叔母との話です。
昨年7月某日、市内南部の体育館に使用申請に行きました。
手続きを済ませ、メールを打ちながら駐車場を歩いていると、すれ違った女性から『真也じゃない?』と呼び止められました。
振り返ると声の主は体育館近くのマンションに住む叔母でした。
『何?珍しいとこで会っちゃったね~』
「体育館の申請に来たんだよ。叔母さんは?」
『えへへっ、最近ここのジムに通ってるの』
俺が27才、叔母は45才ぐらい、歳の差を感じることなく話が弾みました。
趣味の延長でフラワーアレンジメントを教えてる叔母。昔から垢抜けてて若々しくて、フリーになった馬●アナウンサーに似てます。昔からドストライクでした。
久しぶりに話して意気投合し、来週末には一緒にジムを利用する約束をして別れました。
翌週土曜日、ロビーで待ち合わせしてジムへ。
いくつかの器具を使って軽い筋トレをして、ランニングマシーンを下りる頃には2人とも汗ビッショリになりました。
『もう上がろうか』叔母から声がかかりました。
隅のマットの上でクールダウンのストレッチを一緒にしている時、汗で貼りついたTシャツ姿の叔母に目を奪われてしまいました。
俺の視線に気づいた叔母は『いつもは1人だけど今日は楽しい。付き合ってくれてありがとう』とニッコリ。
目が合ってどぎまぎした俺はつい‥
「それにしても昔からスタイル良いよね」
『もうおばちゃんだしっ、恥ずかしいじゃん』
「まだまだ若いから全然大丈夫だよっ」
『ハイハイっ、ありがとうございますっ』
どこかギクシャクした会話でしたが、何となく叔母の顔が赤く上気したように見えました。
しばらく無言でストレッチをしていると
『はいっ』
と叔母が足を延ばして座って両手をこちらに差し出しました。
向かい合って手を引っ張って身体を伸ばそうってことだと思い、俺も同じ体勢で向き合って手を握りました。
手を引っ張ると目の前に前屈みになる叔母。
この状況‥
そうです!
広く開いたU字型の首元から胸の谷間が見えるんです!
俺は夢中になって手を引き、目の前に同じリズムで現れる光景に心を奪われてしまいました。
興奮した俺の下半身はムクムクと変化し、叔母の目にもハッキリと勃起が見て取れたはずです。
叔母の顔が更に上気したような気がしました。