年末のことです。
年越しを夫の実家で過ごすことが出来ない為、年越し代わりに一日繰り上げて実家に帰ることになりました。
この日、私は休みだったので、3歳と4歳になる子供を連れて一足先に実家に帰り、夫が仕事を終わらせて合流する夜までの間に年越しが出来る準備をすることにしました。
義母は夫が小さいころに亡くなった為、実家には義父一人で生活をしており、年越しをする為に私がしないといけない事が多かったからです。
実家に着くと年末なので義父も大掃除をしていた様子で、片付けが予定よりも早く終わりました。なのでちょっと早めに夕食の買出しに行くことにしました。
義父と子供を連れて一緒に買出しに行くと、思ったより人が少なかったので買い物もわりとスムーズに終わりました。
車に乗って帰宅していると、途中で子供達から「今日はじいちゃんの家のお風呂に入るん?」という話題が出てきました。
義父は「せっかくだから温泉でも入って帰るか?」と提案してくれ、私としてもまだ夕食の準備までには時間に余裕があり、子供たちのお風呂を終わらせておけば、夜がゆっくり出来ると思ったので温泉に行くことにしました。
温泉に着き、私はたまたま車内に残したままだった荷物から着替えを出したり準備する事にして、その間に義父は入浴券やタオルなどを先に買いに行く事になりました。
私は子供たちと「どっちがママとお風呂に入る?」などと楽しく話しながら準備を進めていました。準備が整って温泉の入り口の前まで行くと、義父も入浴券の購入が終わったと、丁度迎えに来ようしていたところでした。
改めて義父と一緒に中に入ると、浴室まで案内してくれるスタッフの方が玄関のところで待ってくれていました。
「ではこちらへ」と案内された場所はなんと家族風呂でした。
私は予想もしていなかった突然の家族風呂という事に戸惑いと混乱が生まれましたが、そんな事が分からない子供たちは嬉しそうに浴室にサクサクと入っていき、当然義父も普通に入っていきました。
スタッフの目もあったので、何も言えずそのまま私も入っていきました。
中に入り、「え?家族風呂なんですか?」と聞くと、「だって家族だし、せっかくなんだからみんなで入った方が子供も楽しいだろ?」と当たり前のように義父が言いました。いやらしい考えがある気配も無く、あっさりした態度に「わざと?天然?」と混乱が増すばかりでした。
「私はここで待ってるので、ゆっくり入ってきてください」という答えを導き出し、義父に伝えると、義父は「せっかく温泉に来たのに勿体無いんじゃない?」と言いいましたが、特に私を温泉に入らせようと執着した様子も無く、普通に子供たちと温泉に入っていきました。
義父にやましい気配はまったく無く、普通のことでしょ?的な空気は、逆に私のほうがおかしいの?とすら思ってしまう状態でした。
子供たちがお風呂に入って少しすると浴室から子供の泣き声が聞こえました。
足を滑らせて尻餅をついたみたいで、私が浴室をゆっくり覗くと、義父が「浴槽の周りが滑りやすいから、体を洗おうと思ったら、一人じゃ騒いだ子供を2人みるのは難しいよ」と困った様子で言ってきました。
子供も「ママ来てー!!」とウルサイくらいの大きな声で叫びます。
この状況が私の頭の整理を焦らせていました。お風呂場という環境が子供の声をさらに増大させて響き渡り、子供が呼んでいて義父も一人じゃ難しいと言っている。
でも行ったら裸が義父に見られてしまう・・・。
今考えれば、服を着たまま中に入って子供をあやせば良かったと簡単に思いつくのですが、あの時の状況では「浴室に入る=裸=義父に見られてしまう」という事に頭がとらわれていて、義父と家族風呂という場所に来ているという環境がさらに冷静を失わせる状態でした。
泣いている子供を無視することも出来ず、思い込みの中にある選択肢の中から、浴室に入っていくことを選びました。
「ちょっと待っててよー」と子供に言いながら「なんでこんな事になるのよ」と半分イライラも交じらせつつ服を脱ぎ、精神的に追い詰められた様な感覚になっていた私は、脱ぎ終わった時には半分ヤケか開き直りか、どうにでもなれといった心境になっていました。
服を脱いだとしても、まだタオルで体を隠すとか出来た筈なんですが、そんなことも思い付かない程、頭が混乱していたのだと思います。
開き直りが後を押し、自分の体を隠そうとも思わず、いつもお風呂に入るように普通に入っていくことが出来ました。中に入り子供をあやして泣き止ませた後は、かけ湯をして温泉につかりました。
義父と一緒の湯船に浸かると、義父は子供を転ばしてしまって悪かったと言ってきました。私は、浴室が広かったので一人で見させていたので仕方ないです。こちらこそすみませんと答えました。
その後も、ここの温泉は気持ちいいから好きだとといった感じの話で、本当に普通に家族湯として割り切って入っている様子でした。
そう分かって少しホッとしたのは確かなのですが、時間が経つと不思議と私って女としての魅力がないのだろうか?なんて考えも一瞬芽生え、何考えてるんだろうと自分に驚きました。
そんな気持ちの切り替えも含め、子供の体を洗うことにして浴槽から出たのですが、洗おうと思ったら体を洗うタオルが無いことに気づきました。
仕方ないので手にボディーソープを取り、手洗いで子供を洗い終わらせ、今度は自分の体を洗いました。。
たまに子供を見るふりをしながら義父の目線を確認したりしましたが、子供と遊んだりしていて、こっちを見る感じがあまりに感じない事になんかちょっとショックを感じている自分がいました。
どうせ見ないならと、私はちょっと思い切って、浴槽に向かって後ろ向きに立ってお尻を突き出すようにして足を洗ったり、ボディーソープを取ったりしてみました。
洗っている足なんかにはまったく意識が向けられなくて、ずっと義父の視線が気になり続けましたが、確認するほどの勇気は無く、足を洗い、そのまま椅子の上に座りました。
私は夫の父親になにしてるんだろう・・・と少し冷静になり始めていた時に、後ろから義父が「背中を洗ってあげようか?」と言われました。
私は自然と「背中は手で洗いにくいのでお願いします」と笑顔で答えていました。
義父が手の平で、裸になっている私の背中を洗っている・・・義父は平常心かもしれませんが、私はドキドキして触られている事に興奮しているのがよくわかりました。
背中を洗ってもらった後は、泡を流して、逆に義父の背中を洗ってあげることにしました。私と義父が浴槽から出ていると、当然子供たちも浴槽から出て遊び始め、子供は義父の側で遊び始めました。
私は義父の背中を洗った後「そのまま子供と遊んでいてくれたら、後は全部私が洗いますよ」と私も精一杯の自然を装って普通に言いました。
義父は「子供みたいだな」と笑っていましたが断らず、私はそのまま義父の後ろ側から手を伸ばして腕、胸、お腹と洗ってあげました。
あからさまにくっつかなくても当然私の胸は何度か義父の背中に当たっています。
こんなこと家族湯と割り切りで入ってるとしても行き過ぎたコミュニケーションになることは分かっていましたが、それよりも自分の中にある好奇心と興奮が抑えきれなくなっていました。
場の空気を自然にしようと子供に「おじいちゃんの体は大きいからアワアワがたくさんいるね」などと話しながら洗っていきました。
いよいよ陰部だけになり、義父が「ここは自分で・・・」とさり気なく言っていたのですが、聞こえなかったフリをして「おじいちゃんもオチンチンはキレイキレイにしておかないとクサイクサイになるからね~。たー君(子供)達はキレイキレイにしたっけ?」と子供たちと話しながら洗いました。
「ママが洗ってくれたじゃん」
「そっか、そうだったね。じゃあみんなキレイキレイにしてるからもう大丈夫だね」
などと子供と話しながら、私は少し強めに義父のモノを手で擦ってあげた後、亀頭部の付け根部分の溝の様なところまでしっかり指を入れて洗いました。
だんだん硬くなるにつれて、義父は子供のいない方向に体を向けようとし始めました。義父は反応してしまった事を私に謝ってきたので「男の人は刺激に対してそうなるのは当然だって事を仕事柄(看護師)知ってますから大丈夫ですよ」と言ってあげると「それで洗うのが上手なんだね」と恥ずかしそうに笑いながら体を流して湯船に浸かっていきました。
子供たちと再度、湯船に浸かると、義父は少し離れた場所で「おじいちゃんは疲れたからママと遊んでもらいなさい」と言って子供に陰部を見られないようにしている様子でした。
義父は「先に出てるから、ゆっくり温まったら出てくるといいよ」と、こちらに背を向けたまま更衣室のほうへ出て行きました。浴室と更衣室はガラス張りになっているので、多少曇ってはいても、更衣室のトイレにそのまま入っていく義父の姿がわかりました。
Hなスイッチが入ってしまっていた私は、子供に少しじっとしていてと言い、そのまま、そっとトイレのほうに行ってドアを開けました。
もし本当に排泄していたら、正直に謝ろうと思っていましたが、何となく予想に自信があったので開けることにしました。予想通り義父は自分で精子を出そうとしているところだったようで、凄く驚いた表情を見せて一瞬固まっていました。
私は笑顔で「そのままちょっと待っててくださいね」と言って子供を更衣室に入れて、自分達で着替えの練習をするように言いました。
そのまま私は義父のいるトイレに入り、鍵が無いので子供たちが入ってこようとしたら注意が出来るように少し開けたところから顔を覗かせることが出来るようにしました。
「体を洗ってからお義父さんの様子がおかしかったから、何となく分かりました。後に引かない約束で今回だけの割り切りとしてくれるなら、私を使っていいですけどどうしますか?」
私もものすごい勇気がいる発言でしたが、自分がしたくなっていたのもあって思い切って言っていました。
家族湯に連れてこられた時の自分が嘘のような自分でした。
義父からは息子に悪いしゴムも無いから無理といった言葉が聞かれましたが、夫には今回だけなら絶対に言わないし、夫の希望で避妊具を入れられているから大丈夫だと言うと、義父はしばらく悩み始めました。
私は子供の様子を見るのに、義父に対して後ろ向きでドアの隙間から覗いていると、義父の手が私の陰部を触ってきました。
私はそのままお尻を突き出すようにして前の壁に手をつきました。
義父は私の腰を左手で持ち、右手で自分のモノを入れる場所を探すと、見つけた瞬間に一気に全部を挿入してきました。
思わず声が出てしまい、義父に注意された後はひたすら堪えました。
義父は興奮していたのか、最初からずっと激しいペースで突き続けられ、私も家族の関係から男と女の関係に切り替わっていると考えると興奮してしまい、同じ体位の中で何度もいかされてしまいました。
立っていられなくなってからは私の脇の下に義父は腕を入れて、胸を鷲掴みにして体を持ち上げられながら、ずっと突き続けられ、最後に腰を叩きつけるような激しい突きで射精されました。
私は膝がガクガクしていて、義父の精子を拭く事も出来ずにそのまま床に座り込んでしまいました。
そんな私の前に義父は自分のモノを持ってきて「舐めれる?」と聞くので、そのままうなずいて口で咥えましたが、たいして舐めることも出来ずにそのままトイレの床に寝転んでしまいました。
義父は私から流れ出ている自分の精子をトイレットペーパーで拭き取り、そのまま抱えられて更衣室の椅子に座らされました。
子供が「ママどうしたん?」と言っているのに対して、義父が「ママはお風呂でちょっと疲れたみたいだから、休んでいたら治るから大丈夫だよ」と言っていました。
入浴時間の終わりも近づいていた為に、義父は子供と一緒に私に服を着せてあげようと言いだし、私は言われているままに身を任せていました。
義父が私の荷物の中から、服や下着を取り出し始めます。普段なら見せることの無い下着を見られ、多少は自分も動きましたが、人形のように服を着せられ、最終的には洗濯物になる服をまとめてカバンに入れてくれました。
その際、義父は私が慌てて脱いだ事でねじれてしまっていた下着を無駄に良くするフリをしながら、夫との生活の中ですら恥ずかしくて洗濯籠の下の方に隠して見えないようにしているクロッチ部分の汚れを、しっかり見ていました。
疲れていた私は、その状態にドキドキしながらも黙って見ていることしかできませんでした。
その日の夜から、今日の今まで、何も変わらず以前通りの義父との関係で、出会った時はお互い接しています。
仮に今後、また夫がいない時に子供が温泉に行きたいという話が出てきたら、義父はどういった答えを出すのか気になっています。
この告白を読んでくれた男性の方で、自分だったらどういう答えを出すのかなんて書いてくれると嬉しいです^^