてくれなかったら
お義父さんの寝室に忍び込んでしまいそうです。