妻が仕事で三泊四日の研修会に参加。
その間は、ひとり娘を妻方の親が預かってくれる事に成る。研修会に出発する当日の朝に実家に娘を届ける事に成って居たが、前日の夜に突然、義母がやって来た。
家だと長男の嫁さんに気を使わせる事に成るから、こっちで娘を見るとの事、それに私の食事の支度も出来るからとの事。
私にしてみれば助かる話しで、喜んで歓迎した。
妻も安心して研修会に行った。
仕事が終わり家に戻ると、何時もとは見慣れない光景。
普段なら仕事から帰った妻が、着替えもそこそこに慌ただしく夕飯の支度をしているのに、その日は、すっかり夕飯の支度も整い義母が明るく出迎えてくれる。夕飯も終わり、リビングで寛いで居ると風呂から上がったパジャマ姿の義母が現れる。
私は義母を見てドキッとしてしまう。
何気ない姿だが義母のパジャマを通して見る姿が何とも艶っぽかった。
妻の母親って事を一瞬忘れ見とれてしまう私に、義母は恥ずかしげに笑みを浮かべ横で遊ぶ娘に声をかけ隣の部屋に入った。
不謹慎ながらも、私はベッドに入り義母を想像して勃起させてしまっていた。
多少、寝不足で朝を迎えたキッチンに立つ義母の後ろ姿が何とも艶っぽい。
そんな不謹慎な思いを抱きながら三日目の夜を迎えた。
悶々とした中で義母も何となく私を意識したのか、夕飯の最中に今夜は娘を少し早めに寝かせると言う。
その日は夕飯の片付けを済ませると娘を誘い私より先に風呂に入った。
「寝かせるから、ゆっくりと風呂に入ってて」
意味深な言葉を残し部屋に消える。
暗黙の了解を得た気がして私は勃起させたまま湯舟に浸かる。
私は勝手に後から義母が来ると思い込んでいた、股間も何時もとは丹念に洗っていた。
しかし幾ら待っても義母は現れない、私は一人勝手な思い込みかと思い風呂から上がった。
リビングに戻ると義母が居る。
娘は直ぐに眠ってしまったとの事。
義母の横に並んで座ると、義母は小声で初日から私の視線が気に成ったと話す。私は気持ちを見抜かれたと思い、恥ずかしい思いをしながら謝った。
話しを進める内に義母の雰囲気も、私と同じと感じられるように成り、私は怒られる事を覚悟で義母に迫ってみた。
結果は怒られる所か恥じらいながらも握った私の手を握り返して来る。
後は、なだれ込むように唇を貪り合う。我慢の限界を超えそうに成り私は義母を寝室に誘った。