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義家族との体験

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掲示板概要
カテゴリ: 近親相姦 禁断の世界
掲示板名: 義家族との体験
ルール: 義父母・義兄弟・義姉妹等との体験
注目 たった数滴飲むだけで彼女が欲情!?
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1:継母
投稿者: 誠 ◆V6rElOo9Z6
私と今の母とは血が繋がっていない。
私を産んでくれた母親は、私が2才のときに進行性のガンで亡くなった。
40年も昔のことなので、今とは違い家庭用のビデオカメラなんてない時代のことだから、母の顔は写真でしか見たことがないが、写真の中の母はとても優しそうな顔をしていた。
父と母の間にはなかなか子供に恵まれなかったようで、私が生まれたのは結婚してから6年目、父が32才、母は父より年上で35才の時だった。
母が亡くなってから父が再婚するまでの間、私は父の実家に預けられたがその頃のとはほとんど記憶にない。

父が再婚したのは私が5才の時、相手の女性もやはりご主人と死別して子供はいなかった。
それが今の母だ。
継母とはいえ私に対してとても優しい女性で、父との間に子供ができなかったこともあり、私のことを本当の息子のように可愛がって育ててくれた。
他人が見れば美人とまでは言わないだろうが、私にはとてもきれいに思えたのも優しくしてくれていたからだと思う。

母は父よりも一回り若く、再婚した時は25才だった。
21才で最初の結婚をしたが、たった1年で前のご主人が他界してしまい、その後父の働いていた銀行で臨時雇いの事務員として働いていた時に、当時の上司の取り持ちもあって再婚したと聞いている。
しかし25才で再婚した途端に5才の子持ちとは、今から考えれば若かった母が少しか可哀想な気もするが、以来3人家族で仲良く幸せに生活していた。

銀行と言うのは転勤の多い職場で、父も3年おきぐらいに転勤させられていた。
小学生くらいまでは父が転勤になると家族も一緒に色んなところに行ったが、中学生くらいになると私の学校の問題で父だけが単身赴任するようになった。
中学までは公立の学校だったので、私は一緒に行ってもいいと思ったが、首都圏に家を買ったことと、私の将来を考えると首都圏の学校に通ったほうが後々のためだと言って、父は自分から単身赴任を選んだ。

中学生と言うのは、色々なことで複雑な年頃だ。
一番つらかったのは、小学生の頃は友達たちから母のことを言われたことがなかったが、それが中学生になると、「お前のお母さんは何で若いの?」と聞かれ、訳を話すと「お前って血の繋がってない女と一緒に住んでるんだ」とからかわれる。
陰ではもっと酷いというか下品なことまで言われていたのも知っていた。

悔しい思いをして家に帰っても、笑顔で迎えてくれる母に「友達にお母さんのことでからかわれた」とはとても言えない。
母は私のことを本当の息子のように思っているから遠慮と言うものがなく、私が裸に近い時でも平気で部屋に入ってくるし、裸同然の姿で俺の目の前を平気うろちょろしていた。
そんな母を本当は好きなのに、なんだか素直になれなくて辛く当たったり、ちょっとした親子喧嘩の時は母が傷つくような酷いことも言った。
母が涙を浮かべた悲しそうな目をしていたのを今でも覚えている。

性に関する興味や知識を持ったのも、中学生になったばかりの頃だった。
男性ならば覚えがあると思うが、女性の体のことに興味を持つと「好き嫌い」や「良い悪い」とは別に、身近にいる母親や姉妹の下着や生理用品のことが気になって悪戯した経験があると思う。
私も同様で、一番身近にいる母の下着や体のことが気になり始め、母の留守中洗濯物入れにあったこっそりと下着を広げてみたり、匂いを嗅いだり舐めてみたりした。

小さい頃に風呂に一緒に入っていた時のことや同じ布団で寝ていたことを思い出して、母の裸を思い浮かべたり、おっぱいを触った時の手の感触、悪戯した下着の匂いや味を思い出して興奮し、ついつい自分で自分を慰めたりもした。
しかし終わったあとが嫌だった。
母を思い浮かべながら射精したことで感じる背徳感や自己嫌悪感がたまらなく嫌だった。

母はそのことには気付かなかったようたが、おそらく私の視線や態度から察知したのか、裸や下着姿、無防備な服装でいるところを私に見せなくなったし、むやみやたらに私の部屋に出入りすることもなくなった。
但し普段の生活や会話などは、それまでと変わらず普通にしていた。
私の中で実の親子でないことを意識し始めたが、それがかえって母に対する遠慮や思いやりにつながったこともあり、親子関係は表面的にはとても良好なものだった。

その関係が変わり始めたのは、私が高校に進学した年のゴールデンウィークが明けて間もなくのことだった。
その前年の秋の人事で父が名古屋の統括支店長に昇進したために、戻ってくるのが最短で3年先、順調に行けば私が大学に入る頃になってしまい、私にとっては息苦しくもあり甘くもありの母と二人きりの生活を続けなければならなくなったことが大きな原因だった。
但し間に高校受験があったので、当たり前な話だが私は受験に集中していたので、父の転勤のことなど頭になかった。

なんとか第一志望の高校へ入ることができたが、受験勉強と言う呪縛から解かれたせいか、急に母のことを1人の女性として意識するようになっていた。
きっかけは合格発表から帰宅して、大きな声で「受かったよ!」と言った私を、母が嬉し涙を浮かべながらギュッと抱きしめてくれた時に感じた女性の体の温もり、胸の膨らみ、そして母の体から漂ってきた何とも言えない女性の甘い匂いだった。
「俺を抱きしめてくれたのは母だけど、でも母じゃない」、その複雑な感覚が私の頭の中でさらにこんがらがって訳が分からなくなった。

その頃の父は50を前に、銀行内で更に上に行ける、ラインから外されて子会社に行かされるかと言う競争に勝とうと頑張っていた。
だから家に帰ってくるのも会議のついでなどが多く、ビジネスホテル代わりに寝に帰ってくるだけだったり、銀行から旅費が支給される月に1度の帰宅も2~3ヶ月に1度くらいになっていた。
私の高校合格の時も、その直後の土曜日の夕方帰宅して一緒に喜んでくれて祝杯を挙げていたが、そうとう疲れていたのだろう、そのままソファで寝てしまい日曜日の昼過ぎの新幹線で名古屋へ戻っていった。
今から考えれば、この頃の母はずいぶん淋しい思いをしていたのだろうなと思う。

胸の中に他人には相談できない悩み、思いを抱えながら高校に進学したが、入学式の何日か前に学校生活の説明と教科書の出張販売に母と二人で出かけた。
これから同級生になる生徒と母親達が大勢来ていたが、私の母は周りの母親から比べてかなり若く見えるせいか、ジロジロ見られた記憶がある。
帰りに外で夕食を済ましたが、髪をきっちりと整え控えめの化粧で紺のスーツ姿を着た母の凛々しくて美しい姿が今でも目に焼き付いている。

入学式の朝、私が自分で着ようとしていた真新しい詰襟の制服を母が父に背広の上着を着せる時と同じ要領で後ろから着せてくれた。
ちょっと気恥ずかしい気もしたが、何よりも母が父にするのと同じように私に制服を着せてくれたことで、高校生になって自分も少し大人になった気がして嬉しかった。
私は母の方に体を向き直して「お母さん、ありがとう」と礼を言ったあと思わずハグした。
母は俺の背中に手を回しながら「ありがとうなんて、急にどうしたの?」と背中に回した手でポンポンと背中を軽くたたいて、「早く行こう、入学式に遅れちゃうよ」と言った。

高校に入ってからは、最初の1か月間は電車での通学や学校生活に慣れることと運動部に入ったので、その練習や何やかやでバタバタしていたので家や母のことを考える余裕がなかったので、4月末から始まったゴールデンウィークでやっと一息ついたところだった。
私も母も、いくら忙しい父とはいえゴールデンウィークくらいは家に戻ってきて、ゆっくり過ごすのだろうと思っていたが、名古屋地区の支店長研修や接待ゴルフがあるとかで、結局1日も帰って来れないと言ってきた。
母は平静を装っていたが、がっかりしている様子は高校生だった私にも分かるほどだった。
だからというわけではないが、中学生の頃に酷いことを言ったりしたことの罪滅ぼしも含めて、ゴールデンウィーク中は母親孝行しようと思った。

私に通っていた高校は私立の男子校だったが、当時は「飛び石連休」だったゴールデンウィークは他校と違って1週間まるまる休みだった。
連休中は母の買い物に付き合って荷物を持ったり家の掃除をしたりと、高校生だった私が親孝行になると思いついたことをどんどんやった。
毎日を母中心のスケジュールで過ごすようにしたが、若くして結婚し遊びたい盛りに遊べなかった反動だと思うが、この頃36才なったばかりの母は意外にも遊園地や動物園に行くのが好きだったようだ。
母も父が帰ってこない寂しさを忘れたかのように、母の行きたいところに一緒に出掛けたり外で食事をして楽しそうな笑顔を浮かべていた。

あれは5月5日、連休最後の夜だった。
風呂から上がってパジャマ姿でテレビを観ていた私に、「明日から学校だから、今日は早めに寝なさいよ」と言いに来た母に、私は母の前に立って「お母さんごめんな、俺がいるから親父と一緒にいられなんだよね、でもありがとう」と言ってハグした。
母はちょっとびっくりしていたようだが、目に涙を浮かべながら「なに言ってるの、そんなこと誠の母親なんだから当たり前でしょう」と言って私の顔を見上げた。

それは凄く自然な感じだった。
俺の顔を見上げている母の額に、私はそっとキスをした。
母の額に唇を当てていたのはほんの数秒だったが、その数秒を私はとても長く感じた。
唇を離してもう一度母の顔を見た時に、二人の視線が絡み合った。
その瞬間私の背中に回っていた母の手に力が入り、私のパジャマの生地を強くつかんだのが分かった。
私は母を強く抱きしめながら、本当に自然な感じで母の唇を奪った。

この夜はそれだけだったが、私にとってはそれだけで十分だった。
たった数秒間か十数秒間唇同士が触れ合っていただけのことだったが、私は母を母親としてよりも一人の女性として愛しているということをはっきりと確かめることができただけで十分だった。
それに女性経験のなかった私には、その先に男が女にすべきことは頭ではわかっていても、どうやって行動に移すかわからなかったから、ただただじっと母を抱きしめる、それがこの時の私にできた母に対する最大限の愛情表現だった。

私が急に大人びたことを言ってキスを交わしてしまったせいか、母もまた私のことを息子ではなく一人の男として意識し始めたようだった。
それまでは普通にしていたようなことでも互い意識し合ってしまい、とてもぎこちないものになった。
例えば母の後ろから呼びかけても「ん?なぁに?」という反応だったのが、同じように後ろから「お母さん」と呼びかけると、肩をビクッとさせながら「は、はいっ!?」のように変わった。
二人で同じものを取ろうとして手が触れ合ったりすると、お互いにビクッとして手を引っ込めたり、私が上半身裸でいると母がチラ見しながら顔を赤くしたり、なんとなく二人の間に見えない壁ができてしまったかのようによそよそしくなってしまったが、そんなことも時間が解決してくれ、1ヶ月も経った頃には元に戻っていた。

二人の仲が一線を越えてしまったのは学校が夏休みに入ってすぐの頃だった。
たしか金曜の夜に父が帰宅したが酷く酔って帰って来て、しかも不機嫌そうに翌朝すぐに帰るというので母もいい加減頭に来たのだろう、玄関で酔った父と口論になった。
父は一言「もういい!ホテルに泊まる!」と言って本当に出て行ってしまった。
父が出て行ったあと、玄関で悔し涙を流しながら立ち尽くしていた母があまりに可哀想だったので、私はありったけの優しい言葉をかけて慰めると母が泣きながら私に抱き付いてきた。

私も母を強く抱きしめた。
その場の雰囲気が初めてキスした時と同じようになったが、場所が玄関だったので一旦体を離した後、母の肩を抱くようにしてリビングルームに連れ戻った。
リビングに戻ると母は再び私に抱き付いてきて、胸に顏を押し当てて少し泣いたあとに私の顔を見上げた。
その時の母の目、まるで私に救いを求めるような母の眼差しを今でも忘れない。
その眼差しを見た瞬間、私の全身に緊張が走った。
興奮ではなく、それまでに感じたことの無い物凄い緊張感で体が震えた。

見つめ合いながら震える手で母の顔を撫でると、母が背伸びをしながら目を閉じた。
唇同士が触れ合うと、母の腕が私の首に回ってきて強く引っ張った。
それは初めての時のような唇同士が軽く触れあっているようなキスではなく、歯と歯がガチガチ当たり合うような激しいキスだった。
キスを交わしながら息をのむ声や荒い鼻息、チュッチュと吸い合う音がリビングに響いた。
何秒ではなく何分経ったかわからなかったが、母は私から体を離すと玄関に行って鍵とドアチェーンをかけて戻ってきて、私の腕を取って「シャワー浴びようか」と小さく言った。

私は半信半疑のまま、まるで小さな子供だった頃のように、母に手を引かれて風呂場に連れて行かれた。
脱衣スペースに入ると、母は私の目の前で着ていたものを躊躇うことなく全部脱いで、呆然と突っ立ったままの私にも早く脱ぐように促したて風呂場に入って行った。
私も脱ぐには脱いだが、既に勃起した前をしっかりと隠して母のいる風呂場へ入った。
母は泡立ちの良いボディソープで体を洗っていて、自分の体を洗い終わると私の体を洗ってくれようとしたが、私は恥ずかしくて「背中だけでいいよ」と言って前は自分で洗った。

私が逃げるように出ると、母もあとを追うように出てきた。
狭い脱衣スペースで母はバスタオルを広げ、先に私の背中を拭いてから自分の体を拭いた。
体を拭いたあと、すぐに出ようと思えば出られたのだが、なんとなくその場に居残る形で母が体を拭いているのをぼうっと見ていた。
母は自分の体を拭き終わると、「誠のお部屋に行こう」と私の目を見ずにぽつりと言った。
私はその言葉の意味に緊張して震えてしまい、母の顔を見て黙って頷くしかなかった。

二人は何も身に着けないまま、2階にあった私の部屋に向かった。
母は私の腕につかまるようにしながら、狭い廊下や階段を後ろからついてくるように部屋に入った。
部屋のドアを閉めると、家の中には二人の他に誰もいないのにドアをロックして立ったまま向かい合い、どちらからともなく抱きしめ合った。
これ以上無いほど勃起していたペニスが母の茂みの少し上あたりに密着したが、不思議なことに恥ずかしさは全く感じなかった。

軽いキスを交わしたあと、母が私のベッドの上に仰向けになった。
スモールランプしか灯っていな薄暗い部屋だったが、ベッドに横たわる母の裸身が白く浮かび上がるように見えた。
私はその上に覆いかぶさり何度も母の唇を求めた。
母の体の温もり、柔ららかみを直に感じながら、シャワーを浴びて上気した体から漂う女性の甘い匂いを深く吸い込んだ。
父に出て行かれた直後のような激しいキスを交わしていると、母の舌が私の口に入って来たので一瞬びっくりしたが、私もすぐに舌を伸ばして絡め合うような濃厚なキスになった。

母の乳房を触ると、母のキスが一段激しくなり強く吸ってきた。
窒息しそうなほど激しかったので、私は逃げるように唇を離したあと乳房を揉みながら乳首を吸った。
母は一回だけ、それも遠慮がちに「あっ!」と喘いで、そのあとは荒い息だけを吐いていた。
乳首を吸いながら恐る恐る母の秘所に手を伸ばした。
母は体をビクッとさせて一瞬脚を閉じようとしたが、すぐに力を脱いで少し開いてくれた。
モジャッとした茂みを通り越してその先に指先を進めると、ヌメッとした感触が伝わってきたが気持ち悪さは感じなかった。

母が再び小さな声で「あっ!」と呻いた。
私は指を離して「痛かったの?」聞いたが、母は何も言わずに首を横に振った。
その要領で母の秘所を触り続けながらキスしたり乳首をしゃぶったりしていると、母の吐く荒い息に微かに声が混ざり始め、潤いも増し始めた。
私は音が出るほど潤っている部分が見たくなり、耳元で「お母さんのここ、見ても良い?」と聞くと、母は顔を背けながら脚をM字型に広げた。

私は薄暗い部屋の中、母の広げた脚のその中心部分に顔を寄せて目を凝らした。
スモールランプの明りだけが頼りだったので、色の鮮やかさまではわからなかったが、薄めの茂みの真ん中に遠慮がちに開きながら濡れて光る秘所が見えた。
指先でそっと触って感触を確かめたあと、さらに顔を近づけて匂いを嗅いでみた。
それは甘い香りではなかったが、恐らくオスを引き付けるフェロモンが分泌されているのだろう、母の女匂を深く吸い込むとそれまでの人生で感じたことの無いような強い興奮に頭の中が支配された。

私はその匂いに誘われるように、母の秘所にキスをした。
「あっ‥ダメ、嫌っ‥」、母は呟くように言うと、私が使っていたタオルケットを被るようにして顔を隠した。
私は物に憑かれたように母の秘所を舐め回した。
もちろん初めてのことだったが、汚いとか気持ち悪いということは全く感じず、むしろ溢れ出る蜜を残さず舐めてしまいたいと思った。
母の喘ぎが激しくなり腹を波打たせながら呼吸を荒くしていたが、顔に被ったタオルケットのせいで小さく籠ったような声が聞こえてくるだけだった。

どれくらい舐め回していたかはっきり覚えていが、母が顔からタオルケットを外して私に襲い掛かるように抱き付いてきた。
勢い余って狭いシングルベッドから転げ落ちそうになったが、なんとかこらえて真ん中に戻ると、母が覆いかぶさって来て私の唇を激しく求めてきた。
長く激しいキスを交わすと、母は私の胸や腹のあたりにチュッチュッと何度か軽いキスをしたあと勃起したペニスにも同じように数回キスをした。
母はそのまま私の腰に跨るようになって、腰を下ろしながらペニスを自分の秘所に収めた。

母は深くしゃがみ込むようになって私のペニスを根元まで収めたあと、何度か腰を上下したが、既に射精寸前だった私には耐えられるはずもなく、そのまま母の中に出してしまった。
私の射精が始まると、母はペニスを根元まで収めて全部受け止めてくれた。
何秒か経つと私のペニスが萎えて、自然に母の中から抜け出た。
母は学習机の椅子に掛けっ放しになっていたタオルを取ると、私のペニスをきれいに拭いてから自分の秘所を拭った。

母はベッドに戻ると、エアコンをかけていたのに汗びっしょりになって仰向けになっていた私に抱き付くと涙声で「誠ごめんね。私は母親失格ね…」と言った。
母の言葉を聞いた私は、ただ漠然とだが、この人は私が守らなければいけないと思った。
私は母を抱き寄せて「そんなことないよ、俺はお母さんが良かった」という感じのことを言って唇を重ねると激しいキスを求めた。
母は翌日の朝遅くまで私の部屋で過ごしたが、明け方近くまで私を受け入れてくれた。

目を覚ますと母は裸のまま私と同じタオルケットに包まって眠っていた。
とても幸せそうな寝顔だったのでしばらくの間見詰めていた。
私は母を起こさないようにしたつもりだったが、母も目を覚ましてしまいベッドから出ると、少し恥ずかしそうに目を逸らして「おはよう」とだけ言って部屋から出て行った。
私も照れくささと気恥ずかしさがあったので、目を覚ましたままお昼まで部屋から出ていけなかった。

私が部屋を出たのは、母が「お昼ごはんができたよ」と声をかけに来てくれた時だった。
ダイニングに降りて行くと、母は今朝までのことなど無かったかのように、いつもの母に戻っていた。
そんな母を見ていたら私の母に対する気持ちが変わってきた。
それまでは母ではなく一人の女性として意識し愛そうとしていたが、前夜肌を重ね合ったことで、逆に一人の女性ではなく本当の親子になったような気がした。

>>続く

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2015/09/25 22:31:08(fCuldXzt)
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