この話は、今から5年前に起きた出来事です。その頃、私はまだ17歳の高校生でした。自宅から自転車で10分の場所に
祖父母と叔父夫婦が住んでいました。叔父は、私の母の弟で39歳。叔母は29歳でした。祖父母は、私をよく可愛がってくれていて、
私も小遣い欲しさに祖父母の家に度々遊びに行っていました。叔父は、長距離トラックの運転手で、1週間に1度しか帰ってこないそうです。
叔母は、市内のディスカウントショップでレジや商品の陳列などの仕事をパートで行っていたそうです。
そんなある日の6時頃、私は祖父母の家に行き、遠回しに小遣いをねだりました。しかし、祖父母には気付いてもらえず、諦めて帰ろうかなと思った時に、
叔母が、「ヒロちゃん、もう晩御飯食べてきたの?」と、聞いてきました。私は、正直に「いや、まだだけど…。」そう答えると、「そう、それじゃ食べて帰って、
多く作り過ぎたから。味は保障できないけど…ふふ」そう言って夕食を勧めてくれました。私は、そのまま帰るのも不自然だし、叔母に小遣い目的で来た事を
悟られるのが嫌だったので、「うん、ありがとう。それじゃ、ご馳走になります。」そう言ってテーブルに着きました。私が居座る事で、祖父母も喜んでくれました。
叔母は、細身の体で、顔は女優の(常盤貴子)さんを若くした感じで、私から見ても素直に「綺麗な叔母さんだな」と、思っていました。ですから、私は恥ずかしさも有り、
叔母に話しかける事は殆んど無く、叔母から聞かれても、少し緊張してしまう感覚が有りました。
既に、食事を済ませていた祖父母と叔母は、それぞれ祖父母は自分たちの部屋でテレビを観て、叔母は、お風呂に入りました。叔母は、風呂に入る前に小声で、「ヒロちゃん、後で少しお願いがあるの。
その後、少ないけど私がお小遣いあげるから」そう言ってニコっと笑って風呂場の方へ行きました。私は、(お願い)ってなんだろうと考えましたが、少しでも小遣いが貰えるならいいや、と思う気持ちと
その日、小遣い目当てで祖父母に会いに来た事を叔母に見透かされていた事に、恥ずかしさも沸いてきました。暫くすると、叔母が風呂から上がってきました。「ヒロちゃん、御飯食べ終わった?」
私は、「うん、ごちそう様でした。美味しかった。」叔母は、「そう、良かった。ちょっと待っててね、ヒロちゃんの食器を洗うから」そう言って私の食事の後片付けを始めました。待つ事15分、「お待たせ、
さあ、こっちに来て」その部屋は8畳ほどの叔父と叔母の部屋の様です。ベッドは無く、奇麗に整理された和室です。叔母は、押し入れから敷布団だけ出して、それを敷くと「最近、肩と背中と腰が凝って、すごく辛いの。
10分でもいいから、ヒロちゃん、マッサージして欲しいんだけど。こんな事、お爺ちゃんやお婆ちゃんには頼めないでしょ…。だから、ダメかなぁ」叔母はパジャマ姿で、敷布団の上に正座して私に頼んできました。
私は思いもしない頼みごとに驚いてしまい、「マッサージなんて経験無いけど出来るかなぁ」と、不安そうに言いました。叔母は、「大丈夫よ。難しく考えないで。」そう言うと、敷布団の上にうつ伏せになり、「お願いね」と、言って
顔を横にして両腕を曲げて顔の横に置いた体勢になりました。私は、恐る恐る、傍に行って横から手を伸ばし両肩を優しく揉みました。すると、「ヒロちゃん、遠慮しないで。私の体の上を跨いで強く揉んで欲しいの」私は、動揺しながら
言われた通りに、叔母の体を跨ぎ、あまり体重が掛からないように気を遣い、少し強めに両肩を揉み始めました。叔母は目を閉じたまま「あ~、気持ちいい。やっぱり若い男の子ね。力が強いわ」5分位肩を揉んでいると、「ヒロちゃん、そのまま少し下に降りて
背中もお願い」私は言われるまま、背中の肩甲骨周辺をマッサージしました。気が付いたことは、叔母はブラジャーを着けていませんでした。私は当時童貞で、女性の体はおろか、キスの経験も有りませんでした。叔母の柔らかい体の感触と、風呂上がりの匂い、ノーブラを
確信した事、それらが交錯して少し興奮状態になってしまいました。季節も夏だったので、薄手のパジャマからの感触は、私には刺激が強すぎます。すると次に「ヒロちゃん、腰もお願い。」私は、更に両手を下に降ろし、叔母の細くクビレタ腰に手をやり、揉み始めたのですが、
興奮状態が更に高まり、不覚にも勃起してしまいました。そのままの体勢だと、勃起したペニスが叔母のお尻に接触してしまうので、私は中腰で叔母のお尻にペニスが触れない様に気を付けて腰を揉みました。とてもキツイ体勢に私は汗ダクになりました。程なく叔母が、「ヒロちゃん、ありがとう。凄く楽になったわ」
そう言って起き上がり、私の汗ダクの表情を見て驚き、「ごめんね、大丈夫?無理させたみたいね、ごめんなさい。」必死に謝ってきました。私は、そんな事よりも勃起したペニスがバレない様に少し内股になり、「いや、全然キツクないよ。部屋が少し暑いかな?」動揺しながら誤魔化しました。
叔母は、「汗が凄いから、お風呂に入っておいで。叔父さんのだけど、新しいシャツとパンツも有るから」そう言って風呂を勧めてくれました。私は、とにかくその場を凌ぎたかったので「分かった。ありがとう。それじゃ、風呂借ります。」そう言うと新品の叔父のシャツとパンツを受け取り
風呂場に向かいました。幸い、叔父と私は体型が同じ位でシャツもパンツもサイズは問題有りません。脱衣所で、先ほどの感触を思い出すと、ペニスが最高潮に勃起していました。その次の瞬間、脱衣かごの中に、叔母のブラジャーらしき物を発見して、慎重にその下を確認すると、薄ピンク色のパンティもありました。
私の心臓の鼓動が高鳴るのが分かりました。私は、そのパンティを手に取ると裏返しにしてクロッチの部分を確認しました。その部分は、見る限りでは、無色透明な液体が楕円形に付着していました。指で触ってみると、少し粘着力がありました。さすがに、その時は匂いを嗅ぐ勇気が無くて、その下着を元の場所にバレない様に戻し、
風呂場でオナニーをしました。叔母の体の感触、下着の付着物を思い出し、思い切り射精しました。風呂から上がると台所で叔母が、冷たいコーラを用意してくれて、「今日はごめんなさいね。悪い事頼んだね。許して」そう言って心から私に詫びている気持ちが分りました。そして、「はい、これ。少ないけど、約束のお駄賃ね。」そう言って
小さな手製の封筒を差し出しました。私は、「いいよ、いいよ。あんな下手くそなマッサージで、お金なんか貰えないよ」そう言い断りましたが、「ダメ。約束は約束よ。」そして、強引に私の手の中にその封筒を握らせました。私は「ありがとう…。その代り今度はもっと上手にマッサージしてあげるよ」叔母は、「ありがとう。期待してるから」
とても優しい笑顔で答えてくれました。この日を境に、私は叔母の事を過剰に意識して、1週間に1度は夜の7時頃に家に行き、叔母が風呂から上がるとマッサージをしてあげました。私からの条件は、無料。そのかわり、夕飯とマッサージ後の入浴です。叔母は、「そんな安い条件なら毎日でもお願いしたいわ」と、明るい笑顔で言いました。
私も、本心では毎日でも行いたいのですが、毎日行くのも不自然ですので、週1の楽しみにしていました。マッサージ後の入浴時には、すでに当たり前の様に叔母の下着、特にパンティは入念に観察していました。初めてクロッチの部分の匂いを嗅いだ感想は、とても甘酸っぱい、いい匂いでした。マッサージの際には、相変わらず勃起してしてしまい、
誤魔化すのには毎回苦労しました。毎晩、叔母を想像しては、オナニーをしました。同世代の女子には全く関心が無くなっていました。叔母の事ばかり考え、欲望もエスカレートして、叔母のアソコを見たい、オッパイを揉みたい、吸いたい、そんな事ばかり思い、オナニーに没頭する毎日でした。私と叔母は血縁関係が無い事も、私にとっては、弊害を緩和させる
自分勝手な理由にしていました。そんな感じで季節が巡り、その年の冬に、大きな出来事が起こりました。